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区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref name="school">{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/shisetuitiran/syogakko/shiteiko/index.html|title=町丁目別通学指定校一覧|publisher=江戸川区|accessdate=2017-12-13}}</ref>。なお、江戸川区では[[公立学校選択制|学校選択制度]]を導入しており、区内全域から選択することが可能。<ref>{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/tetuduki/sentaku/shogakko/aa99990020140714141816414.html|title=江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内|publisher=江戸川区|date=2017-05-12|accessdate=2017-12-13}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/tetuduki/sentaku/chugakko/annai.html|title=江戸川区立中学校「学校選択制」及び学校公開のご案内|publisher=江戸川区|date=2017-07-12|accessdate=2017-12-13}}</ref>。 |
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2017年12月29日 (金) 00:53時点における版
江戸川 | |
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北緯35度41分20.32秒 東経139度54分14.71秒 / 北緯35.6889778度 東経139.9040861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 江戸川区 |
人口 | |
• 合計 | 24,465人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 03[4] |
ナンバープレート | 足立 |
江戸川(えどがわ)は、東京都江戸川区南東部の町名。一丁目から六丁目に分かれる。住居表示は未実施。郵便番号は1〜3丁目と4丁目1〜14番が132-0013[2]、他の地域は134-0013[3]。
地域
東京都江戸川区の南東部、同区中央を南北に流れる新中川の東西両岸に位置する。町域は東西約4kmにわたって北東 - 南西へと伸びる細長い形をしており、最も狭い部分では南北100m程度しかない。新中川開削までは一連の陸続きの町であったが、同川の開削により江戸川四丁目の中央を川が流れ、川以東に江戸川一・二・三丁目、以西に同五・六丁目と町域が分断される形となった。以東地区の南辺を東京都 - 千葉県境の旧江戸川が流れ、以西地区の南辺を新川が流れ葛西地域と画す。
隣接する地域は、北は春江町五丁目・西瑞江三・四・五丁目・東瑞江一・二丁目および南篠崎町二丁目、東は南篠崎町五丁目および東篠崎二丁目、南東は旧江戸川を挟んで対岸に千葉県市川市香取および同市広尾、南は東葛西一丁目および中葛西一・二丁目、西は船堀七丁目。
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、江戸川6丁目7番31の地点で27万8000円/m2となっている。[5]
成立
戦前の1938年(昭和13年)の町名地番整備によって成立した町名である。住居表示に関する法律に基づく住居表示は未実施である。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
江戸川一丁目 | 2,379世帯 | 5,109人 |
江戸川二丁目 | 2,765世帯 | 6,164人 |
江戸川三丁目 | 1,770世帯 | 3,609人 |
江戸川四丁目 | 634世帯 | 1,300人 |
江戸川五丁目 | 1,909世帯 | 4,074人 |
江戸川六丁目 | 1,867世帯 | 4,209人 |
計 | 11,324世帯 | 24,465人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。[7][8]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
江戸川一丁目 | 全域 | 江戸川区立江戸川小学校 | 江戸川区立瑞江第三中学校 |
江戸川二丁目 | 1〜14番地 | ||
15番地以降 | 江戸川区立下鎌田東小学校 | ||
江戸川三丁目 | 9〜12番地 | ||
1〜8番地 13〜20番地 |
江戸川区立下鎌田小学校 | 江戸川区立瑞江第二中学校 | |
その他 | 江戸川区立瑞江小学校 | 江戸川区立瑞江中学校 | |
江戸川四丁目 | 1〜14番地 | ||
その他 | 江戸川区立二之江小学校 | ||
江戸川五丁目 | 1〜17番地 | ||
その他 | 江戸川区立二之江第三小学校 | 江戸川区立二之江中学校 | |
江戸川六丁目 | 1〜7番地 | 江戸川区立二之江小学校 | 江戸川区立瑞江中学校 |
8番地(環七の東側) | 江戸川区立二之江中学校 | ||
8番地(環七の西側) | 江戸川区立二之江第二小学校 | ||
9〜30番地 | |||
31番地、33番地 36番地、41番地 (いづれも古川橋通りの北) |
江戸川区立二之江小学校 | ||
31番地、33番地 36番地、41番地 (いづれも古川橋通りの南) |
江戸川区立二之江第三小学校 | ||
32番地 37から39番地 | |||
34から35番地 40番地 42から43番地 |
江戸川区立二之江小学校 | ||
44番地以降 | 江戸川区立瑞江中学校 |
交通
公共交通
当地区内に鉄道駅は存在しない。近隣地域に都営地下鉄と旧江戸川を挟んだ対岸の千葉県市川市内にある東京メトロの3駅が徒歩利用可能圏に所在するが、町域内の大半は至近の駅から1km以上離れた鉄道利用不便地帯に属する。以下に最寄駅を挙げる。
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- 東京都観光汽船:今井児童交通公園ステーション(廃止)
道路・橋梁
- 東京都道50号東京市川線(新大橋通り)
- 東京都道318号環状七号線(環七通り)
- 東京都道450号新荒川葛西堤防線(篠崎街道)
- 瑞江通り
- 鎌田西通り
- 二之江中央通り
- 二之江古川通り
- 二之江宮前通り
- 今井橋(旧江戸川。江戸川三丁目 - 千葉県市川市広尾)
- 瑞穂大橋(新中川。江戸川三丁目 - 同四丁目)
- 新川口橋(新川。江戸川五丁目 - 東葛西一丁目)
- 新川東人道橋(新川。江戸川五丁目 - 東葛西一丁目)
- 新川大橋(新川。江戸川五・六丁目 - 東葛西一丁目・中葛西二丁目)
- 新川橋(新川。江戸川六丁目 - 中葛西一・二丁目)
- 三角橋(新川。江戸川六丁目 - 北葛西五丁目・中葛西一丁目)
施設
- 行政
- 江戸川清掃工場
- 教育
- 江戸川区立江戸川小学校
- 江戸川区立下鎌田東小学校
- 江戸川区立二之江小学校
- 江戸川区立二之江第三小学校
- 江戸川区立瑞江中学校
- 公園・レクリエーション・スポーツ
- 今井児童交通公園
- 古川親水公園
- 宿川親水緑道
- 鎌田川親水緑道
- 文化
- 江戸川区立葛西図書館
史跡
- 前川神社
- 不動院
関連項目
脚注
- ^ a b “町丁目別世帯と人口・年齢別人口報告”. 江戸川区 (2017年12月8日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月13日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “町丁目別通学指定校一覧”. 江戸川区. 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内”. 江戸川区 (2017年5月12日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立中学校「学校選択制」及び学校公開のご案内”. 江戸川区 (2017年7月12日). 2017年12月13日閲覧。