コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「会津若松テレビ・FM中継局」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
FM放送送信所: 連投すみません
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m cewbot: ウィキ文法修正 80: 改行を含む外部リンク
50行目: 50行目:
|85.9||NHK<br />福島[[NHK-FM放送|FM]]||[[1969年]][[3月1日]]<ref>{{Cite|和書|author=日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室|title=NHK年鑑'69|date=1969|publisher=日本放送出版協会|pages=226}}</ref><br />([[1965年]][[2月20日]]<ref>{{Cite|和書|author=日本放送協会 編|title=NHK年鑑'65|date=1965|publisher=日本放送出版協会|pages=228}}</ref>)<ref group="注">括弧内は実用化試験局としての運用開始日。</ref>
|85.9||NHK<br />福島[[NHK-FM放送|FM]]||[[1969年]][[3月1日]]<ref>{{Cite|和書|author=日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室|title=NHK年鑑'69|date=1969|publisher=日本放送出版協会|pages=226}}</ref><br />([[1965年]][[2月20日]]<ref>{{Cite|和書|author=日本放送協会 編|title=NHK年鑑'65|date=1965|publisher=日本放送出版協会|pages=228}}</ref>)<ref group="注">括弧内は実用化試験局としての運用開始日。</ref>
|-
|-
|90.8||rfc<br />[[ラジオ福島]]||1.15kW<ref name="soumu20180215">[http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h300215a1001.html 株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許
|90.8||rfc<br />[[ラジオ福島]]||1.15kW<ref name="soumu20180215">[http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h300215a1001.html 株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許 (福島県会津若松市などでAMラジオ放送の難聴が改善)]2018年2月15日総務省東北総合通信局報道資料</ref><ref name="soumu20180215pdf">{{PDFlink|[http://www.soumu.go.jp/main_content/000532212.pdf 予備免許の概要]}} 2018年2月15日総務省東北総合通信局報道資料別紙</ref>||85,242世帯<br />(カバー率 38.5%)<ref name="soumu20180215pdf" />||
(福島県会津若松市などでAMラジオ放送の難聴が改善)]2018年2月15日総務省東北総合通信局報道資料</ref><ref name="soumu20180215pdf">{{PDFlink|[http://www.soumu.go.jp/main_content/000532212.pdf 予備免許の概要]}} 2018年2月15日総務省東北総合通信局報道資料別紙</ref>||85,242世帯<br />(カバー率 38.5%)<ref name="soumu20180215pdf" />||


|}
|}

2018年3月11日 (日) 01:10時点における版

会津若松テレビ・FM中継局(あいづわかまつてれび・えふえむちゅうけいきょく)は、福島県会津若松市背炙山に置局されている中継局である。

概要

中継局送信施設概要

デジタルテレビ放送送信所

リモコン
番号
放送局名 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 NHK
福島総合
16 500W[1] 2.3kW 福島県 約8万1000世帯 2006年
12月1日[1]
2 NHK
福島教育
14 全国放送
4 FCT
福島中央テレビ
22 2.9kW 福島県
5 KFB
福島放送
30
6 TUF
テレビユー福島
20 2.8kW
8 FTV
福島テレビ
18 3kW

アナログテレビ放送送信所

2012年(平成24年)3月31日停波。

チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日 備考
1 NHK
福島総合
映像1kW/
音声250W
映像6.5kW/
音声1.6kW
福島県 不明 1960年
6月1日[2]
[注 1]
3 NHK
福島教育
映像6.2kW/
音声1.55kW
全国放送 1964年
9月1日[4]
[注 2]
6 FTV
福島テレビ
映像6.3kW/
音声1.55kW
福島県 1963年
4月1日[注 3]
[注 4]
37 FCT
福島中央テレビ
映像5kW/
音声1.25kW
映像26kW/
音声6.6kW
1970年
4月1日[7]
なし
41 KFB
福島放送
映像29kW/
音声7.2kW
1981年
10月1日[注 5]
47 TUF
テレビユー福島
映像28kW/
音声7.1kW
1983年
12月4日[注 6]

FM放送送信所

周波数(MHz) 放送局名 空中線
電力
実効輻射電力 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
82.8 ふくしまFM
エフエム福島
250W[10][11][12] 1.2kW[10][12] 福島県 -
85.9 NHK
福島FM
1969年3月1日[13]
1965年2月20日[14][注 7]
90.8 rfc
ラジオ福島
1.15kW[15][12] 85,242世帯
(カバー率 38.5%)[12]

その他

  • 当中継局は出力が大きいものの、周囲が山がちという会津地方特有の地理的環境から電波が広範囲に届きにくく、会津盆地とその周辺の地域にしか電波が届いていない。
  • NHK総合・NHK教育のアナログ放送はともに関東広域圏東京タワー)と同じチャンネルであり、FTV(6チャンネル)は1983年以前のキー局だったTBSテレビと同じ周波数であった。

脚注

注釈

  1. ^ かつてはJOHT-TVのコールサインが存在した[3]
  2. ^ かつてはJOHY-TVのコールサインが存在した[3]
  3. ^ 福島テレビの本放送開始日。サービス放送としては1963年3月20日から運用開始[5]
  4. ^ かつてはJOPY-TVのコールサインが存在した[6]
  5. ^ 福島放送の本放送開始日。サービス放送としては1981年9月15日から運用開始[8]
  6. ^ テレビユー福島の本放送開始日。サービス放送としては1983年11月29日から運用開始[9]
  7. ^ 括弧内は実用化試験局としての運用開始日。

出典

  1. ^ a b 福島県(2013年12月19日現在)免許情報”. 総務省、東北総合通信局. 2017年9月21日閲覧。
  2. ^ 日本放送協会 編『NHK年鑑1962』日本放送出版協会、1961年、376頁。 
  3. ^ a b 日本放送協会 編『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、419頁。 
  4. ^ 日本放送協会 編『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、236頁。 
  5. ^ 『福島テレビ30年史』福島テレビ、1993年、144頁。 
  6. ^ 日本放送協会 編『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、435頁。 
  7. ^ 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'70』岩崎放送出版社、1970年、65頁。 
  8. ^ 福島放送/編『福島放送の20年』2001年、210頁。 
  9. ^ テレビユー福島/編『TUF10年のあゆみ』1993年、231頁。 
  10. ^ a b 無線局免許状情報(エフエム福島(総務省)
  11. ^ 無線局免許状情報(NHK-FM(総務省)
  12. ^ a b c d 予備免許の概要 (PDF) 2018年2月15日総務省東北総合通信局報道資料別紙
  13. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'69』日本放送出版協会、1969年、226頁。 
  14. ^ 日本放送協会 編『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、228頁。 
  15. ^ 株式会社ラジオ福島のFM補完中継局に予備免許 (福島県会津若松市などでAMラジオ放送の難聴が改善)2018年2月15日総務省東北総合通信局報道資料

関連項目