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2017年11月29日 (水) 00:19時点における版
| 高村 正大 こうむら まさひろ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1970年11月15日（54歳） |
| 出生地 |
 日本山口県光市 |
| 出身校 | 慶応義塾大学法学部政治学科 |
| 前職 | 衆議院議員秘書 |
| 所属政党 | 自由民主党 |
| 親族 |
高村坂彦 (祖父) 高村正彦（父） |
| 選挙区 | 山口1区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2017年10月22日 - 現職 |
高村正大（こうむら まさひろ、1970年（昭和45年）11月15日 - ）は、日本の政治家。自民党所属の衆議院議員。
経歴
山口県徳山市（現・周南市）に生まれる[1]。慶応義塾高等学校を経て[2]、1988年（昭和63年）、慶應義塾大学法学部政治学科に入学。父・高村正彦が経済企画庁長官であった1994年（平成6年）に大臣秘書官に就任した際、大学在学中であったため、『日刊ゲンダイ』に批判された[3]。卒業後、電通に入社。正彦が外務大臣であった2008年（平成20年）に退職し、大臣秘書官に再任[4]。
2017年（平成29年）10月、正彦の引退に伴い、第48回衆議院議員総選挙に山口1区から立候補し、初当選した[5]。
政策
- アベノミクスを評価する[6]。
- 消費増税の先送りを評価する[6]。
- 安全保障関連法の成立を評価する[6]。
- 北朝鮮問題への取り組みを評価する[6]。
- 共謀罪法を評価する[6]。
- 森友学園・加計学園問題への対応を評価する[6]。
- 男性同士、女性同士の結婚を法律で認めるべきでない[6]。
- 将来も原子力発電は電力源のひとつとして保つべきだ[6]。
- 夫婦と複数の子どもが揃っているのが家族の基本形だ[6]。
- 日本の防衛力はもっと強化すべきだ[6]。
- 消費税増収分は幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減に使うべきだ[6]。
- 憲法改正に賛成。改正すべき項目として、戦争放棄と自衛隊、緊急事態条項を挙げる[6]。