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「落語ディーパー! 〜東出・一之輔の噺のはなし〜」の版間の差分

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!第四弾
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|rowspan="5"|2019年||1月2日(水)||21:30 - 22:30||新作落語スペシャル||[[春風亭昇太]]||立川吉笑が番組オリジナルの創作落語<br>「情けは人の為ならずんば」を披露
|rowspan="5"|2019年||1月2日(水)||21:30 - 22:30||新作落語スペシャル||[[春風亭昇太]]||立川吉笑が番組オリジナルの創作落語<br />「情けは人の為ならずんば」を披露
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!rowspan="4"|第五弾
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2019年3月29日 (金) 00:05時点における版

落語ディーパー! 〜東出・一之輔の噺のはなし〜』(らくごディーパー ひがしでいちのすけのはなしのはなし)は、NHK Eテレで放送されていたトーク番組(落語番組)。

第一弾は2017年7月31日から8月28日まで毎週月曜日23時から30分番組として放送された。

第二弾は2018年5月6日0時に50分枠で上方落語スペシャル版として放送された。第三弾は2018年9月3日から9月24日まで毎週月曜日23時から30分番組として放送。

第四弾は2019年1月2日に21時30分から60分枠で「新作落語スペシャル」として放送された。

第五弾は2019年3月4日、3月11日、3月25日(以上は月曜日)、3月26日(火曜日)に23時から30分番組として放送。

概要

毎回一つの古典落語の演目について、過去・現在の名人たちが演じる映像・音声を見聞きもしながら、出演者たちが論じあう。

またレギュラーの落語家のうちの一人が(ゲストがいる場合はゲストが)、その演目を実際に演じる。ただし、レギュラーのうち立川吉笑は、新作落語専門の落語家であるため、一度も番組中で落語を演じていななかった(なお2019年1月2日の新作落語スペシャルで吉笑は、東出からお題をもらって番組のために創作した新作落語「情けは人の為ならずんば」を演じた。)。

演じられた落語は、番組内ではポイントとなる部分のみが放送され、演じた全体は番組公式サイトに動画が期間限定で公開される。

落語界の専門用語などが登場した場合は、それを漢字で表記して表現し、ナレーションが補足解説を行っている。

今回の題材となる演目を紹介するために、オープニングで東出昌大が登場する場面では、古今亭志ん朝の出囃子である『老松』が流れる。

収録現場の背景の上部にかかっている横書きの「今川焼」の掛け軸は、古典落語の名作・火焔太鼓のマクラに出てくる言葉[1]落語協会の2階にかつて横書きのものがかかっており(書家である、初代古今亭志ん五の妻が書いたもの[2][3])、また映画「落語物語」では縦書きの掛け軸が登場した[4]。なお、第二弾の上方落語スペシャルの際は「多胡焼」の掛け軸になっていた。

出演者

スタッフ

放送リスト

放送回 放送年 放送日 放送時間(JST 演目テーマ ゲスト 備考
第一弾 2017年 7月31日(月) 23:00 - 23:30 目黒のさんま
8月7日(月) あたま山 柳家花緑
8月21日(月) お菊の皿
8月28日(月) 大工調べ
第二弾 2018年 5月6日(日) 0:00 - 0:50 上方落語スペシャル
地獄八景亡者戯
桂米團治 (5代目)
第三弾 9月3日(月) 23:00 - 23:30 明烏
9月10日(月) 鼠穴 柳家わさびはVTRでの出演
9月17日(月) 粗忽長屋
9月24日(月) 居残り佐平次
第四弾 2019年 1月2日(水) 21:30 - 22:30 新作落語スペシャル 春風亭昇太 立川吉笑が番組オリジナルの創作落語
「情けは人の為ならずんば」を披露
第五弾 3月4日(月) 23:00 - 23:30 長屋の花見
3月11日(月) 真田小僧
3月25日(月) 古今亭志ん生スペシャル1
風呂敷
古今亭菊之丞 アナウンサーが片山千恵子に交代
3月26日(火) 古今亭志ん生スペシャル2
火焔太鼓
古今亭菊之丞

脚注

外部リンク