「中澤渉」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m cewbot: ウィキ文法修正 38: HTMLの<i>タグの使用 |
||
7行目: | 7行目: | ||
*『入試改革の社会学』[[東洋館出版社]] 2007 |
*『入試改革の社会学』[[東洋館出版社]] 2007 |
||
*『なぜ日本の公教育費は少ないのか 教育の公的役割を問いなおす』[[勁草書房]] 2014 |
*『なぜ日本の公教育費は少ないのか 教育の公的役割を問いなおす』[[勁草書房]] 2014 |
||
* |
*''Why Is Public Expenditure on Education in Japan Low? : Re-examining the Public Function of Education'' [[大阪大学出版会]]、2016 |
||
*『日本の公教育 - 学力・コスト・民主主義』[[中公新書]]、2018 |
*『日本の公教育 - 学力・コスト・民主主義』[[中公新書]]、2018 |
||
2018年3月11日 (日) 01:09時点における版
中澤渉(なかざわ わたる、1973年- )は、日本の教育学者、大阪大学准教授。
略歴
埼玉県熊谷市生まれ[1]。1998年慶應義塾大学文学部人間関係学科卒、2003年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。2005年「高校入試改革のプロセスと帰結に関する社会学的研究 推薦入学制度の変容に着目して」で教育学博士。2005年兵庫教育大学教育社会調査研究センター助手、2006年東京大学社会科学研究科助手、07年助教、2008年東洋大学社会学部専任講師、2011年准教授、2012年大阪大学大学院人間科学研究科准教授[2]。2014年『なぜ日本の公教育費は少ないのか』でサントリー学芸賞受賞。
著書
- 『入試改革の社会学』東洋館出版社 2007
- 『なぜ日本の公教育費は少ないのか 教育の公的役割を問いなおす』勁草書房 2014
- Why Is Public Expenditure on Education in Japan Low? : Re-examining the Public Function of Education 大阪大学出版会、2016
- 『日本の公教育 - 学力・コスト・民主主義』中公新書、2018
共編著
- 『格差社会の中の高校生 家族・学校・進路選択』藤原翔共編著 勁草書房 2015