「福島駐屯地」の版間の差分
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2017年7月29日 (土) 00:15時点における版
福島駐屯地 | |
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位置 | |
所在地 | 福島県福島市荒井字原宿1 |
座標 | 北緯37度42分45秒 東経140度22分59秒 / 北緯37.71250度 東経140.38306度 |
概要 | |
駐屯地司令 | 第44普通科連隊長 兼務 |
主要部隊 |
第44普通科連隊 ほか |
| |
開設年 |
1953年 1954年(陸上自衛隊) |
福島駐屯地(ふくしまちゅうとんち、JGSDF Camp Fukushima)は、福島県福島市荒井字原宿1に所在し、第44普通科連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。
最寄の演習場は、水原演習場。駐屯地司令は、第44普通科連隊長が兼務。
沿革
- 1953年(昭和28年)
- 1954年(昭和29年)7月1日:陸上自衛隊へ移管[3]。
- 1970年(昭和45年)3月10日:第44普通科連隊新編。
- 1954年 (昭和29年)12月12日 :第6施設大隊が南古河より移駐。
- 1960年 (昭和28年) 8月12日 :第6施設大隊が第105施設大隊に称号変更。
- 1963年(昭和38年)8月10日:第302ダンプ車両中隊が朝霞より移駐。
- 1974年(昭和49年)3月26日:第105施設大隊を第11施設群へ。
- 1983年(昭和58年)3月28日:第302ダンプ車両中隊廃止。
- 1999年(平成11年)3月29日:第11施設群、機能別中隊に改編。第312施設器材中隊廃止。
- 2007年(平成18年)3月27日:第11施設群、東北方面混成団創設に伴い第354施設中隊,第355施設中隊を廃止。第377施設中隊,第378施設中隊新編。
駐屯部隊
- 第44普通科連隊
- (第6後方支援連隊第2整備大隊)
- 第3普通科直接支援中隊
- 第11施設群(第357施設中隊を除く)
- (東北方面後方支援隊第105施設直接支援大隊)
- 第2直接支援中隊福島派遣隊
- 第387会計隊
- 第315基地通信中隊福島派遣隊
- 第124地区警務隊福島派遣隊
- 福島駐屯地業務隊
- 福島自動車教習所
最寄の幹線交通
- 高速道路:東北自動車道福島西IC
- 一般道:国道4号、国道13号、国道114号、国道115号、国道399号、国道459号、福島県道3号福島飯坂線、福島県道5号上名倉飯坂伊達線、福島県道362号南福島停車場線
- 鉄道:JR東日本東北本線/山形線 福島駅
- 港湾:相馬港(重要港湾)
- 飛行場:福島空港(第三種空港)
重要施設
- 福島第一原子力発電所(出力391.2万kW。BWR)(双葉郡大熊町、双葉町)
- 福島第二原子力発電所(出力440.0万kW。BWR)(双葉郡富岡町、楢葉町)
- 原町火力発電所(出力200.0万kW。石炭)(南相馬市)
- 新地発電所(出力100.0万kW。石炭)(相馬郡新地町)
- 新福島変電所(超高圧変電所)(双葉郡富岡町)
- 南相馬変電所(超高圧変電所)(南相馬市)
- 金谷川変電所(二次変電所)(福島市)
脚注
- ^ 朝雲新聞社編集局 編『波乱の半世紀 陸上自衛隊の50年』朝雲新聞社、2000年9月15日、251頁。ISBN 978-4750980157。
- ^ “保安庁法施行令の一部を改正する政令(昭和28年政令第304号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1953年9月29日). 2017年3月5日閲覧。
- ^ “自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1954年6月30日). 2016年6月19日閲覧。