「無罪モラトリアム」の版間の差分
Apple Incidents 8 (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
m cewbot: ウィキ文法修正 26: HTMLの<b>タグの使用 |
||
14行目: | 14行目: | ||
* 1999年度年間25位<small>(オリコン)</small> |
* 1999年度年間25位<small>(オリコン)</small> |
||
* 2000年度年間42位<small>(オリコン)</small> |
* 2000年度年間42位<small>(オリコン)</small> |
||
| Certification = * |
| Certification = * '''ミリオン'''([[日本レコード協会]]) |
||
| Last album = - |
| Last album = - |
||
| This album = '''無罪モラトリアム''' <br />(1999年) |
| This album = '''無罪モラトリアム''' <br />(1999年) |
||
31行目: | 31行目: | ||
}} |
}} |
||
『'''無罪モラトリアム'''』(むざいモラトリアム 英題:''Muzai Moratorium''、''Innocence Moratorium''<ref>{{cite web|url=http://www.kronekodow.com/disco/disco_detail_48.html|title= ALBUM 無罪モラトリアム/椎名林檎|accessdate=2014-11-03|publisher= SR猫柳本線}}</ref>)は、[[1999年]][[2月24日]]に[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]](当時)より発売された[[日本]]の[[シンガーソングライター]]・[[椎名林檎]]の1作目の[[スタジオ・アルバム]]。 |
『'''無罪モラトリアム'''』(むざいモラトリアム 英題:''Muzai Moratorium''、''Innocence Moratorium''<ref>{{cite web|url=http://www.kronekodow.com/disco/disco_detail_48.html|title= ALBUM 無罪モラトリアム/椎名林檎|accessdate=2014-11-03|publisher= SR猫柳本線}}</ref>)は、[[1999年]][[2月24日]]に[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]](当時)より発売された[[日本]]の[[シンガーソングライター]]・[[椎名林檎]]の1作目の[[スタジオ・アルバム]]。 |
||
売上 |
売上'''170万枚'''を超える[[ミリオンセラー|ミリオンヒット]]を記録した。 |
||
== 概要 == |
== 概要 == |
||
先行シングル『[[ここでキスして。]]』がスマッシュヒットを記録する中で発売された本作は、その影響を受ける形で約1年半チャートインし続けるというロングヒットを記録。最終的には売上 |
先行シングル『[[ここでキスして。]]』がスマッシュヒットを記録する中で発売された本作は、その影響を受ける形で約1年半チャートインし続けるというロングヒットを記録。最終的には売上'''170万枚'''を超えるミリオンセールスを達成した<ref>{{cite web|url= https://www.oricon.co.jp/special/49392/ |title= 国民的歌姫を生んだ98年デビュー組、5人の現在の立ち位置とは |date= 2016-10-02 |accessdate= 2018-04-15 |work=ORICON NEWS |publisher= [[オリコン]] }}</ref><ref>{{cite web|url= https://natalie.mu/music/artist/812 |title= 椎名林檎の記事まとめ |date= |accessdate= 2018-04-15 |work= |publisher= [[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]] }}</ref>。 |
||
本作は椎名が高校時代からデビュー前までの十代の頃に書き貯めていた楽曲で構成されており、楽曲ごとに編成された数種類のバンドによってレコーディングされている{{refnest|group=注|なお3作目のアルバム『[[加爾基 精液 栗ノ花]]』収録曲の「葬列」について、椎名は本作に収録するかどうか迷っていたが、最終的に見送った<ref>『加爾基 精液 栗ノ花』の「[[加爾基 精液 栗ノ花#収録曲|葬列]]」の解説部分を参照。</ref>。}}<ref>{{cite web|url= http://tower.jp/article/series/2011/02/07/75058 |title= OKAMOTO'SのTIME BOMB(第4回) |date= 2011-02-07 |accessdate= 2018-04-15 |work= 『bounce』 |publisher= [[タワーレコード|TOWER RECORDS ONLINE]] }}</ref>。[[歌謡曲]]、[[パンク・ロック|パンク]]、[[グランジ]]、[[ジャズ]]など過去から発売当時までの[[ポップ・ミュージック]]を折衷した楽曲が並び、その[[オルタナティヴ・ミュージック|オルタナティブ]]なサウンドとキャッチーなメロディ、そして文学的かつ刺激的な歌詞により、同年代に限らない幅広い層の[[リスナー]]を獲得した<ref name="tower">{{cite web|url= http://tower.jp/article/campaign/2016/08/26/02 |title= 椎名林檎、デビューから現在に至るその活動をあらためてチェック |date= 2016-08-29 |accessdate= 2018-04-15 |work= 『bounce』 |publisher= [[タワーレコード|TOWER RECORDS ONLINE]] }}</ref>。 |
本作は椎名が高校時代からデビュー前までの十代の頃に書き貯めていた楽曲で構成されており、楽曲ごとに編成された数種類のバンドによってレコーディングされている{{refnest|group=注|なお3作目のアルバム『[[加爾基 精液 栗ノ花]]』収録曲の「葬列」について、椎名は本作に収録するかどうか迷っていたが、最終的に見送った<ref>『加爾基 精液 栗ノ花』の「[[加爾基 精液 栗ノ花#収録曲|葬列]]」の解説部分を参照。</ref>。}}<ref>{{cite web|url= http://tower.jp/article/series/2011/02/07/75058 |title= OKAMOTO'SのTIME BOMB(第4回) |date= 2011-02-07 |accessdate= 2018-04-15 |work= 『bounce』 |publisher= [[タワーレコード|TOWER RECORDS ONLINE]] }}</ref>。[[歌謡曲]]、[[パンク・ロック|パンク]]、[[グランジ]]、[[ジャズ]]など過去から発売当時までの[[ポップ・ミュージック]]を折衷した楽曲が並び、その[[オルタナティヴ・ミュージック|オルタナティブ]]なサウンドとキャッチーなメロディ、そして文学的かつ刺激的な歌詞により、同年代に限らない幅広い層の[[リスナー]]を獲得した<ref name="tower">{{cite web|url= http://tower.jp/article/campaign/2016/08/26/02 |title= 椎名林檎、デビューから現在に至るその活動をあらためてチェック |date= 2016-08-29 |accessdate= 2018-04-15 |work= 『bounce』 |publisher= [[タワーレコード|TOWER RECORDS ONLINE]] }}</ref>。 |
2018年4月29日 (日) 00:03時点における版
『無罪モラトリアム』 | ||||
---|---|---|---|---|
椎名林檎 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
スタジオテラ 亀ちゃんスタジオBメイン | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | 東芝EMI/イーストワールド | |||
プロデュース | 北城浩志 | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ゴールドディスク | ||||
| ||||
椎名林檎 アルバム 年表 | ||||
| ||||
EANコード | ||||
EAN 4988006158429 | ||||
『無罪モラトリアム』収録のシングル | ||||
『無罪モラトリアム』(むざいモラトリアム 英題:Muzai Moratorium、Innocence Moratorium[1])は、1999年2月24日に東芝EMI(当時)より発売された日本のシンガーソングライター・椎名林檎の1作目のスタジオ・アルバム。 売上170万枚を超えるミリオンヒットを記録した。
概要
先行シングル『ここでキスして。』がスマッシュヒットを記録する中で発売された本作は、その影響を受ける形で約1年半チャートインし続けるというロングヒットを記録。最終的には売上170万枚を超えるミリオンセールスを達成した[2][3]。
本作は椎名が高校時代からデビュー前までの十代の頃に書き貯めていた楽曲で構成されており、楽曲ごとに編成された数種類のバンドによってレコーディングされている[注 1][5]。歌謡曲、パンク、グランジ、ジャズなど過去から発売当時までのポップ・ミュージックを折衷した楽曲が並び、そのオルタナティブなサウンドとキャッチーなメロディ、そして文学的かつ刺激的な歌詞により、同年代に限らない幅広い層のリスナーを獲得した[6]。
アルバムのジャケットデザインはアートディレクターの木村豊が手掛けた[7]。
アルバムタイトルには「人として真面目に生きていこうとする以上、社会に適合できないモラトリアムな瞬間はきっと誰にでもあるのだから、自分自身のためにも『それは無罪なんだ』と言いたい」というメッセージが込められている[8]。タイトルの略称は「無罪」と「モラトリアム」の頭からそれぞれを取り「MM」とされる。
本作の楽譜は数多くのバンドスコアを出版しているリットーミュージックにおけるロングセラーであり、1999年のリリースから15年以上経過しても一番人気を保っている[9]。
2008年11月25日にデビュー10周年記念の一環として、本作にリマスタリング処理を施して収録したBOXセット『MoRA』と、本作のアナログ盤が発売された[10]。
初回生産盤の特典は、抽選で貰えるVHSビデオ『性的ヒーリング〜特別御奉仕編〜』[注 2]。特殊ブックレット仕様[注 3]。
楽曲制作
楽曲制作の準備に入ると、プロデューサー的役割に移行した当時の東芝EMIの担当制作ディレクター篠木雅博(のちに徳間ジャパンコミュニケーションズ代表取締役社長、顧問など)は、代わりに外部から実績のあるディレクターを招へいすることにした。しかし作品にはかなりの手直しが必要だという外部ディレクターとそれを断固として拒否する椎名の意見が激しく衝突した。椎名の詞曲にそれまで出会ったことのないほどの違和感を感じていた篠木も外部ディレクターと同意見だったが、自分が年を取って若い人たちの音楽を受け入れられなくなったのかもしれず、その違和感はひょっとしたら大化けの予兆かもしれないとも思った。そして椎名林檎の個性を生かすには、旧来のディレクション方法は無視して自由にやってもらうしかないと判断し、すべてを椎名とアレンジャーおよびベーシストの亀田誠治2人の作業に委ねた。[11][12]
当時、椎名はまだ十代で、デビューしたばかりの自分に十分な予算など与えられないことはわかっていたので、レコーディングはシンプルなバンドサウンドで行うことに決め、メンバーは椎名の意向を受けた亀田によって集められた[13]。その結果、演奏者と楽曲を信じてアレンジを固めずに自由なセッションで曲を作り上げ、「バンド演奏による一発録り」という形で現場の空気をそのままパッケージ化する形が取られた[14]。
レコーディングでは主に二つのバンドを編成して曲によって使い分けるという手法を使ったが、それはギタリストのキャラクターが異なることで生じるバンドの違いを出したいと思ったから。またそれまでずっとバンドでやってきたのでバンドサウンドには一番親しみがあるが、サウンド的にも詞的にもそれだけに狭めずに「何でもあり」という感じにしたかったので、自分が必要性を感じればバンドに拘らずにストリングスなども入れることにした。[8]
アルバムのコンセプト
初めてのアルバムなので、昔から歌っていた曲をたくさん入れたいというのがまずあり、11曲の収録曲はすぐに決まった。結果的に「十代の椎名林檎の集大成」のようなアルバムになった。[8]
制作意図としては、歌詞の世界観を表現するというよりも、たとえば音楽をやっているような、聴く人が聴けば「音楽的にはこういう人間だ」とわかるような自分の音楽的な名刺代わりというつもりで作った。自分のやり方を初めて提示するのだからわかりやすいようにあえてデフォルメし、そして自分ひとりで作ったデモとの間に差異が生まれた時は特に気を配って修正をして音楽的に誤解されないように気を付けたという[15]。
アートワーク
アルバムのジャケット写真を自分が完全に浮いてしまっている場所で撮りたいと思っていた椎名は、「裁判所などで弁護士が『無罪』や『勝訴』という文字が書かれた幡(ハタ)を関係者たちに囲まれて掲げているところに自分がポツンといたら面白いのでは」というアイデアを出した。するとデザイナーの木村豊がそれにゴーサインを出し、新聞記者や報道カメラマン、警備員などのエキストラが集められた。また幡の題字は椎名本人によるもの。[7][8]
収録曲
- 正しい街
- 歌舞伎町の女王
- 丸の内サディスティック
- 2枚目のシングル『歌舞伎町の女王』収録のカップリング曲「実録 -新宿にて- 丸の内サディスティック〜歌舞伎町の女王」で、一部ではあるが既に発表されていた楽曲。なお「丸ノ内サディスティック」と表記されることもある。「丸の内」とは、当時の営団地下鉄(現在の東京メトロ)丸ノ内線のことであり、主要駅が歌詞に登場する。
- この楽曲はデビュー前、椎名がイギリスにホームステイしていた際にミュージックシーケンサーの打ち込みで作られたもので、仮歌詞の段階では全て英語であったが、発表するにあたって語感の良い日本語に変えている。歌詞には椎名が尊敬する浅井健一の愛称「ベンジー」が登場するほか、彼の所属していたバンド・BLANKEY JET CITYの楽曲「ピンクの若いブタ」より「ピザ屋の彼女(=ピザ屋の女性店員)」という詞を引用しているとのこと。
- 2009年発表の4作目のアルバム『三文ゴシップ』には、歌詞の大部分を英語に改めた別アレンジの「丸の内サディスティック(EXPO Ver.)」が収録されている。
- ソロ名義のコンサートでの定番曲。またのちに結成したバンド東京事変のコンサートでも頻繁に披露されていたため、そのライブベストアルバム『東京コレクション』にも収録されている。
- 幸福論(悦楽編)
- 茜さす 帰路照らされど・・・
- シドと白昼夢
- 積木遊び
- 椎名曰く「箸休め的なお遊び曲」。この曲で使用されている椎名の演奏による「なんちゃって御琴」とはシンセサイザーで琴の音色を使用したもの(ちなみに椎名は3枚目のアルバムでは本物の琴を弾いている)。ミュージック・ビデオも制作され、『性的ヒーリング〜其ノ壱〜』におまけ映像として収録されている。また、この曲には決められた振り付けがあり、椎名本人がミュージック・ビデオやコンサートでも披露している。この振り付けは、本作のバンドスコアに掲載されている。
- ここでキスして。
- 同じ夜
- アコースティック・ギターとヴァイオリンというシンプルな編成の曲。
- 3枚組シングル集『絶頂集』には、この曲のライブ音源が「Jェチ~ッじo™ウ」として収録されている。
- 警告
- サントリー「ザ・カクテルバー スパークリングキャンペーン篇」CMソング。
- 昔交際していた彼氏への不満を綴った曲。シングルが売れ椎名の知名度が上がったとき、その当時の彼氏が電話してきて何を思ったか「俺が悪かった」と今更ながら謝ってきたので憤慨したと、その事から製作に至っている。
- モルヒネ
- 19歳の時に制作された曲。
トラック・リスト
全作詞・作曲: 椎名林檎、全編曲: 亀田誠治。 | |||
# | タイトル | 演奏 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「正しい街」 | 絶倫ヘクトパスカル | |
2. | 「歌舞伎町の女王」 | 絶倫ヘクトパスカル | |
3. | 「丸の内サディスティック」 | 絶叫ソルフェージュ | |
4. | 「幸福論(悦楽編)」 | 絶倫ヘクトパスカル | |
5. | 「茜さす 帰路照らされど・・・」 | 桃色スパナ | |
6. | 「シドと白昼夢」 | 絶倫ヘクトパスカル | |
7. | 「積木遊び」 | 桃色スパナ | |
8. | 「ここでキスして。」 | 絶倫ヘクトパスカル | |
9. | 「同じ夜」 | 桃色スパナ | |
10. | 「警告」 | 絶倫ヘクトパスカル | |
11. | 「モルヒネ」 | 桃色スパナ | |
合計時間: |
アナログ盤
演奏
絶倫ヘクトパスカル
|
絶叫ソルフェージュ
|
脚注
注釈
- ^ なお3作目のアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』収録曲の「葬列」について、椎名は本作に収録するかどうか迷っていたが、最終的に見送った[4]。
- ^ シングル『ここでキスして。』との連動企画で、帯に付属されている応募券を『ここでキスして。』の応募券と一緒に送付すると抽選で貰えた。
- ^ ブックレットに光沢があり、椎名の写真部分が剥がれる仕組みになっている。また、ブックレットの丸ノ内線の路線図“霞ヶ関”が“霧ヶ関”と誤植されている。
- ^ 再発売された12cmシングル盤や、iTunes Storeなどの音楽配信でも入手可能ではあるが、オリジナルアルバムには収録されていない。
- ^ bjorkと誤解されがちだが、bjorkはアイスランド出身。
- ^ 「歌舞伎町の女王」のみ。
出典
- ^ “ALBUM 無罪モラトリアム/椎名林檎”. SR猫柳本線. 2014年11月3日閲覧。
- ^ “国民的歌姫を生んだ98年デビュー組、5人の現在の立ち位置とは”. ORICON NEWS. オリコン (2016年10月2日). 2018年4月15日閲覧。
- ^ “椎名林檎の記事まとめ”. 音楽ナタリー. 2018年4月15日閲覧。
- ^ 『加爾基 精液 栗ノ花』の「葬列」の解説部分を参照。
- ^ “OKAMOTO'SのTIME BOMB(第4回)”. 『bounce』. TOWER RECORDS ONLINE (2011年2月7日). 2018年4月15日閲覧。
- ^ “椎名林檎、デビューから現在に至るその活動をあらためてチェック”. 『bounce』. TOWER RECORDS ONLINE (2016年8月29日). 2018年4月15日閲覧。
- ^ a b c d 椎名林檎10周年特設サイト (20 February 1999). "電脳RAT/004「無罪モラトリアム」インタビュー" (Interview). Interviewed by ツダケン. EMIミュージック・ジャパン. 2009年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月20日閲覧。
- ^ BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA (8 April 2015). "バンドスコアの作り方 - Guest : 近藤隆久/岡見高秀(リットーミュージック)" (Interview). Interviewed by 亀田誠治. 2016年8月14日閲覧。
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ “椎名林檎の10年を振り返る超豪華リマスタリングBOX”. 音楽ナタリー (2008年9月17日). 2018年4月15日閲覧。
- ^ “【発掘!流行り歌 徒然草】椎名林檎「ここでキスして。」(1999年) 年配には受け入れにくい「違和感」は大化けの予兆 デビュー秘話 (1/2ページ)”. ZAKZAK, 夕刊フジ (2016年6月7日). 2016年8月14日閲覧。
- ^ “【発掘!流行り歌 徒然草】椎名林檎「ここでキスして。」(1999年) 年配には受け入れにくい「違和感」は大化けの予兆 デビュー秘話 (2/2ページ)”. ZAKZAK, 夕刊フジ (2016年6月7日). 2016年8月14日閲覧。
- ^ 椎名林檎 (27 February 2003). "インタビューファイル" (Interview). Interviewed by 早川 加奈子. タワーレコード. 2003年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月14日閲覧。
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ 東京事変. "「閃光少女」インタビュー" (Interview). Interviewed by 小野田雄. 2016年8月14日閲覧。
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ 「椎名林檎」『ROCKIN’ON JAPAN 7月号』第22巻第11号、ロッキング・オン、2008年、54-55頁。