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「2017年のJ3リーグ」の版間の差分

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2019年3月1日 (金) 00:12時点における版

明治安田生命J3リーグ
シーズン 2017
優勝 ブラウブリッツ秋田
昇格 栃木SC
試合数 272
ゴール数 698 (1試合平均2.57)
得点王 藤本憲明 (鹿児島・24得点)
最大差勝利ホーム試合
鹿児島 5-0 藤枝 (第1節・3月11日)
沼津 5-0 F東23 (第21節・9月2日)
最大差勝利アウェー試合
鳥取 0-6 F東23 (第17節・7月15日)
G大23 1-7 琉球 (第21節・9月4日)
最多得点試合
G大23 1-7 琉球 (第21節・9月4日)
最多連勝記録
6 - 秋田 (第2節-第8節)[注 1]
秋田 (第22節-第28節)[注 2]
最多連続負け無し記録
15 - 秋田 (第1節-第16節)[注 3]
最多連続勝ち無し記録
15 - 鳥取 (第19節-第34節)[注 4]
最多連敗記録
8 - G大23 (第20節-第27節)
最多観客動員
14,935人 - 北九州 vs 秋田 (第1節・3月12日)
最少観客動員
273人 - C大23 vs YS横浜 (第28節・10月22日)
平均観客動員 2,613人
2016
2018

この項目では、2017年シーズンのJ3リーグについて述べる。

概要

J3リーグとして4年目のシーズン。

明治安田生命保険相互会社をタイトルパートナー(冠スポンサー)として、「2017明治安田生命J3リーグ」の名称で行う(4年契約の3年目[1]、J3リーグ単独だった2014年シーズンを合わせて4年連続)。

この年から放映権の更新に伴い、有料放送はそれまでのスカパー!によるCS放送からパフォーム・グループが展開するOTTサービス「DAZN」となり、それまでのダイジェスト番組 (J3リーグハイライト)と一部試合の中継のみであった体制から、全試合生中継 (ライブ配信)となることがアナウンスされた[2]

スケジュール

2016年12月13日にスケジュールと概要が発表された[3]。3月11日開幕、12月3日閉幕の全34節・合計272試合で行われた。2年ぶりに参加クラブ数が奇数となるため、毎節1クラブは試合がなかった。また2017年1月25日には試合日程と第18節までのキックオフ時間が発表され、前年までと異なり週末の試合については「土日分散開催」が基本となった[4][5]

2017年シーズンのJ3クラブ

2017年シーズンのJ3のクラブ数は前年より1クラブ増えて14。

2016年シーズンJ2・22位のギラヴァンツ北九州は初のJ3降格。アスルクラロ沼津日本フットボールリーグ (JFL)から入会[6]。「U-23チーム」は前年同様、FC東京ガンバ大阪セレッソ大阪の3チームが参加した。ギラヴァンツ北九州はこのシーズンから本拠地をミクニワールドスタジアム北九州に移転した。

チーム名 監督 所在
都道府県
ホームスタジアム 前年成績 ライセンス
グルージャ盛岡 日本の旗 菊池利三[7] 03岩手県 いわぎんスタジアム J3 13位 J3
ブラウブリッツ秋田 日本の旗 杉山弘一[8] 05秋田県 あきぎんスタジアム J3 04位 J3
福島ユナイテッドFC 日本の旗 田坂和昭[9] 07福島県 とうほう・みんなのスタジアム J3 14位 J3
栃木SC 日本の旗 横山雄次[10] 09栃木県 栃木県グリーンスタジアム J3 02位 J1
Y.S.C.C.横浜 日本の旗 樋口靖洋[11] 14神奈川県 ニッパツ三ツ沢球技場 J3 16位 J3
SC相模原 日本の旗 安永聡太郎[12] 相模原ギオンスタジアム J3 11位 J3
AC長野パルセイロ 日本の旗 浅野哲也[13] 20長野県 長野Uスタジアム J3 03位 J2
カターレ富山 日本の旗 浮氣哲郎[14] 16富山県 富山県総合運動公園陸上競技場 J3 06位 J1
藤枝MYFC 日本の旗 大石篤人[15] 22静岡県 藤枝総合運動公園サッカー場 J3 07位 J3
アスルクラロ沼津 日本の旗 吉田謙[16] 愛鷹広域公園多目的競技場 JFL 3位 J3
ガイナーレ鳥取 日本の旗 森岡隆三[17] 31鳥取県 とりぎんバードスタジアム J3 15位 J2
ギラヴァンツ北九州 日本の旗 原田武男[18] 40福岡県 ミクニワールドスタジアム北九州[19] J2 22位 J1
鹿児島ユナイテッドFC 日本の旗 三浦泰年[20] 46鹿児島県 鹿児島県立鴨池陸上競技場 J3 05位 J3
FC琉球 朝鮮民主主義人民共和国の旗 金鍾成[21] 47沖縄県 沖縄県総合運動公園陸上競技場 J3 08位 J3
FC東京U-23 日本の旗 中村忠[22] 東京都 J3 10位 -
ガンバ大阪U-23 日本の旗 宮本恒靖[23]  27大阪府 J3 09位 -
セレッソ大阪U-23 日本の旗 大熊裕司[24] J3 12位 -
  • チーム名・本拠地については開幕節時点のもの。クラブライセンスについては2016年11月16日までの承認時点のもの[25][26][27]。沼津のJFLでの順位は年間通算成績。


キットサプライヤー・スポンサー

チーム名 メーカー 背中上部 背中下部 パンツ
グルージャ盛岡 Under Armour パルコホーム - 薬王堂[注 5] 黄金の國、いわて[注 6] -
ブラウブリッツ秋田 ATHLETA TDK 細谷病院 Traffic
Rental×Lease
カローラ秋田
COROLLA
あきたこまち
JA全農あきた
福島ユナイテッドFC hummel TOHO
BANK
Prospect ふくしまプライド 福島民報 福島トヨタ
栃木SC ATHLETA TKC カワチ薬品 TOYOTA WOODYOU HOME ALSOK -
Y.S.C.C.横浜 svolme KASPERSKY lab RENO-TEC - 横浜ワールドポーターズ 食品館あおば
SC相模原  gol. ギオン 住宅情報館 - アクセスチケット J:COM
AC長野パルセイロ PENALTY HOKUTO 長野都市ガス 松田・南信 炭平 信濃毎日
カターレ富山 GOLDWin YKK AP 北陸電力 北日本新聞 izak -
藤枝MYFC gol. サカイ産業
99th[注 7]
静環検査センター - - Daiichi-TV
アスルクラロ沼津 PUMA USUI SURUGA bank - MEIDEN -
ガイナーレ鳥取 hummel TOTTORI GAS
GROUP
因幡の白うさぎ 白バラ牛乳 三光 AXIS
ギラヴァンツ北九州 bonera YASKAWA TOTO - ナフコ ZENRIN
鹿児島ユナイテッドFC mitre さつま島美人 - ナンワエナジー 明治維新150年 -
FC琉球 sfida RYUBO SENON JTA 酒豪秘伝 琉球銀行
FC東京U-23 UMBRO MITSUI & CO. - - OSSO ITALY TOKYO GAS
ガンバ大阪U-23 UMBRO Panasonic ROHTO - - -
セレッソ大阪U-23 PUMA YANMAR Nipponham ナカバヤシ たこ焼道楽 わなか -

レギュレーション

レギュレーションについては2016年12月13日発表された[3] が、前年まで行われていたJ2・J3入れ替え戦が行われなくなり、上位2チームがJ2ライセンスを取得している場合は自動昇格することとされた。なお、ライセンス未取得クラブ及びU-23チームが上位2チームに入った場合の扱いは従前と同様(ライセンス未取得クラブがいる場合は昇格枠が減、U-23チームが上位の場合は除外して判定)とされている。

リーグ概要

開幕前の予想では、前年シーズンラスト2試合で勝ち点4を積み上げれば優勝・自動昇格というところで敗れ、J2・J3入れ替え戦でも金沢に勝てず1年でのJ2復帰を逃した栃木を軸に、前年最終節で最下位に転落し降格となった北九州、前年シーズン鹿児島でリーグを席巻した浅野哲也を招聘した長野が優勝争いの軸になると見られていた[28][29]。しかしふたを開けてみると、前年シーズンの躍進を率いた間瀬秀一を引き抜かれつつもシンガポールやタイで監督経験のある杉山弘一の下でスタイルを継続した秋田が開幕から15戦負け無し(11勝4分け)で第6節以降首位を独走。これを浮氣哲郎を新監督に招聘した富山、今季初めてJリーグを戦う沼津が追う展開となった。

後半戦に入り、第18節から5試合勝ち無し(2分け3敗)となり、その後も勝ち星を思うように積み上げられない富山が上位争いから後退、首位を独走していた秋田も第17節の初黒星後の連敗や第23節からの5戦勝ち無し(2分け3敗)など勢いが停滞。替わって、第16節から負け無しで栃木が急浮上し、第23節にはついに秋田をとらえて首位に浮上する。栃木は無敗を13試合(6連勝を含む9勝4分け)にまで伸ばすが、序盤から上位につける沼津も第14節から10戦負け無し(6勝4分け)で栃木に食らいつき、第20節以降は秋田を交えた三つどもえの優勝争いとなる。第32節の時点で優勝争いは秋田・栃木・沼津の3チームに優勝争いが絞られ(この時点で、ライセンスの関係からJ2昇格の可能性があるのが栃木のみとなったため、自動昇格枠が1以下に減[30])、12月3日の最終節で2位沼津と1位栃木の勝ち点差1での直接対決(愛鷹広域公園多目的競技場)により優勝が決し、両者引き分けの場合は沼津と勝ち点で並ぶ3位秋田にも優勝の可能性を残すことになった[31]

迎えた最終節、クラブ史上最多の8,649人を集めた愛鷹では前半7分に沼津FW薗田卓馬が頭で合わせて沼津が先制する[32]。その後は両者決定機を奪いながらもゴールに至らず、前半は沼津1点リードで終える。一方、アウェイ・とりぎんバードスタジアムで鳥取と対戦した秋田も、前半はスコアレスで折り返す[33]。後半に入り、とりスタでは後半16分(61分)にミドルシュートのこぼれ球をMF久富賢が詰めて秋田が先制[33]。その後も後半22分(67分)にMF日髙慶太・後半29分(74分)にFW遊馬将也のゴールが決まって秋田が大きくリード、栃木は同点に追いつかない限り昇格を逃す状況となる。すると愛鷹では後半32分(77分)、ゴール前の競り合いの中から、最後は栃木FWネイツ・ペチュニクが決めて栃木が同点に追いつく[32]。両会場とも試合はそのまま終了し、秋田が逆転でJ3リーグ優勝を決め、栃木が2位を確定、2年ぶりのJ2復帰を確定させた[32]

結果

順位表

チーム 出場権または降格
1 ブラウブリッツ秋田 (C) 32 18 7 7 53 31 +22 61 J3残留 1,2
2 栃木SC (P) 32 16 12 4 44 24 +20 60 J2リーグ 2018へ昇格 1,2
3 アスルクラロ沼津 32 16 11 5 60 27 +33 59 J3残留
4 鹿児島ユナイテッドFC 32 17 4 11 49 37 +12 55
5 AC長野パルセイロ 32 13 11 8 34 25 +9 50
6 FC琉球 32 13 11 8 44 36 +8 50
7 藤枝MYFC 32 12 11 9 50 43 +7 47
8 カターレ富山 32 13 8 11 37 33 +4 47
9 ギラヴァンツ北九州 32 13 7 12 44 37 +7 46
10 福島ユナイテッドFC 32 13 4 15 39 43 −4 43
11 FC東京U-23 32 12 7 13 36 47 −11 43
12 SC相模原 32 9 12 11 34 41 −7 39
13 セレッソ大阪U-23 32 8 11 13 39 43 −4 35
14 Y.S.C.C.横浜 32 8 8 16 41 54 −13 32
15 グルージャ盛岡 32 7 8 17 32 49 −17 29
16 ガンバ大阪U-23 32 7 5 20 31 65 −34 26
17 ガイナーレ鳥取 32 4 9 19 31 63 −32 21

最終更新は2017年12月3日の試合終了時
出典: J. League data
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総ゴール数 4.直接対決の結果 5.警告数 6.抽選.
1J2リーグへの自動昇格については、J3の1位・2位クラブがJ1もしくはJ2ライセンスを保有している場合のみ行われる[3]
22位までにU-23チームが入賞した場合、U-23チームを除く14チームの成績を基として、自動昇格チームを決定する[3]

順位推移表

1節-17節

チーム / 節 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
ブラウブリッツ秋田 8 4 7 4 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
カターレ富山 2 3 1 3 4 5 2 3 3 4 2 3 2 2 2 2 2
アスルクラロ沼津 12 14 10 6 10 7 8 7 5 5 3 2 4 3 3 3 3
栃木SC 10 10 6 8 6 4 3 2 2 2 4 4 3 4 4 4 4
鹿児島ユナイテッドFC 1 7 4 2 2 3 5 6 7 10 8 6 7 6 6 8 5
AC長野パルセイロ 5 1 5 7 5 6 6 4 4 3 5 5 5 5 5 5 6
FC琉球 10 12 14 10 12 13 12 12 12 9 6 7 8 8 7 6 7
ギラヴァンツ北九州 8 11 8 11 13 10 10 8 8 7 9 8 6 7 8 7 8
藤枝MYFC 17 9 13 13 14 14 15 15 15 15 14 12 13 11 10 9 9
福島ユナイテッドFC 2 2 2 1 1 2 4 5 6 6 7 9 10 10 11 11 10
SC相模原 13 8 11 9 8 11 11 11 11 8 10 10 9 9 9 10 11
FC東京U-23 14 15 12 14 11 12 13 13 14 14 13 14 11 13 13 12 12
グルージャ盛岡 6 6 9 12 9 9 9 10 10 11 11 13 14 12 12 13 13
ガイナーレ鳥取 2 5 3 5 7 8 7 9 9 12 12 11 12 14 14 14 14
ガンバ大阪U-23 14 16 16 17 17 15 16 17 17 17 17 17 17 17 16 16 15
セレッソ大阪U-23 6 13 15 15 15 16 14 14 13 13 15 15 15 15 15 15 16
Y.S.C.C.横浜 14 17 17 16 16 17 17 16 16 16 16 16 16 16 17 17 17

18 - 34節

チーム / 節 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34
ブラウブリッツ秋田 1 1 1 1 1 2 3 3 3 3 3 3 2 2 1 3 1
栃木SC 4 4 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2
アスルクラロ沼津 3 2 2 2 2 1 2 2 2 2 2 2 3 3 3 2 3
鹿児島ユナイテッドFC 5 5 5 5 6 4 6 5 5 5 5 5 4 4 4 4 4
AC長野パルセイロ 6 6 7 7 5 6 5 7 6 6 6 7 7 7 5 5 5
FC琉球 8 7 8 8 8 8 7 6 7 7 7 6 5 5 6 6 6
藤枝MYFC 9 8 9 9 9 9 9 9 8 9 8 8 8 9 9 8 7
カターレ富山 2 3 4 4 4 5 4 4 4 4 4 4 6 6 7 7 8
ギラヴァンツ北九州 7 9 6 6 7 7 8 8 9 8 9 9 9 8 8 9 9
福島ユナイテッドFC 10 11 12 12 11 10 10 10 11 10 11 11 12 12 12 10 10
FC東京U-23 12 10 11 11 12 12 12 11 10 11 10 10 10 10 10 11 11
SC相模原 11 12 10 10 10 11 11 12 12 12 12 12 11 11 11 12 12
セレッソ大阪U-23 16 15 14 14 14 16 15 15 14 14 15 15 14 13 13 13 13
Y.S.C.C.横浜 17 17 17 17 15 13 13 13 13 13 13 13 13 14 14 14 14
グルージャ盛岡 14 16 16 16 17 14 14 14 15 15 14 14 15 15 15 15 15
ガンバ大阪U-23 15 14 15 15 16 17 17 17 17 17 17 17 16 16 16 16 16
ガイナーレ鳥取 13 13 13 13 13 15 16 16 16 16 16 16 17 17 17 17 17

最終更新: 2017年12月3日
出典: J. League data

首位・J2昇格
2位・J2昇格

戦績表

ホーム / アウェー[1] GRU BLA FUK TOC YSC SGM PAR KAT MYF AZU GAI GIR KGU RYU T23 G23 C23
グルージャ盛岡

1–3

5–1

1–2

0–1

0–2

0–0

0–3

1–0

2–1

1–2

0–3

0–0

0–0

0–0

0–2

2–3

ブラウブリッツ秋田

1–0

2–1

1–1

4–3

1–0

0–0

1–1

3–0

0–2

3–1

1–0

1–0

1–2

1–2

2–0

0–3

福島ユナイテッドFC

3–1

0–2

0–2

3–0

1–1

2–0

0–1

1–2

0–0

2–0

0–3

3–1

1–0

2–2

0–1

3–2

栃木SC

3–2

0–1

2–1

1–0

1–0

0–0

1–1

0–0

2–1

1–1

0–0

2–1

0–0

4–1

2–0

1–0

Y.S.C.C.横浜

1–2

2–1

0–2

0–2

0–0

1–3

1–1

1–1

1–4

1–2

2–1

4–1

2–2

0–1

3–4

2–2

SC相模原

1–1

1–1

2–1

1–0

1–2

0–1

3–2

1–0

2–2

1–1

1–0

1–3

4–2

0–0

2–2

1–3

AC長野パルセイロ

1–1

1–2

0–1

0–0

3–0

1–0

1–0

0–3

1–0

3–0

1–1

2–1

1–0

0–0

3–0

1–1

カターレ富山

0–2

0–4

2–0

1–2

1–0

2–0

1–2

4–2

0–3

1–1

2–1

1–0

0–0

1–2

2–0

0–0

藤枝MYFC

0–2

3–0

2–0

2–2

1–1

1–1

4–2

1–1

2–2

1–1

2–0

1–1

1–2

2–1

2–1

1–0

アスルクラロ沼津

1–0

0–1

1–2

1–1

1–1

0–0

1–1

2–0

4–1

1–1

1–0

2–0

1–0

5–0

4–0

1–0

ガイナーレ鳥取

2–2

0–3

1–2

1–1

1–2

1–2

1–0

0–1

1–6

2–2

3–4

1–2

2–3

0–6

0–0

1–3

ギラヴァンツ北九州

5–1

1–1

0–1

3–2

3–2

3–0

1–2

0–2

0–1

0–0

2–0

0–4 2–0

1–0

2–1

1–0

鹿児島ユナイテッドFC

1–0

1–1

2–1

1–5

1–0

5–2

2–1

2–1

5–0

1–2

2–1

2–1 0–1

3–0

1–0

0–1

FC琉球

1–2

1–6

2–1

0–0

2–1

1–1

1–1

1–0

2–2

2–2

2–1

0–0 0–1

1–1

3–0

1–0

FC東京U-23

3–1

1–1

1–1

0–1

0–3

1–0

1–0

0–2

2–0

1–6

1–0

1–2

1–2

0–3

1–0

2–1

ガンバ大阪U-23

1–0

2–1

1–2

3–2

1–2

0–1

0–2

0–2

1–6

2–3

0–2

2–2

0–0

1–7

4–3

0–0
セレッソ大阪U-23

2–2

1–3

2–1

0–1

2–2

2–2

0–0

1–1

0–0

1–4

2–0

2–2

1–3

1–2

0–1

3–2

最終更新は2017年12月3日の試合終了時
出典: J. League data
1左縦列のチームがホーム側。
: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

表彰

得点ランキング

順位 選手 所属 得点
得点王 日本の旗 藤本憲明 鹿児島ユナイテッドFC 24
2 日本の旗 薗田卓馬 アスルクラロ沼津 19
3 日本の旗 池元友樹 ギラヴァンツ北九州 16
4 日本の旗 田中智大 ブラウブリッツ秋田 15
5 日本の旗 辻正男 Y.S.C.C.横浜 14
T6 日本の旗 枝本雄一郎 藤枝MYFC 13
日本の旗 富所悠 FC琉球
8 日本の旗 遠藤敬佑 藤枝MYFC 12
9 日本の旗 加藤潤也 ガイナーレ鳥取 11
10 日本の旗 久富賢 ブラウブリッツ秋田 10

最終更新は2017年12月3日の試合終了時
出典: J. League Data

ハットトリック

J3
選手 所属 対戦相手 試合結果 日付 出典
ネイツ・ペチュニク 栃木SC 22節 鹿児島ユナイテッドFC 5 - 1 (A) 9月9日 [34]
藤本憲明 鹿児島ユナイテッドFC 27節 ギラヴァンツ北九州 4 - 0 (A) 10月15日 [35]
辻正男 Y.S.C.C.横浜 29節 鹿児島ユナイテッドFC 4 - 1 (H) 10月28日 [36]
藤本憲明 鹿児島ユナイテッドFC 34節 SC相模原 5 - 2 (H) 12月3日 [37]

観客動員

チーム 合計 最多 最小 平均 推移
1 ギラヴァンツ北九州 95,023 14,935 3,864 5,939 0.84212158808933+84.2%
2 栃木SC 82,352 11,191 2,758 5,147 0.04677648972951+4.6%
3 AC長野パルセイロ 68,095 8,049 2,652 4,256 -0.84814667198087−15.1%
4 SC相模原 58,517 6,122 1,548 3,657 -0.84185082872928−15.8%
5 鹿児島ユナイテッドFC 56,128 5,157 1,854 3,508 -0.95716234652115−4.2%
6 カターレ富山 50,536 6,383 1,917 3,159 -0.87555432372506−12.4%
7 アスルクラロ沼津 48,462 8,649 753 3,029 0.29888507718696+29.8%
8 FC琉球 40,132 6,888 1,032 2,508 0.60666239590006+60.6%
9 ブラウブリッツ秋田 37,819 3,933 1,355 2,364 -0.97484536082474−2.5%
10 FC東京U-23 30,923 6,338 864 1,933 -0.69109760457633−30.8%
11 ガイナーレ鳥取 24,938 2,435 573 1,559 -0.82139093782929−17.8%
12 福島ユナイテッドFC 23,762 3,897 629 1,485 -0.8849821215733−11.5%
13 藤枝MYFC 23,162 2,577 722 1,448 -0.94578706727629−5.4%
14 グルージャ盛岡 21,385 3,590 520 1,337 0.12542087542088+12.5%
15 ガンバ大阪U-23 19,620 2,317 523 1,226 -0.51062057476052−48.9%
16 Y.S.C.C.横浜 15,222 1,264 559 951 -0.93418467583497−6.5%
17 セレッソ大阪U-23 14,545 1,653 273 909 -0.61088709677419−38.9%
リーグ合計 710,621 14,935 273 2,613 −11.6%

最終更新:2017年12月3日
出典: J. League Data
註記:
前シーズンはJ2。 前シーズンはJFL。

注釈

  1. ^ 第3節は試合が無かった。
  2. ^ 第26節は試合が無かった。
  3. ^ 第3節は試合が無かった。
  4. ^ 第25節は試合が無かった。
  5. ^ 掲出は第5節から。
  6. ^ 掲出は第12節から。
  7. ^ 掲出は第5節から。

出典

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関連項目

外部リンク