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握力に自身があり、80・7キロを記録する |
握力に自身があり、80・7キロを記録する[https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131214-1231100.html] |
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2019年2月11日 (月) 01:22時点における版
埼玉西武ライオンズ #1 | |
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阪神甲子園球場にて(2011年) | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県神戸市西区 |
生年月日 | 1983年9月3日(41歳) |
身長 体重 |
177 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2001年 ドラフト4巡目 |
初出場 | 2004年9月24日 |
年俸 | 1億3,700万円(2019年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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栗山 巧(くりやま たくみ、1983年9月3日 - )は、兵庫県神戸市西区出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。埼玉西武ライオンズ所属。
経歴
プロ入り前
神戸市立小寺小学校時代は神戸市少年団リーグの小寺に所属し、武内晋一と同リーグだった。
神戸市立太山寺中学校時代はヤングリーグの「神戸ドラゴンズ」に所属。チームの一年後輩には坂口智隆がいた[2]。
育英高等学校に進学し、2年時には3番左翼手として第72回選抜高等学校野球大会、第82回全国高等学校野球選手権大会に春夏連続出場。春は開会式直後の1回戦で國學院栃木高校と対戦し初戦敗退。夏は大会第1試合となる1回戦で田村彰啓を擁する秋田商業高校と対戦して勝利し、その後ベスト4まで勝ち進むも、準決勝で中村一生・山田憲らを擁する東海大浦安高校に敗れた。自身は5試合で打率.348、9打点を記録。3年夏は兵庫大会5回戦敗退。高校通算47本塁打。
西武時代
2001年のドラフト会議において、西武ライオンズから4巡目指名を受け入団。背番号は「52」。
2003年は二軍で打率.274、出塁率.359、7本塁打を記録。フレッシュオールスターゲームに選出されスタメンフルイニング出場した。
2004年は二軍で打率3割、11本塁打を記録し優秀選手を受賞。西武にとってレギュラーシーズン最終戦となった9月24日の大阪近鉄バファローズ戦(大阪ドーム)でスタメン9番・レフトで一軍初出場・初安打を記録した。
2005年は3・4月に打率3割を記録して一軍に定着し、セ・パ交流戦でも5本塁打を放つなど、84試合に出場して打率.297、出塁率.357を記録した。
2006年8月1日の対千葉ロッテマリーンズ戦で空振りした際に右手首を痛め、直後に小林雅英から満塁本塁打を放ったが、翌日に有鈎骨の骨折と判明し戦線離脱。シーズン終盤に一軍に復帰した。オフにはフェニックス・リーグに参加。
2007年は初めて100試合以上に出場。チーム2位の45四球を選んで出塁率.380、得点圏打率.324を記録し、チームトップの勝利打点10を挙げた。オフに背番号を1へ変更。
2008年5月4日の対ロッテ戦で一塁手のフリオ・ズレータが弾いた栗山の打球を、二塁手のホセ・オーティズがグラブを投げて止め、公認野球規則に則り安全進塁権を3つ与えられ三塁打となった。これについて栗山は「ルール知りませんでした」、ヘッドコーチの黒江透修は「40年以上の野球人生で見たことがない」と発言した。同年は2番に固定され自己最多の138試合に出場、初めて規定打席に到達して打率.317、チーム3位の49四球、同2位の出塁率.376、得点圏打率.325、72打点を記録した。初タイトルとなる最多安打を獲得した他、22犠打、17盗塁と小技足技も向上してリーグ優勝と日本一に貢献し、ベストナインにも選出された。
2009年はオープン戦で55打数22安打、打率.400だったが、開幕直後は21打席連続無安打を記録した。6月には18試合中9試合でマルチヒットを放ち、交流戦チームトップの打率.333を記録。その後新型インフルエンザに感染した。同年は自己最多を更新する140試合に出場し、打率.267、リーグ9位の106三振を記録、サウスポーに対して打率.350、リーグ4位の6三塁打、同9位の18盗塁を記録し、外野守備ではリーグトップの守備率.997、同3位の8補殺を記録した。
2010年、外野手としては球団史上初の144試合フルイニング出場を、2年ぶりの3割超となる打率.310に、共に自己記録を更新する出塁率.400、74打点を記録。2度目となるベストナイン選出に加え、ゴールデングラブ賞を初受賞した。12月21日、兼ねてから交際していた3歳年上の一般人女性と同月14日に入籍したことが公表された[3]。
2011年は2番打者・5番打者として起用されていたが、片岡易之が故障で離脱した7月以降は1番打者として起用され[4]、好不調の波が激しかったチームにおいて安定した打撃で貢献した。2年連続で全試合フルイニング出場を達成したが、ケガの影響から9月8日の対ロッテ戦より従来の中堅から左翼の守備に回り、その後シーズン終了まで左翼手として起用され、2年連続の打率3割超、得点圏打率は両リーグトップの.380を記録した。5月6日の対楽天戦では田中将大から球団通算8000号本塁打となる決勝2点本塁打を放った[5]。11月には右ひじの遊離軟骨除去手術を受けた[4]。
2012年は2番、1番で起用されたが、8月21日の対福岡ソフトバンクホークス戦で左前腕に死球を受け、途中交代。連続試合フルイニング出場も、パ・リーグ歴代2位の390試合で途切れた[6]。故障の状態からシーズン中の復帰は絶望となり、翌日に登録抹消されて以降は再昇格することなくシーズンを終えた。すでに規定打席に到達していたが、打率.289に終わり、3年連続の打率3割を逃した。なお、この年より中島裕之に代わり、キャプテン(主将)となった。
2013年は2年ぶりに全試合出場、自身4年ぶり4度目の二桁本塁打で自己最多タイとなる12本塁打を記録したが、打率は前年を下回った。
2014年は前年に続き全試合出場。前年を上回る打率.288、出塁率.394を記録した一方で打点、本塁打数は前年を下回った。オフには球団史上初のゴールデンスピリット賞を受賞[7]。
2016年6月19日の対東京ヤクルトスワローズ戦で、史上120人目の通算1500安打を記録した[8]。7月4日にオールスターゲームの監督推薦選手が発表され、プロ15年目にして初めて選出された[9]。7月15日の第1戦(福岡ヤフオクドーム)の7回の左翼守備で初出場。9回表に2点本塁打を放った[10]。オールスターでの初打席初本塁打は16人目[11]。この活躍で第1戦の敢闘賞に選ばれた[12]。11月10日、FA権を行使した上で西武に残留を表明[13]。同日、NPBより公示される[14]。
2017年4月7日の対福岡ソフトバンクホークス戦で、史上187人目の通算1500試合出場を記録したが[15]、翌日の試合で右足を負傷し[16]、4月14日の千葉ロッテマリーンズ戦で途中交代した後は指名打者や代打での起用が多く、10年ぶりに規定打席に到達しなかった。しかし5月21日のソフトバンク戦でプロ生活初のサヨナラホームラン。[17]8月17日、楽天戦で代打サヨナラ3ランホームラン。[18]9月17日ソフトバンク戦で押し出しとなる四球を選びサヨナラ勝ち。[19]などを記録しここ一番で勝負強さを発揮し、貴重な切り札として活躍した。
2018年4月30日の対東北楽天ゴールデンイーグルス6回戦の4回に通算309本目となる適時二塁打を放ち、石毛宏典のもつ球団記録(308本)を更新[20]。若手の活躍もあり、やはりこの年も控えに回ることが多かったが、貴重な代打の切り札として活躍。9月に入り外崎修汰が怪我で抜けて以降は、5番スタメンに定着。大事な場面で勝負強さを発揮し続け、10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。
選手としての特徴
打撃
手元までボールを呼び込みバットを振り切る打撃を持ち味とし[21]、選球眼、出塁能力、投手に球数を費やさせる能力に優れる[22]。
藤井康雄は栗山について「実に嫌らしいバッターに成長しましたね。粘っこいし、広角に打ち分ける技術を持っている。またボールを呼び込んで打つタイプなので三振が少なく、どんなボールにも対応することができる。」などと評している[23]。
守備・走塁
一軍定着当初は左翼手や指名打者として起用され、打撃に比べて守備走塁面が課題とされていたが、2009年途中から「いつかは守りたい」と同年の開幕前に話していた[24]中堅手に定着。同年はレンジファクターと刺殺でリーグトップの数値を記録した[25]。しかし、翌2010年はリーグ3位の守備率.994を記録しゴールデングラブ賞を受賞したものの、守備イニング500以上の選手の中ではワースト4位のUZR-5.2と数字を落とした[26]。2011年途中からは故障の影響もあるため再び左翼手で起用され、2012年には守備イニング500以上の左翼手で両リーグ2位のUZR13.9を記録した[27]。
走塁面では一塁到達まで3.90秒で[28]、盗塁に関しても「20個以上走れたら(盗塁できたら)、『アイツは走れる』というイメージがつくと思うので狙っていきたい」と述べている[29]。
人物
愛称はクリ、栗坊、マロン、タクミなど。
少年時代からプロ野球選手になるのが夢で、当時はオリックス・ブルーウェーブのファンクラブにも加入しイチローのサインボールを持っている[30]。
2011年に自身の名前を冠した「栗山巧杯少年野球大会」を神戸市の少年団野球リーグなどと共に創設し、小学生を対象にした野球教室と並行して主催している[31][32]。
握力に自身があり、80・7キロを記録する[1]
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004 | 西武 | 1 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .333 | .333 | .333 | .667 |
2005 | 84 | 316 | 286 | 45 | 85 | 11 | 2 | 10 | 130 | 28 | 1 | 0 | 2 | 1 | 24 | 1 | 3 | 59 | 4 | .297 | .357 | .455 | .811 | |
2006 | 63 | 164 | 142 | 18 | 38 | 8 | 1 | 2 | 54 | 22 | 3 | 1 | 4 | 0 | 16 | 0 | 2 | 32 | 2 | .268 | .350 | .380 | .730 | |
2007 | 112 | 362 | 302 | 39 | 84 | 18 | 2 | 5 | 121 | 29 | 8 | 3 | 9 | 1 | 45 | 2 | 5 | 53 | 8 | .278 | .380 | .401 | .780 | |
2008 | 138 | 612 | 527 | 76 | 167 | 31 | 3 | 11 | 237 | 72 | 17 | 8 | 22 | 8 | 49 | 0 | 6 | 61 | 8 | .317 | .376 | .450 | .826 | |
2009 | 140 | 643 | 569 | 78 | 152 | 24 | 6 | 12 | 224 | 57 | 18 | 5 | 8 | 3 | 53 | 0 | 10 | 106 | 9 | .267 | .339 | .394 | .732 | |
2010 | 144 | 660 | 554 | 77 | 172 | 35 | 2 | 4 | 223 | 74 | 14 | 5 | 18 | 3 | 80 | 1 | 5 | 69 | 7 | .310 | .400 | .403 | .803 | |
2011 | 144 | 653 | 557 | 87 | 171 | 30 | 2 | 3 | 214 | 60 | 6 | 2 | 9 | 6 | 73 | 0 | 8 | 90 | 17 | .307 | .391 | .384 | .776 | |
2012 | 103 | 467 | 394 | 57 | 114 | 17 | 1 | 2 | 139 | 33 | 3 | 1 | 12 | 3 | 52 | 0 | 6 | 62 | 4 | .289 | .378 | .353 | .731 | |
2013 | 144 | 637 | 527 | 77 | 147 | 29 | 3 | 12 | 218 | 73 | 6 | 3 | 1 | 4 | 99 | 2 | 6 | 96 | 8 | .279 | .396 | .414 | .810 | |
2014 | 144 | 642 | 532 | 64 | 153 | 34 | 4 | 3 | 204 | 61 | 3 | 2 | 2 | 9 | 96 | 2 | 3 | 100 | 9 | .288 | .394 | .383 | .783 | |
2015 | 142 | 622 | 533 | 66 | 143 | 25 | 0 | 10 | 198 | 42 | 3 | 1 | 8 | 4 | 72 | 0 | 5 | 88 | 15 | .268 | .358 | .371 | .730 | |
2016 | 135 | 569 | 477 | 52 | 133 | 30 | 2 | 3 | 176 | 41 | 0 | 0 | 0 | 3 | 83 | 0 | 6 | 87 | 9 | .279 | .390 | .369 | .759 | |
2017 | 116 | 374 | 333 | 28 | 84 | 13 | 0 | 9 | 124 | 46 | 0 | 0 | 4 | 7 | 27 | 0 | 3 | 64 | 10 | .252 | .308 | .372 | .680 | |
2018 | 114 | 363 | 305 | 32 | 78 | 18 | 2 | 8 | 122 | 52 | 1 | 0 | 0 | 3 | 52 | 2 | 3 | 78 | 5 | .256 | .366 | .400 | .766 | |
NPB:15年 | 1724 | 7087 | 6041 | 796 | 1722 | 323 | 30 | 94 | 2385 | 690 | 83 | 31 | 99 | 55 | 821 | 10 | 71 | 1046 | 115 | .285 | .374 | .395 | .769 |
- 2018年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2004 | 西武 | 1 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2005 | 77 | 130 | 0 | 4 | 0 | .970 | |
2006 | 25 | 34 | 1 | 0 | 1 | 1.000 | |
2007 | 68 | 119 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2008 | 127 | 245 | 6 | 5 | 0 | .980 | |
2009 | 140 | 291 | 8 | 1 | 1 | .980 | |
2010 | 144 | 316 | 5 | 2 | 1 | .994 | |
2011 | 144 | 283 | 2 | 1 | 0 | .997 | |
2012 | 103 | 206 | 7 | 4 | 0 | .982 | |
2013 | 127 | 240 | 4 | 1 | 0 | .996 | |
2014 | 129 | 244 | 8 | 0 | 0 | 1.000 | |
2015 | 142 | 237 | 5 | 1 | 1 | .996 | |
2016 | 121 | 199 | 2 | 0 | 2 | 1.000 | |
2017 | 34 | 42 | 0 | 1 | 0 | .977 | |
2018 | 68 | 95 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 1450 | 2687 | 57 | 20 | 6 | .993 |
- 2018年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
- 太字年はゴールデングラブ賞受賞
タイトル
- 最多安打:1回(2008年)
表彰
- ベストナイン:3回(外野手部門:2008年、2010年、2011年)
- ゴールデングラブ賞:1回(外野手部門:2010年)
- 月間MVP:1回(野手部門:2013年3・4月)
- JA全農Go・Go賞:1回(最多二・三塁打賞:2008年8月)
- スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞年間大賞:1回(2017年)
- 月間サヨナラ賞:1回(2017年8月)
- スピードアップ賞:2回(2013年、2014年)
- ゴールデンスピリット賞:1回(2014年)
- オールスターゲーム敢闘選手賞:1回(2016年第1戦)
記録
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2004年9月24日、対大阪近鉄バファローズ27回戦(大阪ドーム)、9番・左翼手として先発出場
- 初打席:同上、2回表に高村祐から二塁ゴロ
- 初安打:同上、7回表に小池秀郎から右前安打
- 初打点・初二塁打:2005年4月12日、対北海道日本ハムファイターズ5回戦(インボイスSEIBUドーム)、4回裏に江尻慎太郎から左中間2点適時二塁打
- 初本塁打:2005年4月13日、対北海道日本ハムファイターズ6回戦(インボイスSEIBUドーム)、3回裏に鎌倉健から右越ソロ
- 初盗塁:2005年5月21日、対横浜ベイスターズ2回戦(横浜スタジアム)、3回表に二盗(投手:土肥義弘、捕手:相川亮二)
- 節目の記録
- 1000安打:2013年4月16日、対オリックス・バファローズ4回戦(西武ドーム)、3回裏に東野峻から左前適時打 ※史上271人目
- 1000試合出場:2013年7月2日、対オリックス・バファローズ10回戦(京セラドーム大阪)、3番・左翼手として先発出場 ※史上458人目
- 1500安打:2016年6月19日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(明治神宮野球場)、8回表に秋吉亮から左前安打 ※史上120人目
- 1500試合出場:2017年4月7日、対ソフトバンクホークス2回戦(メットライフドーム)、5番・指名打者として先発出場 ※史上187人目[15]
- 300二塁打: 2017年7月2日、対オリックス・バファローズ11回戦(メットライフドーム)、1回裏にブランドン・ディクソンから ※史上69人目
- その他の記録
- オールスターゲーム出場:1回(2016年)
背番号
- 52(2002年 - 2007年)
- 1(2008年 - )
登場曲
- クレイジーケンバンド 「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ」 (2005年 - 2017年)
- 2016年から時間短縮のための配慮[33]で常時流すことが無くなり、球団HPでの該当ページでも栗山の名前が記載されなくなった。
- なおヒーローインタビュー後のレフトスタンドへの挨拶及びフィールドシートのファンとのハイタッチ時は引き続き使用されている。また突発的に応援時にファンがアカペラで歌うこともある。
- スタイリスティックス 「愛がすべて」 (2006年 - 2007年)
関連情報
DVD
- 栗山 巧 華麗なる若獅子、背番号1 (PCBE-53189 2011年4月29日発売、販売元:ポニーキャニオン、発売元:ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング)
脚注
- ^ 西武 - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2018年12月26日閲覧。
- ^ 卒部生紹介 | 神戸ドラゴンズ(中学硬式野球チーム 神戸市)
- ^ 栗山結婚 3歳上「ムーミンのミイ似」 日刊スポーツ 2010-12-21閲覧
- ^ a b 「2012 NEW TEAMLEADER INTERVIEW 栗山巧」『週刊ベースボール』2012年2月6日号、ベースボール・マガジン社、2011年、雑誌20441-2/6, 8-11頁。
- ^ 【西武】栗山がマー君打ち!球団8000号 日刊スポーツ 2011年5月6日
- ^ 栗山骨折、シーズン絶望 日刊スポーツ 2012年8月22日
- ^ 栗山巧選手が球団史上初のゴールデンスピリット賞を受賞!西武球団公式サイト201年月日配信
- ^ “栗山選手 通算1,500安打達成!”. 埼玉西武ライオンズ (June 19, 2016). November 13, 2016閲覧。
- ^ “「マツダオールスターゲーム2016」監督選抜選手について”. 埼玉西武ライオンズ (July 4, 2016). November 13, 2016閲覧。
- ^ “プロ野球:西武の栗山 15年目の初球宴 初打席本塁打”. MSN. (2016年7月16日)
- ^ “15年目西武栗山、16人目の球宴初打席ホームラン”. 日刊スポーツ. (2016年7月15日)
- ^ “栗山巧選手「マツダオールスターゲーム2016」第1戦で敢闘選手賞を獲得!”. 埼玉西武ライオンズ (July 16, 2016). November 13, 2016閲覧。
- ^ “栗山選手フリーエージェント(FA)権利行使についてお知らせ”. 埼玉西武ライオンズ (November 10, 2016). November 13, 2016閲覧。
- ^ フリーエージェント宣言選手契約締結合意 日本野球機構公示 - 日本野球機構
- ^ a b 西武・栗山が1500試合出場「次は2000試合を目指したい」2017年4月8日閲覧。
- ^ 明日も試合に出るために西武栗山が示す「プロ意識」日刊スポーツ、2017年11月30日閲覧。
- ^ “西武・栗山、プロ16年目で初のサヨナラ本塁打「水をかけたのは誰なんやろう。でもうれしい」”. SANSPO.COM (2017年5月21日). 2019年2月1日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年8月18日). “西武・栗山、代打で今季2本目のサヨナラ弾!「どう格好つけようかなと」:イザ!”. イザ!. 2019年2月1日閲覧。
- ^ “西武栗山サヨナラ押し出し、ソフトBモイネロ2敗 - 戦評 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年2月1日閲覧。
- ^ 強すぎる西武 開幕本拠地12連勝!栗山“石毛超え”V二塁打 楽天は7連敗
- ^ 小関順二、西尾典文、石川哲也、場野守泰『プロ野球スカウティングレポート2011』廣済堂出版、2011年、72-73頁頁。ISBN 978-4-331-51519-8。
- ^ 西武・栗山選手の一番起用は良い選択?SMR Baseball Lab
- ^ 二宮清純レポート 栗山巧(西武ライオンズ外野手)ピッチャーに一番嫌われる男現代ビジネス 2015年4月6日閲覧。
- ^ 週刊ベースボールより。
- ^ Number web コラム ベースボール・ダンディ
- ^ Baseball Lab守備評価~Center FielderSMR Baseball Lab
- ^ 岡田友輔、道作、三宅博人、morithy、蛭川皓平、高多薪吾、Student、水島仁『プロ野球を統計学と客観分析で考える セイバーメトリクス・レポート2』水曜社、2013年、75頁頁。ISBN 978-4-88065-319-8。
- ^ 小関順二、西尾典文、泉直樹『プロ野球スカウティングレポート2010』アスペクトムック、2010年、383頁頁。ISBN 978-4-7572-1744-7。
- ^ L Magazineより。
- ^ 栗山巧「野球少年が描いた夢」ヤングレオの雄叫び2007~荒波を乗り越えろ~第8回 (sportsnavi.comより)
- ^ 西武栗山 地元神戸で3安打3打点2017年4月8日閲覧。
- ^ 西武・栗山ら児童にプロの技伝授 三木で野球教室
- ^ 2016年8月19日文化放送ライオンズナイター
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 栗山巧 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 栗山巧オフィシャルサイト