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2017年11月29日 (水) 00:14時点における版
上湯江 | |
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北緯35度18分52.0秒 東経139度53分41.0秒 / 北緯35.314444度 東経139.894722度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
設置 | 1889年(明治22年)4月1日 |
人口 | |
• 合計 | 412人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1138[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
上湯江(かみゆえ)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1138[2]。
地理
市内北西部の小糸川下流左岸に位置する。一帯は水田や畑が広がり、南部は山林となっている。
北から東にかけて貞元、東で新御堂、南で小香・富津市障子谷(一点のみ)・富津市相野谷、西で富津市本郷・富津市前久保・下湯江とそれぞれ接する(特記ないものは君津市)。
河川
- 江川
- 梅田川
歴史
沿革
- 江戸時代 - 周淮郡上湯江村成立。
- 1873年(明治6年) - 上湯江村、千葉県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡貞元村大字上湯江となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 貞元村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 貞元村と君津町(初代)・周南村が合併し君津郡君津町(2代目)が成立、同町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
上湯江 | 177世帯 | 412人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 君津市立貞元小学校 | 君津市立君津中学校 |
交通
バス
道路
- 一般県道
- 千葉県道158号君津青堀線 - 北西端を通過し、貞元との境界をなす。
- 千葉県道159号君津大貫線 - 158号と重複。
施設
- 君津市立貞元小学校
- 君津市立上湯江保育園
- 徳常寺
- 貞福寺
- 大宮神社
公立小学校の学区は全域で君津市立貞元小学校、公立中学校は君津市立君津中学校[5]。
関連項目
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
脚注
出典
- ^ a b “平成29年君津市人口”. 君津市 (2017年11月8日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月16日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月20日閲覧。
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2017年10月4日閲覧。
貞元 | 貞元 | 貞元 | ||
下湯江 | 新御堂 | |||
上湯江 | ||||
富津市前久保 富津市本郷 |
富津市相野谷/富津市障子谷 | 小香 |