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2017年12月29日 (金) 00:00時点における版

藤井 隆
本名 藤井 隆
別名義 四方 海(しほう かい)[1]
マシュー南
生年月日 (1972-03-10) 1972年3月10日(52歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府豊中市
身長 173cm[2]
言語 日本語
方言 標準語関西弁
最終学歴 大阪市立西商業高等学校
出身 吉本新喜劇プロジェクト
芸風 喜劇ほか
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 1992年 -
同期 ココリコ(お笑いコンビ)
陣内智則
ケンドーコバヤシ
たむらけんじ
中川家
ハリウッドザコシショウなど
現在の代表番組 土曜はダメよ!
過去の代表番組 Matthew's Best Hit TV
サルヂエ
藤井陣内のザ・レジェンド
ナマイキ!あらびき団
配偶者 乙葉
親族
公式サイト 公式サイト
受賞歴
第15回日本映画批評家大賞新人賞
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藤井 隆(ふじい たかし、1972年3月10日 - )は、日本お笑いタレント俳優歌手である。大阪府豊中市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。妻はタレント乙葉

略歴

学生時代

略歴

学生時代

豊中市立南丘小学校豊中市立第九中学校、大阪市立西商業高等学校(現・大阪市立西高等学校)卒業。高校卒業後の数年間は、化学薬品会社の経理課に勤務していた。

芸人デビュー

1992年、サラリーマンを続けながらYSP(吉本新喜劇プロジェクト)へ。同年、『テレビのツボ』(毎日放送)でテレビデビューを果たし、これを機にサラリーマンを辞め、仕事を吉本興業に一本化した。

吉本興業の同期には海原やすよ・ともこココリコ大阪NSC11期生の中川家陣内智則たむらけんじケンドーコバヤシ烏川耕一たいぞうらがいるが、NSC11期の芸人に関しては実際には彼らのほうが後輩である。陣内は当初藤井に対しては先輩として接していたが、後に「隆」と呼んで対等に接するようになった。『テレビのツボ』では、NHK大阪放送局と毎日放送担当のチャンネル君(丸一日特定のチャンネルを視聴し、夜の生放送でその日の一番の見所を報告する役割)を務めた。天然パーマに繋がった両眉毛という、インパクトの強い容姿が番組のファンに親しまれていたが、当時のキャラクターはいたって普通の青年で、本格的に彼の個性が爆発するのは番組終了後のことである。

一時期吉本新喜劇を退団し、オランダを放浪していたが、後に帰国。帰国後に吉本へ挨拶に出向くと、なぜか何事も無かったかのように即仕事を入れられたため、復帰することとなった。新喜劇の全国展開が活発になってきた頃、中堅クラスの多くが遠征で不在のためにベテラン数名と二線級以下のYSPメンバーばかりで演じなければならない時期があった。この期間、病院に緊急入院した内場勝則の同室の病人(島木譲二)と院長(チャーリー浜)がオカマというシナリオで、それまでゲジゲジ眉毛しかギャグがなかった藤井がハイテンションなオカマキャラを演じて観客に強烈なインパクトを与え、そのまま「オカマの藤井」として一気にブレイク。わずか1か月ほどの間に中條健一らと番組の冒頭で番組紹介をするほどになる。

全国区タレントへ

1997年、当時レギュラー出演していた『超!よしもと新喜劇』(毎日放送)でもオカマキャラを演じ、全国区で再ブレイク。登場時の声援は凄まじく、「HOT!HOT!」のギャグをする時には観客から手拍子までも起きた。また同番組ではダウンタウンがゲスト出演した際に松本人志の仕掛けに嵌り、浜田雅功とキスをするはめになった。これがきっかけでブレイクして以来、ダウンタウンの番組にも多数ゲスト出演。2001年には、4年ぶりに復活した『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ)に元々のレギュラーたちと並んで出演している。

1999年10月、ココリコと共に初の冠番組『フジリコ』(日本テレビ系列)がスタート。同月から『笑っていいとも!』に(フジテレビ)レギュラー出演。

2000年、浅倉大介のプロデュースによるシングル「ナンダカンダ」で歌手デビューし、同年『NHK紅白歌合戦』(NHK)に初出場。司会者からは「お笑い芸人がポップスの世界に殴り込んだ」と紹介された。その翌年にもRe:Japanのメンバーとして2年連続出場(ウルフルズコラボレーション)し、「明日があるさ」を熱唱した。歌手としては、2004年に上海、ロサンゼルスでワールドツアーを行った。

2001年に放送がスタートし、一時はゴールデンタイムに進出した『BEST HIT TV』シリーズ(テレビ朝日)でマシュー南というキャラクターで司会を務め、人気を集めた(後述)。

2004年1月より『乱歩R』(日本テレビ系列)でテレビドラマ初主演。同年、劇場版アニメ『マインド・ゲーム』で初声優を務める。

結婚後

2005年5月7日に、乙葉との婚約を発表。同9日に会見を開いた。同年7月29日に婚姻届を提出し、翌7月30日に都内のホテルで挙式・披露宴を行った。

2006年6月2日、映画『カーテンコール』(2005年11月公開)の演技で、第15回日本映画批評家大賞新人賞(南俊子賞)を受賞。

2007年10月31日、一児(女児)の父親となった。

『超!よしもと新喜劇』以降、ブレイクのきっかけとなったNGKの舞台に定期的に立つことはなかったが、2009年4月5日放送開始の『爆笑!ふれあいコメディ こちらかきくけ公園前』(朝日放送)で週に1回ながらも約12年ぶりに復帰し、その後継番組である『全快はつらつコメディ お笑いドクター24時!!』と『ほっとけ!3人組』にも引き続き出演していた。その後は非吉本の舞台演劇への出演が多い。

2014年9月、「SLENDERIE RECORD(スレンダリー・レコード)」音楽レーベル設立[3]レイザーラモンRG椿鬼奴との音楽ユニット「Like a Record round! round! round!」で、1995年にKOJI1200により発売されたシングル「ナウ・ロマンティック」をtofubeatsのアレンジでリリース。

2015年8月22日放送の『さんまのまんま』(関西テレビ)に乙葉とともに出演。テレビ番組での夫婦共演は、結婚10周年でこれが初となる[4]

同年、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」を乙葉とともに受賞[5]

2016年に出演した逃げるは恥だが役に立つの最終回では夫婦役で乙葉と共演している。

人物

芸人として

  • 持ちギャグは「フォー!!」など。2001年ごろまではテレビでの登場の際、ほぼすべての出演番組で「HOT!HOT!」と言いながら出演することが多かった。
  • 吉本新喜劇で演じていた、ハイテンションで明るく、ややオカマっぽい口調のキャラクターを常に演じる芸風。全盛期は「西の江頭」と称されるほどの過激なキャラクターであった。テレビ出演初期には、個性的で強烈なキャラと素の部分(後述、「普段の性格」参照)との落差を先輩に指摘されるというのもネタのひとつとしてあり、ブレイクのきっかけにもなった。ブレイクとともに芸風をスライドさせていったため、以後はハイテンションな芸を演じることはめったにない。
  • 歌唱力が高く、芸人が売れると俳優活動が先になるが、藤井の場合は歌手活動を先に行った。芸人の場合、自身のギャグが入ったコミックソングになる事が多いが、藤井は本格的な歌を振り付きで披露。ダンスのキレの良さも話題となった。

普段の性格

  • 実際の性格は、テレビで見せるような(特に全国区タレントになった頃の)芸風とは全く正反対で、非常に物静かで礼儀正しい。また、かなりの人見知りで、プライベートではスイッチが切れたように大人しくなる。吉本新喜劇で共演していた未知やすえも乙葉との結婚発表時、普段の藤井は居るか居ないのか分からないほど大人しく、聞き取れないほどの小声で喋っていたと語っている。また、腰が低い性格で、取材でも記者との待ち合わせ時間に遅刻することがなく、相手の記者がたとえ5分でも早く来ていたときは「お待たせして申し訳ありませんでした」と言う。
  • 辻本茂雄は「本当に優しくて気遣いの出来る男だが、意外と気難しい所もある男だから結婚出来るとは思わなかった」と述べている。大阪吉本の新喜劇時代に最も親しくしていたのが辻本で、週5日で家に泊めてもらっていた時期もあり、辻本の妻から関係を疑われた程の仲である。
  • 非常に几帳面な性格で、きれい好きで有名な今田耕司からも「家政婦みたいだ」と絶賛されるほどである。
  • マナーにも厳しく、後輩芸人らと食事をしている時、とろサーモンの久保田が箸を藤井に向けてテーブルに置いたのを見て、「箸は刀と同じで、箸先を先輩に向けて置く事は先輩を刺すという意味になるから、やってはいけない」と咎めた事がある。そしてそれを藤井のギャグと思った久保田が「何言うてますん!」と箸をツノのように頭に立ててふざけた所、「いや、ほんまにそういうんと違うから」と真顔で制された。

趣味など

  • 趣味は音楽鑑賞・プラモデル作り・移動などの待ち時間の読書。特に氷点シリーズを愛してやまない。
  • Perfumeの大ファンであり、妻の乙葉が妊娠している最中、胎教として同グループの歌を聞かせていた程である。Perfumeとは、2008年4月13日放送分の『Music Lovers』(日本テレビ)で初共演を果たした。
  • ダンスが得意で、歌手としても必ず振り付きで披露。ドラマの主題歌を出演者で恋ダンスとしてインターネット動画で流す企画では、一見簡単そうに見えるが難しいダンスなため共演者たちが苦戦。かなり短い尺となっていたが、藤井は満面の笑みやドヤ顔などで楽しみながらも長い尺で完璧に踊り、話題となった。

エピソード

番組エピソード

  • 主に1組のゲストとトークをする音楽バラエティ番組『Matthew's Best Hit TV』では、バラエティ慣れしていないアイドルや俳優、往年のアイドルたちの魅力を引き出した。自身のキャラクターから、深夜時代の『サルヂエ』ではゲストは4人の少人数でありながらの各ゲストの珍回答にツッコミを入れたり、連敗しているゲストのキャラクターを引き立たせるなど、人気番組へと押し上げた。
  • 妻の乙葉と交際・結婚に発展したきっかけは、バラエティ番組の収録のセットチェンジ中に、スタッフにセットの端に2人で座っているように指示され、座りながら話していたところ、スタッフのミスで乙葉の頭に照明器具が直撃。当時人気グラビアタレントであり、素人でも大激怒してもおかしくないほどの事故であり、周囲が青くなるほど騒然としたが、乙葉はニコニコと笑顔で「大丈夫ですよ」とむしろミスしたスタッフに気を使い、文句1つも言わずに収録に参加。収録後に心配した藤井も乙葉に「大丈夫でしたか?」と訊ねると、藤井が見る限りでも大きなたんこぶが出来ているにも関わらず「大丈夫ですよ!スタッフさんの邪魔になるところに座っていた私が悪いですし…ありがとうございます」と笑顔で答え、当時あらゆる女性タレントの裏の顔を見てしまっていた藤井が「こんなに人気なのに天狗にもならないなんて素敵な人だ」と惚れたという。後に乙葉は、あらゆる番組で共演者の男性が挨拶する際に顔ではなく胸ばかり見る事に少し嫌に思っていたが、藤井は最初から目だけを見て会話しており、好感度を持っており、さらに照明が直撃した直後に藤井が下心もなく本気で心配してくれた事で一気に惚れたといい、「あの時のスタッフさんに感謝しています」と笑顔で語った。

主な持ちギャグ

現在は司会やタレント活動が主で、ギャグを見られる機会は少ない。

  • 「フォーーーッ!!」
    • 共演者が藤井の胸を触り「アッ、アッ、アッアッアワワワワワワッ…」と喘ぎながら手が股間に達した時に叫ぶ。ただし、最後に口を押さえられることがあり、その時は他の共演者が「フォーーーッ!!」と叫ぶことになっている。
  • HOT!HOT!ダンス→「○○に出会えてよかった、うれしはずかしオーマイハート、○○に出会えてうれしい僕の体の一部がHOT!HOT!」(共演者に突っ込まれるまで「HOT!HOT!」を繰り返し続ける。辻本などツッコミ役に回る一人を除いて共演者全員が戸惑った表情で一緒に踊り、「やらんでええ!」とつっこまれるパターンも)。
    • 前振りとして「この喜びを踊りで表現したいと思います!」と言い、ダンスが始まる。
    • パターンは「○○探して歩いた、右へ左へレフトandライト〜」など複数ある。
    • 2010年現在藤井本人はこのギャグをしていないが(2009年3月発売のDVD『あらびき団 第1回本公演』のラストで久々に披露しかけたが、踊っていた床が滑って完遂はできなかった)、関根勤が自身のDVDでこのギャグを行っている。
  • 「フレーッシュ!」(イナバウアーのような体勢で股間を手で押さえる)
  • (共演者)「お前オカマやろ?」(藤井)「僕はオカマじゃありません、ホモです!」
    • 逆のパターンも存在する。
  • 退場する時に誰かを紹介するように手を前方に差し出して「誰紹介してんねん」とツッコまれる。
  • ヤクザなどに蹴られまくった際に尻を突き出して「も、もっと〜!」
  • 「藤井さん、ハーフなんだって?」(藤井)「ええ、そうなんです。男と女の。」

マシュー南

マシュー南とは、テレビ朝日のバラエティ番組『BEST HIT TV』シリーズ(『BEST HIT TV』→『Matthew's Best Hit TV』→『Matthew's Best Hit TV+』→『Matthew's Best Hit UV』)で藤井が演じたキャラクター。

フルネームは「Matthew・G(弦也)・南」で、チェリストである日本人の父と、元伯爵家令嬢であるイギリス人の母との間にイギリスで生まれたという設定。また、平野レミはおばという設定。イギリス出身であるにもかかわらず日本の歌謡曲や芸人、80年代アイドルなどに精通しており、特にWinkの振り付けは兄に厳しく叩き込まれており、右に出るものがいない。これは10代を京都に住む父方の祖母のもとで過ごしたためだという。自身が司会を務める『Matthew's Best Hit TV+』は現在世界28か国で放送されていると主張する。

また、YOUが元家庭教師だと、松田聖子がゲストの回に紹介された事もある。

番組内ではマシュー南と藤井隆が「同一人物ではない」ということになっている。そのため、ゲストもマシュー南と藤井隆が同一人物であるような発言をしないように気を付けなければならない。CGによりマシューと藤井がトークしている映像も収録された。

松浦亜弥を「あーや」、松たか子を「お松」、要潤を「キャナメ」、上戸彩を「ウェッティ」(当初は「ウェット」)、釈由美子を「シャックス」と呼ぶなど、ゲストを奇妙なあだ名で呼ぶことも多い。

清涼飲料水、自転車、絵本、文房具など、マシュー関連のグッズを何種類か出している。

マシュー南としての活動

主な出演作品

テレビ番組

現在

過去

バラエティほか
テレビドラマ

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
2000年(平成12年)/第51回 ナンダカンダ 01/28 Whiteberry
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

ラジオ番組

インターネット配信

PV

CM

映画

劇場アニメ

舞台

  • ミュージカル「ボーイズ・タイム〜強く正しく逞しく!!〜」(1999年12月31日 - 2000年1月30日、宮本亜門演出、PARCO劇場
  • ミュージカル「スペリング・ビー」(2009年7月17日 - 8月2日、寺崎秀臣演出、天王洲銀河劇場
  • NODA・MAP第15回公演 ザ・キャラクター(2010年6月20日 - 8月8日、野田秀樹演出、東京芸術劇場 中ホール
  • イロアセル(2011年10月18日 - 11月5日、鵜山仁演出、新国立劇場
  • 桜の園(2012年6月9日 - 7月29日、三谷幸喜演出、PARCO劇場 他)
  • NODA・MAP第17回公演 エッグ(2012年9月5日 - 10月28日、野田秀樹演出、東京芸術劇場 プレイハウス)
  • 吉本百年物語 1月公演「爆発! MANZAIが止まらない」(2013年1月9日 - 29日、湊裕美子演出、なんばグランド花月)
  • うかうか三十、ちょろちょろ四十(2013年5月8日 - 2013年6月2日・6月13日、鵜山仁演出、紀伊國屋サザンシアターサンケイホールブリーゼほか)
  • 大和三銃士 虹の獅子たち(2013年10月3日 - 27日、きだつよし演出、新橋演舞場
  • 酒と涙とジキルとハイド(2014年4月8日 - 5月25日、三谷幸喜演出、東京芸術劇場 プレイハウス・天王洲銀河劇場・シアターBRAVA!)
  • 朝日のような夕日をつれて2014(2014年7月31日 - 9月7日、鴻上尚史演出、紀伊國屋ホール森ノ宮ピロティホール西鉄ホール
  • NODA・MAP第19回公演 エッグ(2015年)
  • ニューミュージカル「JAM TOWN /ジャム タウン」(2016年1月13日 - 2016年1月30日、錦織一清演出、KAAT神奈川芸術劇場
  • ミュージカル「ビッグ・フィッシュ」(2017年2月、日生劇場) - ドン・プライス 役

音楽

シングル

発売日 タイトル 楽曲制作 最高位
1st 2000年3月8日 ナンダカンダ 作詞:GAKU-MC
作曲:浅倉大介
編曲:浅倉大介
9位
2nd 2000年11月1日 アイモカワラズ 作詞:GAKU-MC
作曲:浅倉大介
編曲:浅倉大介
21位
3rd 2001年12月12日 絶望グッドバイ 作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:本間昭光
27位
4th 2002年2月14日 未確認飛行体 作詞:松本隆
作曲:堀込高樹
編曲:CHOKKAKU
85位
5th 2004年7月7日 わたしの青い空 作詞:堀込高樹
作曲:堀込高樹
編曲:堀込高樹&本間昭光
65位
6th 2005年10月19日 OH MY JULIET! 作詞:Tommy february6
作曲:MALIBU CONVERTIBLE
編曲:MALIBU CONVERTIBLE
46位
7th 2007年8月1日 真夏の夜の夢 作詞:松田聖子
作曲:松田聖子
編曲:船山基紀
36位
8th 2013年6月5日 She is my new town/I just want to hold you 作詞:松田聖子
作曲:松田聖子&小倉良
編曲:小倉良
91位

アルバム

  • ロミオ道行 (2002年2月14日) - 松本隆がプロデュース。「ナンダカンダ」と「アイモカワラズ」はボーナストラック扱いでの収録となった。
  • オール バイ マイセルフ (2004年7月28日) - 小室哲哉Fayrayなどが楽曲提供。本間昭光プロデュース。
  • 上海大腕 (2006年4月26日) - DVD付。島田珠代との「T&T」名義では作詞・作曲を行った。
  • 上海大腕II (2007年5月23日)
  • Coffee Bar Cowboy (2015年6月17日) - 乙葉YOU宇多丸がゲスト参加[13]
  • ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL (2015年10月21日) - ベストアルバム - SLENDERIE RECORD(藤井隆主宰の音楽レーベル)
  • RE:WIND (2017年7月14日) - リミックスアルバム。DJ KAORItofubeatsなどが参加。
  • light showers (2017年9月13日) - 堂島孝平シンリズム、澤部渡(スカート)、西寺郷太(NONA REEVES)、EPOYOURIS、葉山拓亮(Tourbillon)、ARAKI(BAVYMAISON)などが楽曲提供。冨田謙プロデュース。

参加作品

  • やべ〜なべ〜な 圧力ベ〜ナ〜 / THE ポッシポー with 音の素 (2010年6月2日) - 『音の素』として椿鬼奴と共に参加。
  • Selfish Girl feat. 藤井隆 / Small Boys (2013年12月25日) - アルバム『Small Boys II』収録。、ミュージック・ビデオも制作されている。
  • ディスコの神様 feat. 藤井隆 / tofubeats (2014年4月30日) - 配信限定でア・カペラバージョンも存在する。

提供作品

  • 早見優「溶けるようにkiss me」(2016年8月24日) - 作曲 [14]

DVD

  • 藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行 (2002年12月18日) - ソニーミュージック内レーベル改変のため、この作品までアンティノスレコードから発売。アンティノスレコードを統轄したエピックレコードには移籍せず、契約を一旦終了する。
  • 藤井隆ワールドツアー2004 〜わたしの青い空〜 (2005年10月19日)
  • 藤井隆ワールドツアー2005 (2006年4月26日)
  • ザ・ベスト・オブ 藤井隆 AUDIO VISUAL(2015年10月21日) - SLENDERIE RECORD(藤井隆主宰の音楽レーベル)

VHS

  • ナンダカンダ (2000年3月24日)
  • アイモカワラズ (2000年11月17日)
  • 藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行 (2002年12月18日)

その他

  • みんなのよしもとステーション(2009年8月13日 - 2010年1月23日、Wiiの間、ナビゲーター)
  • ヨシモト4WEEKS NOW(2008年6月1日 - 2011年、GyaO!

脚注

  1. ^ 「1/2の孤独」2番の作詞(島武実が1番を書いた共作)をしたときのペンネーム。(「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」 2013年6月15日)
  2. ^ http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=642
  3. ^ 藤井隆が音楽レーベル設立 椿鬼奴、RGとユニットもスポーツ報知
  4. ^ 結婚10周年の藤井隆と乙葉が夫婦で初のテレビ出演”. Smartザテレビジョン (2015年8月21日). 2015年8月21日閲覧。
  5. ^ 藤井隆&乙葉、結婚10年も“愛変わらず”「この人でよかった」 理想の夫婦に選出”. ORICON STYLE (2015年11月10日). 2015年11月11日閲覧。
  6. ^ 星野源「おげんさん」の旦那は高畑充希、その子供に細野晴臣と藤井隆が”. 音楽ナタリー (2017年4月30日). 2017年5月5日閲覧。
  7. ^ 藤井隆がNHK大河ドラマ「真田丸」初出演で忍びの佐助役”. お笑いナタリー (2015年7月10日). 2015年7月10日閲覧。
  8. ^ オールナイトニッポン50周年記念 「オールナイトニッポンプレミアム」10月から放送決定!”. ニッポン放送 (2017年7月12日). 2017年9月30日閲覧。
  9. ^ 藤井隆のオールナイトニッポンPremium - オールナイトニッポン.com”. ニッポン放送. 2017年9月30日閲覧。
  10. ^ “不動産のお役立ち情報満載、藤井隆と優香のラジオドラマがスタート”. お笑いナタリー. (2016年11月29日). http://natalie.mu/owarai/news/211148 2016年11月29日閲覧。 
  11. ^ クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス”. メディア芸術データベース. 2016年10月23日閲覧。
  12. ^ 『美女と野獣』「プレミアム吹替版」キャスト総勢11名発表!主役のベル&野獣役は、昆夏美さん、山崎育三郎さんに決定!”. Disney.JP (2017年1月31日). 2017年2月1日閲覧。
  13. ^ 乙葉、夫・藤井隆のアルバムで11年ぶり歌声披露”. ORICON (2015年5月11日). 2015年5月11日閲覧。
  14. ^ “早見優、21年ぶり新曲発売へ「夢のよう」 自身が作詞・藤井隆が作曲”. ORICON STYLE. (2016年7月15日). http://www.oricon.co.jp/news/2075162/full/ 2016年7月15日閲覧。 

外部リンク