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'''櫻井 周斗'''(さくらい しゅうと、[[1999年]][[6月25日]]<ref name="スポーツナビ />- )は、[[埼玉県]]出身の[[日本の高校野球|高校野球]]選手([[投手]])<ref name="スポーツナビ />。左投左打<ref name="スポーツナビ />。 |
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== 来歴 == |
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2018年1月29日 (月) 00:42時点における版
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 埼玉県[1] |
生年月日 | 1999年6月25日(25歳)[1] |
身長 体重 |
177[2] cm 78[2] kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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櫻井 周斗(さくらい しゅうと、1999年6月25日[2]- )は、埼玉県出身の高校野球選手(投手)[2]。左投左打[2]。
来歴
生い立ち
小学校1年生の時に野球を始め、それと同時に投手を始める。小学校6年生の時にヤクルトスワローズJrに選出されるも肘の故障で出場なし。 中学校入学と同時に新座シニアに入団する。途中肘を故障し野手に転向する。同チームに先輩である金子凌也がいたことから日本大学第三高等学校進学することとなる。[3]
高校時代
- 2016年
- 春季東京都高等学校野球大会で5割以上の打撃成績を残すが、投手の相次ぐ故障を受け、投手に復帰することとなった。秋季東京都高等学校野球大会は岡部仁との二枚看板で勝ち上がり決勝戦の先発を任される。決勝戦の相手早稲田実業高校と対戦し清宮幸太郎から後に消える魔球と言われる鋭いスライダーにて全打席(5打席)で三振を奪い以降脚光を浴びることとなった。なおチームは6対8で敗れている。
- 2017年
- 第89回選抜高等学校野球大会に出場し、初戦にて大阪府代表の履正社高等学校と対戦した。安田尚憲から3三振を奪うが、8回途中5失点と試合を作れずチームは5対12で敗退した。春季東京都高等学校野球大会決勝戦で再び早稲田実業高校との対戦が実現したが投手としての登板はなく野手として出場した。HRを放つなどの活躍をするも17vs18で敗戦となった。
- 全国高等学校野球選手権大会西東京大会では決勝戦での打倒早稲田実業高校と小倉全由監督との優勝を目標[4]に5回戦まで勝ち上がるも準々決勝で東海大菅生高校に0対5で敗戦した。9月にはカナダで開催された2017 WBSC U-18ワールドカップに日本代表として選出された。主に外野手・指名打者として試合に出場し、銅メダルを獲得した。
- 10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから5位指名を受け[5]、11月21日に仮契約を結んだ。
脚注
- ^ a b “櫻井周斗プロフィール”. 週刊ベースボールONLINE. 2017年12月20日閲覧。
- ^ a b c d e “櫻井周斗プロフィール”. スポーツナビ. 2017年12月20日閲覧。
- ^ “櫻井周斗インタビュー”. 高校野球ドットコム. 2017年12月20日閲覧。
- ^ “日大三高 監督・小倉全由と選手たちの熱き戦い”. TBSバース デイ. 2017年12月20日閲覧。
- ^ “2017年 プロ野球ドラフト会議”. 日本プロ野球機構. 2017年12月20日閲覧。