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区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref name="school">{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/shisetuitiran/syogakko/shiteiko/index.html|title=町丁目別通学指定校一覧|publisher=江戸川区|accessdate=2017-12-13}}</ref>。なお、江戸川区では[[公立学校選択制|学校選択制度]]を導入しており、区内全域から選択することが可能。<ref>{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/tetuduki/sentaku/shogakko/aa99990020140714141816414.html|title=江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内|publisher=江戸川区|date=2017-05-12|accessdate=2017-12-13}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kyouiku/tetuduki/sentaku/chugakko/annai.html|title=江戸川区立中学校「学校選択制」及び学校公開のご案内|publisher=江戸川区|date=2017-07-12|accessdate=2017-12-13}}</ref>。 |
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!丁目・町丁!!番地!!小学校!!中学校 |
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2017年12月29日 (金) 00:53時点における版
鹿骨 | |
---|---|
北緯35度42分57.11秒 東経139度53分10.44秒 / 北緯35.7158639度 東経139.8862333度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 江戸川区 |
人口 | |
• 合計 | 15,042人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
133-0073[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 足立 |
鹿骨町 | |
---|---|
北緯35度43分2.47秒 東経139度53分0.13秒 / 北緯35.7173528度 東経139.8833694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 江戸川区 |
人口 | |
• 合計 | 145人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
133-0072[4] |
鹿骨(ししぼね)は、東京都江戸川区の町名。住居表示実施済み。現行行政地名は鹿骨一丁目から鹿骨六丁目。郵便番号133-0073[2]。
当項では当町の前身であり、現在もごく一部が存続する鹿骨町(ししぼねちょう)についても述べる。鹿骨町の郵便番号は133-0072[4]。
地理
江戸川区中央部やや東寄りに位置する。北で東松本一・二丁目および南小岩二丁目、東で西篠崎一・二丁目・上篠崎四丁目および篠崎町八丁目、南で谷河内一丁目および新堀一・二丁目、西で新中川を挟んで対岸に大杉三・四丁目および松本二丁目と隣接する。東辺を東京都道307号王子金町江戸川線、西辺を新中川で画す。現在の西篠崎は以前、鹿骨3丁目及び鹿骨町だった。その経緯から西篠崎町内に鹿骨3丁目町会会館がある。
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、鹿骨2-15-10の地点で25万3000円/m2となっている。[5]
歴史
1932年(昭和7年)の江戸川区成立時に鹿骨町として成立。1970年(昭和45年)に実施された町名地番整備(住居表示の実施ではない)によって、地区の大部分は鹿骨一-五丁目となった。この際、鹿骨一-五丁目に編入されなかった区域は従前どおり鹿骨町として存続し、6箇所に分かれて飛地状に存在していた。鹿骨六丁目は1991年(平成3年)に新たに成立したものである。
1991年(平成3年)以後住居表示が実施され、同年2月には一・二・四丁目、同年8月には五・六丁目、1992年(平成4年)3月には三丁目の住居表示が実施された。6箇所に飛地状に分かれて存続していた鹿骨町のうち、5箇所は鹿骨一-六丁目および西篠崎一・二丁目などの一部となったが、最も面積の小さい飛地1箇所のみは他町に編入されず、鹿骨町として存続している。
地名の由来
奈良時代(8世紀)、藤原氏によって奈良の春日大社の創建に際し、常陸の鹿島神宮から分霊されたが、その際に多くの神鹿を引き連れておよそ1年かけて奈良まで行ったと言い伝えられており、その途中、鹿が死んだためこの地に葬った。これが「鹿骨」の地名の由来とされる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
鹿骨
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鹿骨一丁目 | 1,717世帯 | 3,648人 |
鹿骨二丁目 | 1,526世帯 | 3,378人 |
鹿骨三丁目 | 733世帯 | 1,642人 |
鹿骨四丁目 | 1,212世帯 | 2,740人 |
鹿骨五丁目 | 1,381世帯 | 2,967人 |
鹿骨六丁目 | 312世帯 | 667人 |
計 | 6,881世帯 | 15,042人 |
鹿骨町
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鹿骨町 | 58世帯 | 145人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。[7][8]。
丁目・町丁 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
鹿骨一丁目 | 全域 | 江戸川区立鹿骨小学校 | 江戸川区立鹿骨中学校 |
鹿骨二丁目 | 1〜30番 37〜45番 |
江戸川区立鹿骨東小学校 | |
31番1から7号 31番13から19号 32番2号〜最終号 36番 |
江戸川区立新堀小学校 | ||
35番 (旧387・390〜393) | |||
31番8〜12号 32番1号 33〜34番 |
江戸川区立春江中学校 | ||
35番 (旧388・389) | |||
鹿骨三丁目 | 全域 | 江戸川区立鹿骨東小学校 | 江戸川区立鹿骨中学校 |
鹿骨四丁目 | 1〜8番 16〜30番 |
江戸川区立鹿骨小学校 | 江戸川区立鹿骨中学校 |
9〜15番 31〜33番 |
江戸川区立松本小学校 | 江戸川区立小岩第五中学校 | |
鹿骨五丁目 | 20〜40番 | ||
1〜19番 | 江戸川区立鹿骨小学校 | 江戸川区立鹿骨中学校 | |
鹿骨六丁目 | 1〜6番 7番4〜5号 | ||
7番1〜3号(旧345) | |||
7番1〜3号(旧344) | 江戸川区立松本小学校 | 江戸川区立小岩第五中学校 | |
7番6〜23号 8〜10番 | |||
鹿骨町 | 全域 |
交通
鉄道
町域内に鉄道駅は存在しない。篠崎駅が近い鹿骨二丁目を除いた町域は、ほぼすべてが至近鉄道駅から1km以上離れた鉄道空白地帯に属する。 東京都交通局都営地下鉄新宿線・篠崎駅(篠崎町所在)、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線小岩駅(南小岩所在)が最寄駅として挙げられる。
バス
現在4本の京成バスの路線が走っており、篠崎駅、瑞江駅、一之江駅、小岩駅、新小岩駅、葛西駅との連絡がある。
- 篠01
- 新小71
- 小73
- 小76
道路・橋梁
- 道路
- 東京都道307号王子金町江戸川線(柴又街道)
- 鹿骨街道
- 鹿本通り
- 大杉橋通り
- 橋梁
施設
- 鹿骨区民館
- 江戸川区鹿骨事務所
- 鹿骨コミュニティ図書館
- 鹿骨健康サポートセンター
- 小岩消防署
- 都農林総合研究センター江戸川分場
- 江戸川区立鹿骨中学校
- 江戸川区立小岩第五中学校
- 江戸川区立鹿骨小学校
- 江戸川区立松本小学校
- 江戸川区立鹿骨東小学校
- 鹿骨おひさま保育園
- 本城寺
- 密蔵院
- 圓勝院(円勝院)
- 鹿島神社
- 西中稲荷神社
- 鹿見塚神社
脚注
- ^ a b c “町丁目別世帯と人口・年齢別人口報告”. 江戸川区 (2017年12月8日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月13日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “町丁目別通学指定校一覧”. 江戸川区. 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内”. 江戸川区 (2017年5月12日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立中学校「学校選択制」及び学校公開のご案内”. 江戸川区 (2017年7月12日). 2017年12月13日閲覧。