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== 小・中学校の学区 == |
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区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる<ref name="school">{{Cite web|url=https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kosodate-kyoiku/kyoiku/kuritsu/tuugakukuikihyou.html|title=通学区域表|publisher=荒川区|date=2014-05-28|accessdate=2017-12-11}}</ref>。 |
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!丁目!!番地!!小学校!!中学校 |
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2017年12月29日 (金) 00:20時点における版
東日暮里 | |
---|---|
かんかん森通り(東日暮里二丁目) | |
荒川区における東日暮里の位置。 | |
北緯35度43分42.7秒 東経139度46分44.33秒 / 北緯35.728528度 東経139.7789806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 荒川区 |
地域 |
日暮里地域(2-8丁目) 三河島地域(1丁目) |
人口 | |
• 合計 | 29,374人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
116-0014[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 足立 |
東日暮里(ひがしにっぽり)は、東京都荒川区の町名。現行行政地名は東日暮里一丁目から東日暮里六丁目。住居表示実施済み区域である。 郵便番号は116-0014[2]。
地理
荒川区南西部に位置し、下町的界隈が広がる町である。日暮里駅の東側、三河島駅の南側にあたる。北で荒川、北東で南千住、南で台東区根岸、南西で台東区谷中、西で西日暮里に接する。
歴史
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- 1909年11月25日 - 第二日暮里尋常小学校創立(現:第二日暮里小学校、東日暮里5-2-1)。
- 1913年7月 - 町制施行、日暮里町となる[4]。
- 1916年 - 童謡『夕焼け小焼け』の作詞者である中村雨紅が第二日暮里尋常小学校の教師になる。
- 1918年4月1日 - 第三日暮里尋常小学校創立(現:第三日暮里小学校、東日暮里3-10-17)。中村雨紅が第三尋常小学校に転勤となる。
- 1924年 - 写真家木村伊兵衛氏が日暮里町(現:東日暮里4丁目)で写真館開業。1929年(昭和4年)神田に移転[5]
- 1925年3月18日 - 大正の日暮里大火。
- 1926年10月31日 - 大火による焼失地域の土地区画整理事業竣工[6]。
- 1927年4月 - 大火により焼失した第三日暮里尋常小学校の新校舎竣工(鉄筋コンクリート3階建て)[7]。
- 1927年11月 - 大火による焼失区域の大字、字を廃して旭町1~3丁目の新大字を設置[8]。
- 1931年 - 俳優小沢昭一の父が木村伊兵衛の写真館を借り写真館開業(1933年に蒲田に移転)[9]。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東日暮里一丁目 | 2,194世帯 | 3,638人 |
東日暮里二丁目 | 2,217世帯 | 3,885人 |
東日暮里三丁目 | 3,211世帯 | 5,657人 |
東日暮里四丁目 | 2,281世帯 | 3,754人 |
東日暮里五丁目 | 3,042世帯 | 5,000人 |
東日暮里六丁目 | 4,340世帯 | 7,440人 |
計 | 17,285世帯 | 29,374人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東日暮里一丁目 | 1〜8番 | 荒川区立第六瑞光小学校 | 荒川区立第一中学校 |
9〜25番 31〜35番 |
荒川区立第三峡田小学校 | ||
その他 | 荒川区立第三日暮里小学校 | 荒川区立諏訪台中学校 | |
東日暮里二丁目 | 3〜16番 25〜38番 45〜49番 | ||
その他 | 荒川区立第三峡田小学校 | 荒川区立第一中学校 | |
東日暮里三丁目 | 1番、4番 | ||
その他 | 荒川区立第三日暮里小学校 | 荒川区立諏訪台中学校 | |
東日暮里四丁目 | 全域 | ||
東日暮里五丁目 | 全域 | 荒川区立第二日暮里小学校 | |
東日暮里六丁目 | 1〜21番 22番1〜7号、22番14〜17号 23番1〜4号、23番15号 40番1〜8号、40番21〜22号 41〜47番 48番1〜5号、48番13〜16号 53番、55〜60番 | ||
その他 | 荒川区立ひぐらし小学校 |
交通
鉄道
- 京成本線:日暮里駅(同上)
このほかに町域内には所在しないものの、常磐快速線三河島駅を始め、都電荒川線や地下鉄日比谷線の駅が近隣に多数ある。
バス
道路
- 東京都道58号台東川口線(尾久橋通り)
- 東京都道306号王子千住夢の島線(明治通り)
- 東京都道313号上野尾竹橋線(尾竹橋通り)
施設
- 日暮里区民事務所
- 東京都立竹台高等学校
- 東京朝鮮第一初中級学校
- 荒川区立第二日暮里小学校
- 荒川区立第三日暮里小学校
脚注
- ^ a b “世帯と人口 - 平成29年”. 荒川区 (2017年12月5日). 2017年12月11日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月11日閲覧。
- ^ 『日暮里町政沿革史』
- ^ 『木村伊兵衛をしのぶ「対談・写真この50年」』- 朝日新聞社 -)
- ^ 『荒川の歴史-東京ふるさと文庫19』(松平康文著)
- ^ 『創立三十五周年記念誌』(1953年10月23日 第三日暮里小学校)
- ^ 『荒川の歴史-東京ふるさと文庫19』(松平康文著)
- ^ 『わた史発掘ー戦争を知っている子供たちー』小沢昭一著 文芸春秋社
- ^ “通学区域表”. 荒川区 (2014年5月28日). 2017年12月11日閲覧。