「梅島 (足立区)」の版間の差分
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区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref name="school">{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/k-kyoiku/shochu/h29-kuikihyo-kuikizu.html|title=区立小・中学校の通学区域表・通学区域図|publisher=足立区|date=2017-04-15|accessdate=2017-12-07}}</ref>。なお、足立区では[[公立学校選択制|学校選択制度]]を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。<ref>{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/k-kyoiku/shochu/sentaku-h29-gakkousenntakuseido.html|title=学校選択制度について|publisher=足立区|date=2017-06-01|accessdate=2017-12-07}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.city.adachi.tokyo.jp/gakumu/gakkosentakuseido-kaisei.html|title=小学校の「学校選択制度の改正」について|publisher=足立区|date=2017-05-03|accessdate=2017-12-07}}</ref>。 |
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2017年12月29日 (金) 00:47時点における版
梅島 | |
---|---|
梅島駅 | |
北緯35度46分21.51秒 東経139度47分52.49秒 / 北緯35.7726417度 東経139.7979139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 足立区 |
人口 | |
• 合計 | 11,833人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
121-0816[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 足立 |
梅島(うめじま)は、東京都足立区の地名。現行行政地名は梅島一丁目から三丁目。住居表示実施済み区域である。郵便番号は121-0816[2]。
地域
東京都足立区中部を南北に貫く国道4号の西側、東京都道318号環状七号線と東武伊勢崎線に囲まれた三角形の町が梅島である。広義の「梅島」は、公称地名の「梅島一~三丁目」を含む周辺地域全体を指し、かつての東京府南足立郡梅島村に相当する。旧梅島村は現行の梅島一~三丁目の他に、現在の栗原、島根、一ツ家、平野、中央本町、西新井栄町、梅田の全部あるいは一部をその領域としていた。
隣接する地域は、北は島根および栗原、東は中央本町、南は梅田、西は西新井栄町。
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、梅島1-19-9の地点で30万6000円/m2となっている[4]。
地名の由来
1889年(明治22年)の町村合併で梅田村・島根村・小右衛門新田・栗原村を合併した際、中心となる梅田と島根から頭文字をとって梅島村が誕生し、これを基盤として1945年(昭和20年)と1947年(昭和22年)の二度の区画整理の実施を経て梅島町が成立したことに由来する。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
梅島一丁目 | 1,974世帯 | 3,462人 |
梅島二丁目 | 1,782世帯 | 3,327人 |
梅島三丁目 | 2,781世帯 | 5,044人 |
計 | 6,537世帯 | 11,833人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。なお、足立区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。[6][7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
梅島一丁目 | 5番〜23番 | 足立区立梅島小学校 | 足立区立第九中学校 |
1〜4番 24〜30番 |
足立区立弥生小学校 | 足立区立第四中学校 | |
その他 | 足立区立梅島第一小学校 | 足立区立第十中学校 | |
梅島二丁目 | 2〜5番 10番以降 | ||
1番 | 足立区立第四中学校 | ||
6〜9番 | 足立区立弥生小学校 | ||
梅島三丁目 | 1番〜3番 | 足立区梅島小学校 | 足立区立第九中学校 |
その他 | 足立区立梅島第一小学校 | 足立区立第十中学校 |
交通
鉄道
道路
- 国道4号(日光街道)
- 東京都道318号環状七号線(環七通り)
- 旧日光街道
施設
- 梅島住区センター
- 足立区立梅島第一小学校
- 足立区立第四中学校
- 足立区立第十中学校
- 足立消防署
- 足立梅島郵便局
- イオン西新井店
史跡
- 小右衛門稲荷神社
- 富士塚遺物
- 裾引稲荷伝説
- 槐戸地地蔵尊
- 梅島天満宮
歴史
年表
- 1889年5月1日 - 町村合併で梅田村・島根村・小右衛門新田・栗原村が合併し、梅田と島根から一文字ずつとって梅島村が誕生する。
- 1928年10月1日 - 梅島村が町制を施行し南足立郡梅島町となる。
- 1932年10月1日 - 足立区成立に伴い、旧梅島町の区域は旧村名を継承して梅田町・島根町・小右衛門町・栗原町となり、行政地名としての梅島は一旦消滅する。
- 1945年3月10日 - 千住栄町・島根町・千住弥生町・梅田町の一部をもって梅島町が設置される。
- 1965年1月1日 - 梅島町の一部に住居表示が実施され、梅田七・八丁目の一部となる。
- 1966年4月1日 - 梅島町の残存地域と千住栄町の全域、小右衛門町・島根町・栗原町・梅田町の一部に住居表示が実施され、梅島一〜三丁目が設置される。
脚注
- ^ a b “足立区の町丁別の世帯と人口”. 足立区 (2017年12月4日). 2017年12月7日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月7日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “区立小・中学校の通学区域表・通学区域図”. 足立区 (2017年4月15日). 2017年12月7日閲覧。
- ^ “学校選択制度について”. 足立区 (2017年6月1日). 2017年12月7日閲覧。
- ^ “小学校の「学校選択制度の改正」について”. 足立区 (2017年5月3日). 2017年12月7日閲覧。
関連項目
- ビートたけし - 島根出身であり、梅島第一小学校など現在梅島地内に属する施設を利用していた。