「足利市総合運動場硬式野球場」の版間の差分
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また、2004年9月11日には足利市では29年ぶりのプロ野球開催となる、イースタンリーグ・[[東京ヤクルトスワローズ (ファーム)|ヤクルトスワローズ]]対[[読売ジャイアンツ (ファーム)|読売ジャイアンツ]]が行なわれた。 |
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== 施設概要 == |
== 施設概要 == |
2019年3月29日 (金) 00:00時点における版
足利市総合運動場硬式野球場 Ashikaga Municipal Baseball Stadium | |
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施設データ | |
所在地 |
栃木県足利市田所町1123[1] (足利市総合運動場内) |
開場 | 1955年7月9日(1988年、2001年、2003年改修) |
所有者 | 足利市 |
管理・運用者 | 足利市みどりと文化・スポーツ財団(指定管理者) |
グラウンド | 内野:クレー舗装、外野:天然芝 |
照明 |
照明塔6基 最大照度: 投捕間 1145Lx 内野 893Lx 外野 588Lx |
使用チーム • 開催試合 | |
全足利クラブ 栃木ゴールデンブレーブス(2019年 - ) | |
収容人員 | |
2,670人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:13,463.2m2 両翼:98 m 中堅:122 m |
足利市総合運動場硬式野球場(あしかがし そうごううんどうじょう こうしきやきゅうじょう)は、栃木県足利市の足利市総合運動場内にある野球場。球場正面の銘板には足利市硬式野球場と表記されている。施設は足利市が所有し、足利市みどりと文化・スポーツ財団が指定管理者として運営管理を行っている。
歴史
1955年開場。以来、数度の改築・改修を経て現在も使用されている。主に県内のアマチュア野球で使用されており、高校野球、首都大学野球連盟等の大学野球、社会人野球の公式戦が行われるほか、地元の社会人クラブチーム・全足利クラブが練習場として使用している。2006年8月には第31回全日本クラブ野球選手権大会のメイン開催球場として使用された。高校野球では、2010年代から、従来使用されてきた宇都宮市宮原運動公園野球場に変わり春と秋の県大会(関東大会予選)で使用されている。
また、2004年9月11日には足利市では29年ぶりのプロ野球開催となる、イースタンリーグ・ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが行なわれた。
2019年には、ベースボール・チャレンジ・リーグの栃木ゴールデンブレーブスによる主催試合が開催される予定である[2]。
施設概要
- グラウンド面積:13,463.2m2
- 両翼:98m、中堅:122m
- 内野:土、外野:天然芝
- 収容人員:2,670人(内野:セパレート席及びベンチ席、外野:なし)
- 外野スタンドは2003年のフィールド拡張時に撤去された。改修前の収容人員は7,500人。
- スコアボード:パネル式
- 照明設備:照明塔6基(最大照度:バッテリー間1145ルクス)
交通
足利市内では足利市生活路線バスが運行されており、総合運動場周辺を経由する系統もある。だが、1日5~6本程度しか運行されていないため、足利駅・足利市駅ともタクシーによるアクセスが便利。
脚注
- ^ 敷地が西砂原後町にまたがる。所在地を「足利市西砂原後町1123」とする資料も存在する。
- ^ 190320公式戦日程(時間・球場)・運営体制 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2019年3月20日)