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2017年9月29日 (金) 00:03時点における版
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2017年8月) |
パセリ(Paseli)は、アクセスが製造する電動シニアカー。電動車椅子[1]。
概要
2007年、初代の生産が開始されました。2009年には公益財団法人日本交通管理技術協会の型式認定審査に合格し国家公安委員会に認定されたハンドル型電動車椅子です。パセリは、原動機、駆動輪、ハンドルなどを装備していますが道路交通法上では、歩行補助具となり障碍者や歩行困難な高齢者などが利用する乗り物です。 パセリは、密閉型鉛酸電池により駆動し一回の充電で平坦路を最高時速6Km/hでおよそ27Km(約5時間)走行することができます。 シニア向け電動小型車両の開発を手掛ける、アクセスが生産・販売する安全機能の充実したハンドル型シニアカー。
- 電磁式ブレーキによる自動停止機能
- 右左折時にハンドルを15度傾けると走行速度を時速3Km/h以下に減速する機能。
- 最高速度は、アクセルワーク以外に切り替えにより高速モード(時速6Km/h)と定速モード(時速3Km/h)に設定可能です。さらにボリュームによる速度制限も可能で初心者や混雑している道路での安全確保が可能。
- 他社製品に比べタイヤ幅約10cmの幅広タイヤを採用することで道路わきの溝や、踏切の溝などへの脱輪を防止。
- 前のめりに成って無意識にアクセルを動作させるようなことが無いようにU字型ハンドルをさいよう。
パセリには、前後輪サスペンション装備のパセリII[2]、折りたたみ式のパセリミニ[3]が姉妹機種が有ります。
脚注
関連項目
外部リンク