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* [[日産自動車]] - (ブランドアンバサダー)(2018年9月-)[[日産・GT-R#NISMO_(ニスモ)|GT-R NISMO]]を贈呈された<ref>{{Cite web|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-860852d7040eed420ffbaebb2206669d-180913-01-j?lang=ja-JP|title=日産自動車、プロテニスプレイヤー「大坂なおみ選手」が日産ブランドアンバサダーに就任|publisher=日産自動車|date=2018-09-13|accessdate=2018-09-14}}</ref><ref>[https://autoc-one.jp/nissan/gt-r/special-5003173/ 日産自動車、大坂なおみ選手にGT-R NISMOを寄贈....最強マシンのスペックや走りをチェック【プレイバック】] Autoc one 2018年11月14日</ref>。
* [[日産自動車]] - (ブランドアンバサダー)(2018年9月-)[[日産・GT-R#NISMO_(ニスモ)|GT-R NISMO]]を贈呈された<ref>{{Cite web|url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-860852d7040eed420ffbaebb2206669d-180913-01-j?lang=ja-JP|title=日産自動車、プロテニスプレイヤー「大坂なおみ選手」が日産ブランドアンバサダーに就任|publisher=日産自動車|date=2018-09-13|accessdate=2018-09-14}}</ref><ref>[https://autoc-one.jp/nissan/gt-r/special-5003173/ 日産自動車、大坂なおみ選手にGT-R NISMOを寄贈....最強マシンのスペックや走りをチェック【プレイバック】] Autoc one 2018年11月14日</ref>。
* [[資生堂]] - (ブランドアンバサダー)(2018年12月-)[[ANESSA|アネッサ]]とベアミネラルのブランドアンバサダーを務める<ref>[https://www.fashionsnap.com/article/2018-11-20/osaka-naomi-shiseido/ 大坂なおみ選手が資生堂のグローバルブランドアンバサダーに就任] 資生堂 2018年11月20日</ref>
* [[資生堂]] - (ブランドアンバサダー)(2018年12月-)[[ANESSA|アネッサ]]とベアミネラルのブランドアンバサダーを務める<ref>[https://www.fashionsnap.com/article/2018-11-20/osaka-naomi-shiseido/ 大坂なおみ選手が資生堂のグローバルブランドアンバサダーに就任] 資生堂 2018年11月20日</ref>
* [[全日本空輸|ANA]] - (スポンサー)(2019年1月-)<ref>[https://www.ana.co.jp/group/pr/201901/20190111.html プロテニスプレーヤー 大坂なおみ選手との
* [[全日本空輸|ANA]] - (スポンサー)(2019年1月-)<ref>[https://www.ana.co.jp/group/pr/201901/20190111.html プロテニスプレーヤー 大坂なおみ選手との スポンサー契約締結について] ANA 2019年1月11日</ref>
スポンサー契約締結について] ANA 2019年1月11日</ref>


== メディア出演 ==
== メディア出演 ==

2019年2月11日 (月) 01:32時点における版

大坂 なおみ
Naomi Osaka
2018全米オープンの大坂なおみ
基本情報
愛称 新幹線[1]
国籍 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 日本の旗 日本
大阪府大阪市中央区[2]
居住地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フロリダ州パームビーチ郡ボカラトン
生年月日 (1997-10-16) 1997年10月16日(27歳)
身長 180cm
体重 69kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2013年
ツアー通算 3勝
シングルス 3勝
ダブルス 0勝
生涯獲得賞金 22,047,163 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 優勝(2019)
全仏 3回戦(2016・18)
全英 3回戦(2017・18)
全米 優勝(2018)
優勝回数 2(豪1・米1)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 1回戦(2017)
全仏 2回戦(2016)
全英 1回戦(2017)
全米 1回戦(2016・17)
国別対抗戦最高成績
BJK杯 WG II PO (2018)5勝1敗
ホップマン杯 RR(2018)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 1位(2019年1月28日)
ダブルス 324位(2017年4月3日)
2019年1月26日現在
決勝結果
種目 大会 優勝 準優勝 勝率
シングルス グランドスラム 2 0 2 1.00
オリンピック
WTAファイナルズ
WTAプレミア・マンダトリー/5 1 0 1 1.00
WTAプレミア/インターナショナル 0 2 2 0.00
合計 3 2 5 0.60

大坂 なおみ(おおさか なおみ、: Naomi Osaka1997年10月16日 - )は、大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手[3][4]。自己最高ランキングはシングルス1位。これまでにWTAツアーでシングルス3勝を挙げている。身長180cm。体重69kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

日米二重国籍だが[4]、選手登録は日本[5]日清食品ホールディングス所属[6][7]。マネージメントはIMG。拠点はボカラトンエバートテニスアカデミー[8]。姉の大坂まりもプロテニス選手。

男女を通じてアジア初の世界ランキング1位[注 1]。日本人として始めてグランドスラムシングルス優勝[注 2]プレミア・マンダトリー優勝。日本人史上3人目となるWTAファイナルズ出場。WTAアワード年間最優秀新人賞。

来歴

ITFデビューまで

1997年平成9年)10月16日大阪府大阪市で生まれ[9]。父親はハイチ共和国ジャクメル出身で[10]アメリカ合衆国ニューヨーク市立大学シティカレッジで学んだ後、13年間日本に在住した[11][12]ハイチ系アメリカ人[13]。母親は北海道根室市出身の日本人で、苗字の「大坂」は母方から来ている[14]。札幌で出会った両親は、その後大阪に転居し[15][16]。父親は市内で大手語学学校の英語講師をしていた[2]。姉の大坂まりもプロテニス選手である[3]。母方の祖父は歯舞群島勇留島出身で、根室漁業協同組合組合長をしている[17]札幌市住居が、なおみの日本の住民票住所である[3]

1999年全仏オープン女子ダブルスを優勝したビーナスセリーナのウィリアムズ姉妹を見た父と[15]、姉の影響で3歳からテニスを始め、テニス経験のない父の教えの下、近所の靱テニスセンター等で練習した[18]2001年アメリカ合衆国移住[19]。父方の祖父母がいる[20]ニューヨーク州ロングアイランドエルモントに住んだ[21]。母は日系企業に勤めて家計を支え[22]、姉妹は全米オープンの会場でもあるナショナル・テニス・センター等で毎日6時間近く練習した[23][24][25]。オルデン・テラス小学校三年生まで過ごした[26]。2006年フロリダ州に移住し、ペンブロークパインズの公共コートで練習した[15]。2007年8月、全国公共公園テニス協会選手権大坂まりとの14才以下女子ダブルスで優勝した[27]。また14才以下のフロリダ選抜に選ばれた[28]。2008年ヨネックスとスポンサー契約を結んだ[29]Broward Virtual中学・高校に入学した[9]

2011 - 15年 ツアー下部大会を転戦

プロツアー出場資格が得られる14才になった[19][注 3]、2011年10月ITFサーキットモンテゴ・ベイ大会」でデビューした[30][31]。以降厳しい環境を求めてジュニア大会には目を向けず、ツアー下部大会に出場した[19]

2013年6月ITFサーキットエルパソサナズ・マランドに敗れたが準優勝[32]。9月、プロに転向した[9]

2014年6月飛び級で高校を卒業した[25]。7月バンク・オブ・ウェスト・クラシックで初めて予選を突破し本戦出場。1回戦で対戦した2011全米オープン女王のサマンサ・ストーサーに2-1で勝利[19]。最速193km/hのサーブで大番狂わせを演じた[25]

2015年5月カンガルーカップ鄭賽賽に敗れ準優勝した[33]。10月試合制限解禁の18才になる[34]WTAファイナルズライジング・スター・インビテーショナルに出場。キャロリン・ガルシアを下し優勝した[35]。11月WTA125Kシリーズフワヒン選手権ヤロスラワ・シュウェドワに敗れるも準優勝した[36]

2016年 グランドスラムでの躍進

2016年全豪オープンでは予選を突破し、グランドスラム初出場。本戦でも2回戦で第18シードのエリナ・スビトリナに勝利。3回戦でビクトリア・アザレンカに敗れた[37]4大大会初出場で3回戦進出は小幡陽子以来52年ぶり[38]。 3月のマイアミ・オープンでは予選を突破し本選出場、本選2回戦で元世界ランキング5位のサラ・エラニを破って3回戦まで進出した[39]。大会後のランキングで95位となりトップ100入りをした[40]

全仏オープンでは1回戦で第32シードのエレナ・オスタペンコに6-4, 7-5で勝利。2回戦でもミリヤナ・ルチッチ=バロニに6-3, 6-3で勝利。3回戦では世界ランク6位のシモナ・ハレプと対戦、第1セットを先取するも6-4, 2-6, 3-6で惜敗した[41]

ウィンブルドンは、ひざのけがのため欠場[42]

全米オープンでは1回戦で第28シードのココ・バンダウェイに6-7(4), 6-3, 6-4で勝利、2回戦で段瑩瑩に6-4, 7-6(3)で勝利し3回戦進出。3回戦では第8シードのマディソン・キーズを相手に第3セット5-1で、あと2ポイントまで追い込むも、そこから逆転され、5-7, 6-4, 6-7(3)で敗れた[43]

9月の東レパン・パシフィック・オープンではワイルドカードで出場。1回戦で土居美咲との日本勢対決に6-4, 6-4で勝利すると、2回戦で第6シードのドミニカ・チブルコバに6-2, 6-1で圧勝、準決勝でエリナ・スビトリナに1-6, 6-3, 6-2で逆転勝利と強豪を撃破し、WTAツアーで自身初の決勝進出を果たす[44]。決勝は元世界ランキング1位キャロライン・ウォズニアッキに5-7, 3-6で敗れ準優勝となった[45]。大会後のランキングで47位となりトップ50入りを果たす[46]。これらの活躍が評価され、日本勢初となるWTAアワード最優秀新人賞を受賞した[47]。11月25日、日清食品ホールディングスとの所属契約を結んだ[6][7]

2017年 トップ10に初勝利

1月、全豪オープンでは、2回戦で第9シードのジョアンナ・コンタに敗れた[48]全仏オープンは初戦敗退[49]

7月、ウィンブルドンでは2回戦で第22シードのバルボラ・ストリコバに勝利したが、3回戦で第10シードのビーナス・ウィリアムズに敗れた[50]

全米オープンでは初戦で前回覇者で第6シードのアンゲリク・ケルバーに勝ちトップ10に初勝利した[51]全米オープンで前回覇者が1回戦で敗退するのは全137回のうち女子では2度目、男子を含めても3度目という歴史的な番狂わせであった[52]。その後3回戦でカイア・カネピに敗れた。12月、セリーナ・ウィリアムズらトップ選手のヒッティング・コーチを務めたサーシャ・バジンがコーチになった[53]。彼はキャロライン・ウォズニアッキとの契約終了2日後にコーチの依頼が来たことに、掛け持ちはしないこと、自身から契約破棄しないことから3日前に連絡が来ていたら断っていたことを「これも運命だね」と語る。また女子選手が200km/hクラスの高速サーブを打てるならば、黙っていてもトップ30圏内に入れる可能性があるのに、当時70位前後であったのを理解できなかったという[54]

2018年 プレミアマンダトリー、グランドスラム初優勝

全豪オープンでは、2回戦で第16シードのエレーナ・ベスニナ、3回戦でアシュリー・バーティに勝利したが、4回戦でシモナ・ハレプに敗れた[55]

3月、ツアーカテゴリで4大大会に次ぐプレミア・マンダトリートーナメントインディアンウェルズ・マスターズで1回戦・元世界1位マリア・シャラポワに6-4 6-4で勝利。その後も勝ち進み、準々決勝で世界ランク5位のカロリナ・プリスコバに6-2 6-3で勝利、準決勝で現世界ランク1位のシモナ・ハレプに6-3 6-0で勝利。そして決勝でダリア・カサキナに6-3 6-2で勝利しWTAツアー初優勝。シングルスでのプレミア・マンダトリー大会優勝は日本人女子初となる[56]。この優勝により、WTAランキングを44位から22位とした[57]。練習拠点であるエバートテニスアカデミー[8]、練習をよく見ていた元世界1位のクリス・エバートは「サーシャを高く評価したい。彼は、彼女に何が欠けていたのか、何が必要かを知っていた。彼女の動きは(コーチ就任前と)明らかに違ってきている」とコーチ変更が初優勝への背景にあることを指摘した[58]。続くプレミア・マンダトリートーナメントであるマイアミ・オープンでは、1回戦で同大会8回の最多優勝記録を持つセリーナ・ウィリアムズに6-3 6-2のストレート勝ちを収めた[59]

グランドスラムで初めてシード選手として迎えた全仏オープンは3回戦で第13シードのマディソン・キーズに1-6, 6-7(7)で敗れた[60]。7月、ウィンブルドンでは3回戦で初めてのセンターコートでプレーしたがアンゲリク・ケルバーに敗れた[61]

8月17日、インスタグラムでプレッシャーを感じていたこと、克服しつつあることを告白した[62]全米オープンでは第20シードで出場。3回戦をダブルベーグルで勝利し[63][注 4]、4回戦でアリーナ・サバレンカを6-3、2-6、6-4で下すと[64]、準々決勝ではレシヤ・ツレンコを6-1、6-1で圧倒し、日本女子として1996年ウィンブルドン伊達公子以来22年ぶりのグランドスラムベスト4進出(全米オープンに限れば初めて)を決めた[65]。準決勝はマディソン・キーズに6-2、6-4とストレートで勝利し、グランドスラムで日本女子史上初の決勝進出を果たした[66]決勝セリーナ・ウィリアムズを6-2、6-4のストレートで下し、20歳でグランドスラム初優勝を果たした[67][注 2]。この優勝でWTAランキングも7位に上昇、トップ10入りをした[68]。続く東レパン・パシフィック・オープンカロリナ・プリスコバに敗れたが準優勝した[69]。10月、錦織圭伊達公子に並ぶ日本人歴代最高タイの4位を記録した[70][注 5]。また日本女子で3人目のWTAファイナルズに出場した[71]

2019年 全豪オープン初優勝・世界ランキング1位

全豪オープンでは第4シードとして出場し、3回戦で第28シードの謝淑薇に5-7、6-4、6-1で勝利、4回戦で第13シードのアナスタシヤ・セバストワに4-6、6-3、6-4で勝利し、初めて全豪オープンベスト8に進出した。準々決勝では第6シードのエリナ・スビトリナに6-4、6-1で勝利し、これにより錦織圭伊達公子の持つ4位の記録を上回り男女通じて日本勢最高の世界ランキング3位以上が確定した[72]。準決勝では、第7シードのカロリナ・プリスコバに6-2、4-6、6-4で勝利した。勝利した方が世界ランキング1位となる決勝では、第8シードのペトラ・クビトバに7-6(7-2)、5-7、6-4で勝利し初優勝を果たした[73]。グランドスラム初優勝からの連続優勝はジェニファー・カプリアティ以来18年ぶり、オープン化以降史上6人目の快挙となった[74]。また、生涯獲得賞金が11億円を超え杉山愛を抜き日本最多となった[75]。今大会ではサービスエース・リターンエース・ウィナー・ブレークの数が女子シングルスの出場者で最も多く、これについて杉山愛は「大坂は『ビッグサーバー』から『オールラウンダー』の選手に変貌を遂げた」と語っている。また、他にも優勝の要因として、「肉体改造によるバックハンドの威力向上」「精神面での成長」を挙げた[76]。1月28日付の世界ランキングで、李娜の持つ2位の記録を上回り男女通じてアジア人初の1位となった[77][注 1]

日本代表

2011年10月、全米テニス協会が大坂に少ししか関心を持たなかったので[78]、父親が「テニス選手としての国籍」は日本を選択した[5][31][注 6]2013年9月、東レパン・パシフィック・オープン予選に出場。初戦でシルビア・ソレルエスピノサに敗れるも、吉川真司代表コーチが「すごい才能」と日本テニス協会に報告した[4]。2014年7月、バンク・オブ・ウェスト・クラシックで本戦出場後、日本テニス協会に登録していないが、日本オリンピック委員会から強化指定選手の認定を受けた[25]。2016年6月6日、特例による五輪出場資格の56位以内を目指していたが[79]、87位と届かずリオ五輪に出場出来なかった[80]

フェドカップ

2017年2月、フェドカップ日本代表に初選出され[81]、アジア・オセアニアゾーン1部決勝で自身はガリナ・ボスコボワに勝利したがチームは敗れた[82]。2018年4月、フェドカップワールドグループ2部プレーオフで勝利し4年ぶりのワールドグループ2部昇格に貢献した[83]

ホップマンカップ

2018年1月、ホップマンカップは予選敗退した[84]

プレースタイル

アグレッシブ・オフェンシブベースライナー。豪快でパワー溢れるグラウンドストロークを持ち味とし、両サイドからウィナーを打つことが出来る。パワフルなフォアハンドが武器であるが、脚を踏ん張り、一度の強打で形勢を逆転できるバックハンドも得意[85]。サーブも非常に強力で、最速サービス記録歴代10位の201km/h(125マイル)を計測し、また様々なスピンサーブも打て、緩急をつけることができる[5]

好きなサーフェスハード[86]。好きなショットフォアハンド[87]

第1セットを先取すると気持ちが乗り負けない。2016年10月の天津オープン準々決勝以降61連勝。第1セットを先取した試合は過去81試合。ストレート勝ちが69試合、フルセット勝ちが7試合で、勝率は約9割3分8厘。第1セットを落とした試合は64試合で、ストレート負けが43回、フルセットでの敗退が8回で、逆転勝ちは13回だけ。勝率は約2割3厘[88]

人物

国籍

  • 2018年現在、法的には日米二重国籍であるが[3][4]日本テニス協会に所属している[9]
  • ハイチ系アメリカ人[13]と日本人の両親を持ち、アメリカ合衆国に移住したが、本人は日本、アメリカ、ハイチという3つの国を代表している事を誇りにしている[89]
  • 育った環境から日本語よりも英語の方が流暢であるが、テニスの記者会見等では英語で質問された後に自らの国籍の言語での質問も受けるのが通例であるため[90][91]、日本語の勉強もしている。
  • 父親の出身地、カリブ海の島国ハイチでも偉業をたたえる声が広がっている、中南米の最貧国とあってテニス選手の人口は少ないが、ゆかりのある大坂の活躍は地元メディアが連日大きく報じ、試合も生中継している[92]

テニス関連

他エピソード

4大大会優勝

大会 対戦相手 試合結果
2018年 全米オープン アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ 6-2, 6-4
2019年 全豪オープン チェコの旗 ペトラ・クビトバ 7-6(7-2), 5-7, 6-4

WTAツアー決勝進出結果

映像外部リンク
2016東レ パン・パシフィック・オープン決勝キャロライン・ウォズニアッキ戦(WTA
映像外部リンク
2018インディアンウェルズ・マスターズ決勝ダリア・カサキナ戦(WTA
映像外部リンク
2018年全米オープン決勝セリーナ・ウィリアムズ戦(US Open
映像外部リンク
2018東レ パン・パシフィック・オープン決勝カロリナ・プリスコバ戦(WTA
映像外部リンク
2019年全豪オープン決勝ペトラ・クビトバ戦(全豪オープン

シングルス: 5回 (3勝2敗)

大会グレード
グランドスラム (2–0)
WTAファイナルズ (0–0)
プレミア・マンダトリー (1–0)
プレミア5 (0-0)
WTAエリート・トロフィー (0-0)
プレミア (0–2)
インターナショナル (0–0)
サーフェス別タイトル
ハード (3–2)
クレー (0–0)
芝 (0-0)
カーペット (0-0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2016年9月25日 日本の旗 東京 ハード デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ 5–7,3–6
優勝 1. 2018年3月18日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード ロシアの旗 ダリア・カサトキナ 6-3,6-2
優勝 2. 2018年9月8日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ 6-2,6-4
準優勝 2. 2018年9月23日 日本の旗 東京 ハード チェコの旗 カロリナ・プリスコバ 4-6,4-6
優勝 3. 2019年1月26日 オーストラリアの旗 全豪オープン ハード チェコの旗 ペトラ・クビトバ 7-6(7-2),5-7,6-4

WTA125シリーズ決勝進出結果

シングルス: 1回 (0勝1敗)

結果 勝敗 決勝日 大会 ランク サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 0–1 2015年11月 フワヒン選手権 WTA 125K ハード カザフスタンの旗 ヤロスラワ・シュウェドワ 4–6, 7–6(10–8), 4–6

ITFサーキット決勝進出結果

2014バンク・オブ・ウェスト・クラシックの大坂なおみ

シングルス: 4回 (0勝4敗)

大会グレード
$100,000 トーナメント
$75,000 トーナメント
$50,000 トーナメント
$25,000 トーナメント
$15,000 トーナメント
$10,000 トーナメント
サーフェス別タイトル
ハード (0–3)
クレー (0–0)
(0–1)
カーペット (0–0)
結果 勝敗 決勝日 大会 ランク サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 0–1 2013年6月 エルパソ 25,000 ハード アメリカ合衆国の旗 サナズ・マランド 4–6, 4–6
準優勝 0–2 2014年3月 Irapuato 25,000 ハード オランダの旗 Indy de Vroome 6–3, 4–6, 1–6
準優勝 0–3 2015年5月 カンガルーカップ 75,000 ハード 中華人民共和国の旗 鄭賽賽 6–3, 5–7, 4–6
準優勝 0–4 2015年6月 エイゴン サービトン・トロフィー 50,000 ロシアの旗 ビタリア・ディアトチェンコ 6–7(5–7), 0–6

シングルス成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

Current through 2019年全豪オープン.

大会 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 勝率 勝敗
グランドスラム
全豪オープン A A A A 3R 2R 4R W 1/4 13–3
全仏オープン A A A A 3R 1R 3R 0/3 4–3
ウィンブルドン A A A Q1 A 3R 3R 0/2 4–2
全米オープン A A A Q2 3R 3R W 1/3 11–2
勝敗 0-0 0-0 0-0 0-0 6-3 5-4 14-3 7-0 2/12 32-10
年間最終戦
WTAファイナルズ Did Not Qualify RR 0/1 0–3
プレミアマンダトリー
インディアンウェルズ A A A A Q2 3R W 1/2 9–1
マイアミ A A A A 3R 2R 2R 0/3 4-3
マドリード A A A A Q2 A 1R 0/1 0–1
北京 A A A A Q1 1R SF 0/2 4-2
プレミア5
ドバイ/カタール A A A A A 2R 2R 0/2 2–2
イタリア A A A A A 1R 2R 0/2 1-2
カナダ A A A A Q1 3R 1R 0/2 2–2
シンシナティ A A A A Q2 A 1R 0/1 0-1
武漢 A A A A A 1R A 0/1 0-1
ナショナルチーム
フェドカップ A A A A A Z1 PO 0 / 2 5–1
キャリア統計 通算
出場大会 7 15 15 18 22 22 22 121
優勝 0 0 0 0 0 0 2 2
決勝 0 0 0 0 1 0 3 4
ハード勝敗 1–3 17–9 11–10 19–12 28–17 14–13 31–13 2/79 121–77
クレー勝敗 6–4 8–5 2–3 5–3 5–4 5–5 5–4 0/28 36-28
勝敗 2–2 4–2 1–1 4–4 6–3 0/12 17-12
カーペット勝敗 0–1 3–1 0/2 3-2
全体勝敗 7–7 25–15 15–15 31–18 34–22 23–22 42–20 177–119
年末ランキング 1028 430 250 203 40 68 5 4

対戦成績

トップ10位選手との対戦成績

選手(最高位) 勝敗 ハード クレー 最終戦
1位
アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ 2–0 2–0 0–0 0–0 勝(6–2, 6–4)2018全米オープン
ロシアの旗 マリア・シャラポワ 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(6–4, 6–4)2018インディアンウェルズ
ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ 1–1 0–1 1–0 0–0 勝(6–0, 6–3)2018 ローマ
アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ 1–1 1–0 0–0 0–1 勝(7–5, 6–2)2017香港オープン
チェコの旗 カロリナ・プリスコバ 1–2 1–2 0–0 0–0 負(4–6, 4–6)2018東レ パン・パシフィック・オープン
ドイツの旗 アンゲリク・ケルバー 1–3 1–2 0–0 0–1 負(2–6, 4–6)2018ウィンブルドン
ルーマニアの旗 シモナ・ハレプ 1–4 1–2 0–2 0–0 負(1-6、0-6)2018 ローマ
デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ 0–2 0–1 0–0 0–1 負(2–6, 6–7(5–7))2017イーストボーン
2位
ロシアの旗 スベトラーナ・クズネツォワ 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(6–2, 6–4)2016天津オープン
ポーランドの旗 アグニエシュカ・ラドワンスカ 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(6–3, 6–2)2018インディアンウェルズ
チェコの旗 ペトラ・クビトバ 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(7–6(7–2), 5–7, 6–4)2019全豪オープン
3位
ウクライナの旗 エリナ・スビトリナ 2–3 2–3 0–0 0–0 負(4–6, 2–6)2018マイアミオープン
アメリカ合衆国の旗 スローン・スティーブンス 0–1 0–1 0–0 0–0 負(3–6, 5–7)2016 メキシコオープン
4位
スロバキアの旗 ドミニカ・チブルコバ 2–0 2–0 0–0 0–0 勝(6–2, 6–1)2018東レ パン・パシフィック・オープン
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(4–6, 7–6(9–7), 7–5)2014バンク・オブ・ウェスト・クラシック
日本の旗 伊達公子 0–1 0–1 0–0 0–0 負(7–6(7–3), 4–6, 3–6)2015バンク・オブ・ウェスト・クラシック
イギリスの旗 ジョアンナ・コンタ 0–3 0–2 0–1 0–0 負(6–7(5–7), 6–3, 1–6)2017ポルシェ・テニス・グランプリ
5位
イタリアの旗 サラ・エラニ 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(6–1, 6–3)2016マイアミ・オープン
スロバキアの旗 ダニエラ・ハンチュコバ 1–0 0–0 1–0 0–0 勝(6–2, 7–5)2016ポルシェ・テニス・グランプリ
ラトビアの旗 エレナ・オスタペンコ 1–0 0–0 1–0 0–0 勝(6–4, 7–5)2016全仏オープン
チェコの旗 ルーシー・サファロバ 0–1 0–0 0–0 0–1 負(2–6, 4–6)2017バーミンガム・クラシック
6位
スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ 0–2 0–1 0–1 0–0 負(6–7(2–7), 2–6)2018 ロジャーズ・カップ
7位
スイスの旗 ベリンダ・ベンチッチ 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(6–3, 6–3)2013ペラム
アメリカ合衆国の旗 マディソン・キーズ 1–3 1–2 0–1 0–0 勝(6-2,6-4)2018全米オープン
9位
アメリカ合衆国の旗 ココ・バンダウェイ 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(6–7(4–7), 6–3, 6–4)2016全米オープン
ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス 2–1 2–0 0–1 0–0 勝(6–1, 6–2)2018チャイナ・オープン
ドイツの旗 アンドレア・ペトコビッチ 0–1 0–1 0–0 0–0 負(2–6, 2–6)2014バンク・オブ・ウェスト・クラシック
10位
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ 1–0 1–0 0–0 0–0 勝(6–2, 6–2)2018ドバイ選手権
合計 25–29 22–19 3–6 0–4

世界トップ10選手勝利記録

2017 2018 合計
勝利数 2 3 5
No. 対戦相手 ランク 大会 サーフェス ラウンド スコア 大坂
ランク
2017
1. ドイツの旗 アンゲリク・ケルバー No. 6 全米オープン, アメリカ合衆国 Hard 1st Round 6–3, 6–1 No. 45
2. アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ No. 5 香港オープン, 香港 Hard 2nd Round 7–5, 6–2 No. 64
2018
3. チェコの旗 カロリナ・プリスコバ No. 5 インディアンウェルズ・マスターズ, アメリカ合衆国 Hard Quarterfinals 6–2, 6–3 No. 44
4. ルーマニアの旗 シモナ・ハレプ No. 1 インディアンウェルズ・マスターズ, アメリカ合衆国 Hard Semifinals 6–3, 6–0 No. 44
5. ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス No. 10 北京オープン, 中国 Hard 3rd Round 6–1, 6–2 No. 6

ダブルベーグルマッチ (6–0, 6–0)

結果 No. 大会 サーフェス 対戦相手 ランク ラウンド
2013 1. ITFサーキット, ロックヒル, アメリカ合衆国 Hard アメリカ合衆国の旗 Gail Falkenberg Q1
2018 2. 全米オープン, ニューヨーク, アメリカ合衆国 Hard ベラルーシの旗 アリアクサンドラ・サスノビッチ 33 R32 (third round)

女子ダブルス成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

2015ウィンブルドン予選の大坂なおみ
2016全仏オープンの大坂なおみ
2016全米オープンの大坂なおみ
2017年ウィンブルドンの大坂なおみ
大会 2012 2013 2014 2015 2016 2017 勝率 勝敗
グランドスラム
全豪オープン A A A A A 1R 0/1 0–1
全仏オープン A A A A 2R A 0/1 1–1
ウィンブルドン A A A A A 1R 0/1 0–1
全米オープン A A A A 1R 1R 0/2 0–2
勝敗 0-0 0-0 0-0 0-0 1-2 0-3 0/5 1-4
プレミアマンダトリー
インディアンウェルズ A A A A A A 0/0 0–0
マイアミ A A A A A 1R 0/1 0–1
マドリード A A A A A A 0/0 0–0
北京 A A A A A A 0/0 0–0
勝敗 0-0 0-0 0-0 0-0 0-0 0-1 0/1 0-1
キャリア統計 通算
出場大会 4 1 2 0 2 5 14
ハード勝敗 1-2 0-1 0–2 0–1 0–4 1-10
クレー勝敗 0-2 1–1 1-3
勝敗 0–1 0-1
勝敗 1-4 0-1 0-2 1-2 0-5 2-14
年末ランキング 1279 374 699

WTAツアー獲得賞金

シングルス優勝 賞金
4大大会 WTAツアー 合計 US$ ランク
201213 0 0 0 24,330 100+
2014 0 0 0 22,166 319
2015 0 0 0 45,820 248
2016 0 0 0 548,680 62
2017 0 0 0 593,912 56
2018 1 2 2 6,394,289 1
通算* 1 2 2 7,629,197 62

*2018年9月9日 (2018-09-09)現在

グランドスラムシード

Legend (Slams Won / Times Seeded)
Seeded No. 1
Seeded No. 2
Seeded No. 3
Seeded No. 4–10
Seeded No. 11–32 (1 / 3)
Not Seeded/WC (0 / 10)
Longest streak
0
0
0
1
3
6
全豪オープン 全仏オープン ウィンブルドン 全米オープン
2015 Did Not Play Did Not Play Not Seeded Not Seeded
2016 Not Seeded Not Seeded Did Not Play Not Seeded
2017 Not Seeded Not Seeded Not Seeded Not Seeded
2018 Not Seeded 21th 18th 20th
2019 4th

フェドカップ

出場: 2 (5–1)

大会グレード
ワールドグループ I (0–0)
ワールドグループ I プレーオフ (0–0)
ワールドグループ II (0–0)
ワールドグループ II プレーオフ (1–1)
アジア/オセアニア グループ (4–0)

サーフェス別
ハード (5–1)
クレー (0–0)
芝 (0–0)
カーペット (0–0)

試合別
シングルス (5–1)
ダブルス (0–0)

試合場
インドア (5–1)
アウトドア (0–0)

大会 ステージ 日付 場所 対戦国 サーフェス 対戦相手 W/L スコア
フェドカップ2017
アジア/オセアニア グループ I
グループB 2月8日 アスタナ
カザフスタン
インドの旗 インド代表 ハード
(i)
Karman Thandi W 6–2, 6–2
2月9日 フィリピンの旗 フィリピン代表 Khim Iglupas W 6–2, 6–1
2月10日 中華人民共和国の旗 中国代表 Zhang Kailin W 1–6,6–2,6–3
プレーオフ 2月11日 カザフスタンの旗 カザフスタン代表 ガリナ・ボスコボワ W 4–6,6–1, 6–2
フェドカップ2018
ワールドグループ グループ II
プレーオフ 4月21日 三木市
日本
イギリスの旗 イギリス代表 ハード
(i)
ヘザー・ワトソン W 6–2, 6–3
4月22日 ジョアンナ・コンタ L 3–6, 3–6

用具

受賞歴

代表歴

活動拠点

練習場

居住地

コーチ

マネージメント

スポンサー

メディア出演

CM・広告

映像外部リンク
WOWOWに入りましょう「錦織圭選手&大坂なおみ選手 イヤホン篇」 WOWOW
映像外部リンク
カップヌードルCM「大坂半端ないって 篇」 日清食品ホールディングス
映像外部リンク
カップヌードルCM 「熱湯コート園 篇 日清食品ホールディングス

テレビ

他多数

脚注

注釈

  1. ^ a b ダブルスでは杉山愛が2000年に記録
  2. ^ a b 車いすテニスを含めた場合、国枝慎吾上地結衣が優勝経験をもつ
  3. ^ 女子テニスの大会出場制限は、14歳でツアー下部大会最大8大会まで。15歳でツアーに出場できるが、最大10大会まで。18歳で制限はなくなる
  4. ^ テニス用語で1ゲームも取られないことをベーグルと呼ぶ
  5. ^ 有識者が順位をつけていた旧制度まで含めると佐藤次郎が1933年に記録した3位が最高である
  6. ^ ITFにはNationを登録するが、テニス協会を登録するわけではない
  7. ^ 選手は個別に招待されており、日本テニス協会によって選抜されているものではない

出典

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  135. ^ 大坂なおみ選手が資生堂のグローバルブランドアンバサダーに就任 資生堂 2018年11月20日
  136. ^ プロテニスプレーヤー 大坂なおみ選手との スポンサー契約締結について ANA 2019年1月11日
  137. ^ 錦織と大坂が新CMに登場 テニス365 2017年8月1日
  138. ^ 大坂なおみ半端ないCM既にオンエア 日刊スポーツ 2018年6月21日

関連項目

外部リンク

受賞
先代
オーストラリアの旗 ダリア・ガブリロワ
WTA年間最優秀新人賞
2016
次代
アメリカ合衆国の旗 キャサリン・ベリス