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これまで背番号「'''27'''」を着用していたが[[山岸智]]の退団に伴い2016シーズンより背番号が「'''16'''」に変更されることになった。 |
これまで背番号「'''27'''」を着用していたが[[山岸智]]の退団に伴い2016シーズンより背番号が「'''16'''」に変更されることになった。 |
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2017年8月14日、[[清水エスパルス]]に期限付き移籍で加入<ref>[http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/37356/ 清水航平選手(サンフレッチェ広島) |
2017年8月14日、[[清水エスパルス]]に期限付き移籍で加入<ref>[http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/37356/ 清水航平選手(サンフレッチェ広島) 期限付き移籍にて加入決定のお知らせ]清水エスパルス(2017年8月14日)</ref>。 |
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期限付き移籍にて加入決定のお知らせ]清水エスパルス(2017年8月14日)</ref>。 |
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== 人物 == |
== 人物 == |
2017年8月29日 (火) 00:33時点における版
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名前 | ||||||
愛称 | コウヘイ | |||||
カタカナ | シミズ コウヘイ | |||||
ラテン文字 | SHIMIZU Kohei | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1989年4月30日(35歳) | |||||
出身地 | 福岡県宗像市 | |||||
身長 | 168cm | |||||
体重 | 64kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 清水エスパルス | |||||
ポジション | MF / FW | |||||
背番号 | 2 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
東郷FC | ||||||
2002-2004 | 宗像市立中央中学校 | |||||
2005-2007 | 東海大学付属第五高等学校 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2008- | サンフレッチェ広島 | 132 | (7) | |||
2017- | →清水エスパルス (loan) | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2017年8月15日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
清水 航平(しみず こうへい、1989年4月30日 - )は、日本のプロサッカー選手。福岡県宗像市出身。Jリーグ・清水エスパルス所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。東海大学付属第五高等学校卒業。
来歴
東海大学付属第五高等学校の2年先輩に橋内優也・藤田直之・末吉隼也、1年先輩に當間建文・西岡大輝、同級生に橋内竜真。早くからFWとして活躍、2006年インターハイ得点王。2007年の高円宮杯 (U-18)では4試合で7得点を挙げ、得点ランキング2位に輝いた。[1]
2008年にサンフレッチェ広島とプロ契約。同期は内田健太、篠原聖、横竹翔、丸谷拓也。同年、Jサテライトリーグで結果を出し評価を上げ、同年10月25日のサガン鳥栖戦に途中交代出場で公式戦デビューを飾り、同試合にて佐藤寿人のアシストから初ゴールを挙げている。ちなみに初出場初得点はクラブ史上4人目の記録[注 1][2]。その後はサテライトなどでコンスタントに得点を重ね[3]、公式戦ではトップ下以外にも、アウトサイド[4] としてもプレーした。ただ以降はほとんど試合出場は叶わなかった[5]。
2012年、転機が訪れる。入団当初から指導を受けていた森保一が監督に就任し、同年6月には山岸智の怪我による離脱により左アウトサイドのレギュラーに抜擢されると急成長し、同シーズン山岸の復帰以降もレギュラーの座を渡さなかった[5][6]。
これまで背番号「27」を着用していたが山岸智の退団に伴い2016シーズンより背番号が「16」に変更されることになった。
2017年8月14日、清水エスパルスに期限付き移籍で加入[7]。
人物
現在は主に左アウトサイドでプレーする。プロ入り前まではポジショニング、得点能力に優れたフォワードで、足立修曰く「田中達也と佐藤寿人を足して2で割ったような選手」[注 2][1]。
夫人はタレントの猪野栞。
所属クラブ
ユース経歴
- 宗像市立中央中学校
- 東海大学付属第五高等学校
プロ経歴
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2008 | 広島 | 27 | J2 | 4 | 1 | - | 0 | 0 | 4 | 1 | |
2009 | J1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | ||
2010 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | |||
2011 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |||
2012 | 24 | 4 | 5 | 1 | 1 | 0 | 30 | 5 | |||
2013 | 19 | 0 | 2 | 0 | 5 | 0 | 26 | 0 | |||
2014 | 21 | 0 | 4 | 0 | 2 | 1 | 27 | 1 | |||
2015 | 16 | 2 | 6 | 2 | 5 | 0 | 23 | 4 | |||
2016 | 16 | 31 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 35 | 0 | ||
2017 | 12 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 18 | 0 | |||
清水 | 2 | - | |||||||||
通算 | 日本 | J1 | 128 | 6 | 26 | 3 | 13 | 1 | 167 | 10 | |
日本 | J2 | 4 | 1 | - | 0 | 0 | 4 | 1 | |||
総通算 | 132 | 7 | 26 | 3 | 13 | 1 | 171 | 11 |
その他の公式戦
- 2013年
- XEROX SUPER CUP 1試合0得点
- 2014年
- XEROX SUPER CUP 1試合0得点
- 2015年
- Jリーグチャンピオンシップ 2試合0得点
国際大会個人成績 | FIFA | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
AFC | ACL | クラブW杯 | ||||
2010 | 広島 | 27 | 3 | 0 | - | |
2012 | - | 3 | 0 | |||
2013 | 2 | 0 | - | |||
2014 | 1 | 0 | - | |||
2016 | 6 | 1 | - | |||
通算 | AFC | 12 | 1 | 3 | 0 |
タイトル
クラブ
- サンフレッチェ広島
- Jリーグ ディビジョン1:3回(2012年、2013年、2015年)
- Jリーグ ディビジョン2:1回(2008年)
- ゼロックススーパーカップ:4回(2008年、2013年、2014年、2016年)
個人
- インターハイ得点王(2006年)
代表歴
- U-16日本代表(2005年)
- U-18日本代表(2007年)
- U-21日本代表(2010年)
注釈
出典
- ^ a b “飛躍へサンフレ新人<2> FW 清水航平”. 中国新聞 (2008年2月6日). 2009年8月17日閲覧。
- ^ “【J2:第41節 広島 vs 鳥栖】レポート”. J's GOAL (2008年10月25日). 2009年8月17日閲覧。
- ^ “光る若手「3本の矢」 DF橋内 MF横竹 FW清水”. 中国新聞 (2009年2月11日). 2011年1月18日閲覧。
- ^ “「右MF清水」奇策実らず”. 中国新聞 (2010年8月7日). 2011年1月18日閲覧。
- ^ a b “清水急成長 初Vへ前進 サンフレッチェ広島”. 読売新聞 (2012年10月9日). 2012年10月11日閲覧。
- ^ “J1:首位・広島4発完勝 若手台頭、勢い加速”. 毎日新聞 (2012年9月29日). 2012年10月11日閲覧。
- ^ 清水航平選手(サンフレッチェ広島) 期限付き移籍にて加入決定のお知らせ清水エスパルス(2017年8月14日)
- ^ “デビュー。”. 石橋真日記 (2008年10月27日). 2011年1月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 清水航平 (@koheisimizu27) - X(旧Twitter)