コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「札幌飛行場」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m cewbot: ウィキ文法修正 1: Template contains useless word template
243行目: 243行目:
{{日本の空港}}
{{日本の空港}}
{{陸上自衛隊2}}
{{陸上自衛隊2}}
{{Template:陸上自衛隊の駐屯地一覧}}
{{陸上自衛隊の駐屯地一覧}}
{{デフォルトソート:さつほろひこうしよう}}
{{デフォルトソート:さつほろひこうしよう}}
[[カテゴリ:北海道地方の空港]]
[[カテゴリ:北海道地方の空港]]

2017年7月29日 (土) 00:09時点における版

札幌飛行場
Sapporo Airfield
IATA: OKD - ICAO: RJCO
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 北海道札幌市
種類 軍民共用
所有者 防衛省
運営者 陸上自衛隊
運用時間 7:30 - 20:30
拠点航空会社 北海道エアシステム
標高 8 m (26.2 ft)
座標 北緯43度07分03秒 東経141度22分53秒 / 北緯43.11750度 東経141.38139度 / 43.11750; 141.38139座標: 北緯43度07分03秒 東経141度22分53秒 / 北緯43.11750度 東経141.38139度 / 43.11750; 141.38139
公式サイト 丘珠空港
地図
飛行場の位置
飛行場の位置
OKD/ROCO
飛行場の位置
飛行場の位置
OKD/ROCO
飛行場の位置
飛行場の位置
OKD/ROCO
飛行場の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
14/32 1,500×45 舗装
統計(2014年度)
旅客数 173,920人
貨物取扱量 13.7 t
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示
丘珠駐屯地
位置
地図
所在地 札幌市
概要
駐屯地司令 北部方面航空隊長

開設年 1954年
テンプレートを表示

札幌飛行場(さっぽろひこうじょう、: Sapporo Airfield)は、北海道札幌市東区丘珠町の陸上自衛隊丘珠駐屯地の飛行場であり、共用する民間施設や通称は丘珠空港(おかだまくうこう、: Okadama Airport)と呼ばれる。

概要

札幌飛行場は、陸上自衛隊の専用飛行場(軍用飛行場)であったが、1961年に公共用飛行場として指定と民間機の乗り入れが開始され、空港施設の名称から「丘珠空港」と通称されている。設置管理者は防衛省となっており、陸上自衛隊丘珠駐屯地との共用飛行場となっている。

札幌市中心部より直線距離6 kmと至近にあり、最寄り駅は札幌市営地下鉄東豊線栄町駅で栄町駅からは車で5分程度かかる。 札幌駅からは車で約20分 - 約25分を要する[2](新千歳は電車で36分)。 なお、北都交通中央バスなど連絡バスも各航空定期便に合わせて札幌市内数カ所と結ばれている。

幹線を担う新千歳空港を補完し、道内各都市への定期便の発着のほか、札幌観光の遊覧飛行、ビジネスジェット北海道警察札幌市消防局・北海道防災ヘリコプターの防災基地、国土測量、報道取材としても使用されており、大都市札幌市の空の玄関口および北海道内の拠点空港として、重要な役割を担っている。2013年7月より就航した三沢線および2016年6月より夏季限定で就航した静岡線を除き、定期便は道内路線のみである。ジェット旅客機の発着は、プライベートジェットの飛来がある他、2016年6月よりフジドリームエアラインズの静岡線にはエンブラエル170が夏季限定で定期便として就航している。なお、2013年以降の夏季に同社のエンブラエル170によるチャーター便名古屋飛行場との間で運行した実績があった。

太平洋に近い新千歳空港と比べて、日本海に近く冬季に北西の風が海から吹きつけるため、比較的降雪量や吹雪の日が多く、欠航となることも多い。

年間利用客数は、国内173,920人(2014年度)[3]。2006年に384,183人となり、昭和50年以降最大利用者数となるが、全日本空輸グループが本空港より撤退(後述)したことにより利用客の減少し、2010年以降は20万人を割り込んでいる。

滑走路は14/32方向に1500 mであり、平行誘導路は無い。滑走路とエプロンの間には距離があり、2本の取付誘導路がエプロンと滑走路両端を結んでいる。着陸帯の幅は300 mであるが、計器着陸には対応していない。

滑走路南端のほど近くには、国土交通省札幌航空交通管制部があり、ICAOが定める福岡FIR管制空域のうち、北海道全域および北東北航空路管制を行っている。

滑走路を除雪した際に集積した雪は、一般道路の除雪で発生した雪と違って泥などで汚れていないため、さっぽろ雪まつりの採雪地のひとつとなっている[4][出典無効]

歴史

1985年頃の札幌飛行場周辺(左)と2008年頃の同飛行場周辺(右)
南西部を中心に宅地化が進行していることが判る
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

かつては北海道航空協会主催の航空ショーである航空ページェントが隔年開催されており、陸海空自衛隊機や公官庁保有機、個人オーナー含む民間機、米軍機も参加する盛大なものであったが2008年の第25回をもって終了した。しかし再開を望む声が多かったため、2012年より隔年での開催が復活している。

定期便については「ジェット機は千歳、プロペラ機は札幌」という棲み分けができていたものの、1974年に運航機材のジェット機化により東亜国内航空が撤退。1980年代後半に入るとエアーニッポンが使用していた日本航空機製造YS-11が老朽化し、使用機材をジェット機に切り替え、発着空港を新千歳空港へ移転する公算が大きくなった。北海道および札幌市は、空港を引き続き活用させるべく滑走路を従来の1,400 mから延長し1,800 mとする計画を進めたが、騒音増大を危惧する住民運動が活発になったこと、それに加えて自衛隊による活用の幅が広がることを危惧する左派が強く反対したこと、一都市圏にジェット機が離着陸する空港を2つも抱えることの是非なども問題となり1997年にジェット機化を断念するに至った。

最終的に滑走路の延長計画は当初より縮小され、1,500 mとなった。一方、エアーニッポンがYS-11の後継機種として騒音の少ないターボプロップ機のDHC-8を導入し、さらには地域住民合意のもと、日本航空グループの北海道エアシステムがターボプロップ機のサーブ 340を用いて参入した。結果、ダブルトラック化によって増便されたことで利便性が向上したことから、全国的にも都市型コミューター空港として注目されていた。

しかし、前身の日本近距離航空の路線開設以来、就航し続けていたエアーニッポンネットワークが、運用している飛行機が既に製造中止となったこと、冬期降雪による影響が多いこと、乗客が減少傾向である等を受け、運航を委託している親会社である全日本空輸の決定により2010年6月末をもって当飛行場から撤退し、就航中の路線は新千歳空港に集約することとなった[5][6]。全日空は、整備拠点の一本化や乗継需要を見込むことにより収支改善を図りたいとしている[7]。撤退に先立ち2009年3月下旬に全日空役員から撤退の打診を受けた北海道や札幌市は、空港の整備を続けてきたことや、観光・経済で大打撃を受けるとして断固反対する意向を示していたが[8]、叶わなかった。札幌市は空港の存続に向けて、残る北海道エアシステム便の維持に全力を挙げる予定であると表明した[9]

2012年9月11日に「丘珠研究会」等主催の「丘珠空港活性化シンポジウム」において、フジドリームエアラインズの鈴木与平社長の「新千歳と丘珠も役割分担で発展の余地がある」[10]「短期的にはFDAの国内チャーター便を夏には何回か離着陸させることは不可能ではない」との発言から、丘珠空港が再度注目され、2013年7月7日にテストフライトを実施し、離着陸試験および航空機騒音の環境基準検査として、百合が原公園、滑走路南東緑地、空港ターミナルビル送迎デッキに騒音測定箇所を設置し騒音を測定している。その後チャーター便の運航を開始した。

2016年6月4日、それまでチャーター便の運航を続けていたフジドリームエアラインズは、静岡空港との間で夏季限定で定期便を週2往復開設した。これが丘珠空港では初のジェット定期便となる。またこれにより北海道エアシステムとのダブルトラックが復活した。

沿革

  • 1942年昭和17年) - 旧陸軍により飛行場設置。資料により「丘珠飛行場」「札幌第一飛行場」「札幌新飛行場」などの名称あり。
  • 1944年(昭和19年) - 飛行場完成。滑走路長1,000 m(1,200 mとする説もあり)。
  • 1945年 - 1952年(昭和20年 - 27年) - 連合国軍(アメリカ軍)により接収。
  • 1954年(昭和29年) - 陸上自衛隊丘珠分屯地発足。
  • 1956年(昭和31年) - 旅客機の運航を開始。
  • 1958年(昭和33年) - 「札幌飛行場」となる。
  • 1961年(昭和36年) - 共用飛行場となる。
  • 1966年(昭和41年)2月21日 - 陸上自衛隊丘珠分屯地が駐屯地に昇格[11][12]
  • 1967年(昭和42年) - 滑走路を1,400 mに延伸[1]
  • 1974年(昭和49年) - 機材のジェット機化により、東亜国内航空が撤退。
  • 1992年平成4年) - 新ターミナルビル完成[1]
  • 1998年(平成10年) - 北海道エアシステムが運航開始。
  • 2001年(平成13年) - 丘珠空港周辺のまちづくり構想に基づく丘珠空港緑地整備が始まる[13]
  • 2003年(平成15年)6月22日 - 丘珠駐屯地創立記念および北部方面航空隊創隊50周年記念行事の開催。
  • 2004年(平成16年) - 滑走路を1,500 mに延伸[1]
  • 2008年(平成20年) - 進入・ターミナルレーダー管制が開始される。陸上自衛隊員による初のターミナルレーダー管制である。
  • 2010年(平成22年)6月30日 - この日の運航をもって全日本空輸(エアーニッポンネットワーク)が撤退、新千歳空港に一本化。
  • 2011年(平成23年)6月1日 - 北海道エアシステムが就航路線を丘珠空港に一本化。本社を空港ビル内に移転。
  • 2013年(平成25年)7月7日 - フジドリームエアラインズが同社のエンブラエル 170を用いてテストフライトを実施、同空港に民間のジェット旅客機(ビジネスジェット機は除く)が離着陸したのは初である。
  • 2013年(平成25年)9月30日 - フジドリームエアラインズが名古屋・小牧空港と丘珠空港(札幌市東区)を小型ジェット旅客機で往復するチャーター便を11月16日より運航する方針を決める。
  • 2013年(平成25年)11月16日 - フジドリームエアラインズが同社のエンブラエル 170を用い、乗客を乗せ1往復のチャーター便を運航。
  • 2014年(平成26年)6月28日 - フジドリームエアラインズが乗客を乗せ、毎週土曜日に1日1往復、9月20日までの計26便のチャーター便を運航[14]
  • 2015年10月22日、24日 - ユジノサハリンスクまで国際チャーター便を運航[15]。(北海道エアシステム、サーブ 340)
  • 2016年6月4日 - フジドリームエアラインズは静岡空港との間で定期便の運航を開始。(週2便,夏期季節運航)
  • 2017年3月26日 - フジドリームエアラインズが、丘珠ー静岡空港を1日1往復として夏ダイヤ期間運航予定。同時に日本航空とコードシェア開始予定。

施設

空港ターミナルビルは、滑走路南側に1棟あり、地上3階、地下1階建て。ボーディングブリッジは設置されていない。札幌市、全日本空輸、北海道、日本政策投資銀行などを主要株主とする第三セクターの札幌丘珠空港ビルが運営している。

ターミナルビルから飛行機までの間は屋外を徒歩により通行することになるが、冬は路面凍結により歩きにくく転倒の危険性があった。このため2005年に、空港の駐機場としては全国初の歩行者用ロードヒーティングが整備された。

  • 1階 - 航空会社カウンター、到着ロビー
  • 2階 - 出発ロビー、搭乗待合室
  • 3階 - 送迎デッキ(無料)、見学者ホール、会議室

有料駐車場 - 360台

その他

ベル412EP「だいせつ3号」 (JA01HP)
ベル412EP「はまなす2号」
ベル412SP「すずらん」 (JA9686)

飛行場に隣接する札幌市スポーツ施設(札幌コミュニティドーム)横に北海道警察のヘリポートや格納庫が誘導路に面して設けられている。

就航路線

航空会社が2社以上の場合、最前(太字)の航空会社の機材・乗務員で運航する共同運航(コードシェア)便

航空会社就航地
日本航空 (JAL) [注 1] 利尻空港釧路空港函館空港三沢飛行場
フジドリームエアラインズ (FDA)
日本航空
静岡空港(2017年3月26日より就航)

フジドリームエアラインズ2016年(平成28年)6月4日より静岡空港便を夏期季節運航にて週2便で開設。札幌 - 静岡線としては、新千歳空港発着便(週5便)と合わせて毎日運航となった[16]。報道では、新千歳空港発着便が好調であることから就航日が重ならなければ一定の需要が見込めるとしており、初のジェット機による定期旅客便となった。当初は名古屋飛行場(小牧、県営名古屋空港)便の開設を目指していたが、新千歳空港 - 中部国際空港線と競合することから愛知県の同意が得られなかったことも報じている[17][18][19][20]

かつての就航路線

航空会社就航地
東亜国内航空[21]
日本国内航空
北日本航空
稚内女満別帯広釧路函館新潟秋田経由)、東京/羽田八戸経由)、東京/羽田(直行)
全日本空輸[21]仙台、新潟
エアーニッポン[21]
日本近距離航空
利尻(稚内経由)、紋別中標津、女満別、奥尻(函館経由)
エアーニッポンネットワーク[21]稚内、紋別、中標津、女満別、釧路、函館
北海道エアシステム[21][注 2]紋別、女満別、釧路、函館、三沢

アクセス

本数・運賃等の詳細は、該当項目や公式サイトにて最新情報を確認されたい。

バス

  • 北都交通空港連絡バス
    • 大通6丁目(北都交通本社前)・大通3丁目(大通ビッセ前)・札幌駅南口(全日空札幌支店前)・栄町駅 - 丘珠空港(12月1日から3月31日までは栄町駅 - 丘珠空港間のみ運行)
      • 大通や札幌駅などの札幌都心間との運行は2011年(平成23年)11月1日に休止され、同日より栄町駅間との運行に短縮された[22]。2013年(平成25年)は夏期の利用客増加を見込み、6月1日から8月31日(延長により11月30日)まで都心間との運行を再開[23][24]。2014年(平成26年)度は4月1日から11月30日までの予定で都心との運行となる[25]

鉄道

新千歳空港発着便との乗り継ぎ

  • 新千歳空港発着便との乗り継ぎに必要な時間は150分以上。新千歳空港への交通機関がある麻生駅や札幌都心にて乗り継ぐことになる。

陸上自衛隊(丘珠駐屯地)

第7師団隷下部隊

第11旅団隷下部隊

北部方面総監直轄部隊

※駐屯地開放行事の際には、当駐屯地所属のOH-6Dヘリによるアクロバットチーム「ノーザンレディバード(北のテントウ虫)」が臨時編成され、アクロバット飛行を披露する。

出典

  1. ^ a b c d 札幌(丘珠)飛行場”. 管内空港の現況. 国土交通省東京航空局. 2015年9月15日閲覧。
  2. ^ 交通アクセス”. 札幌丘珠空港ビル. 2014年7月21日閲覧。
  3. ^ "管内空港の利用状況概況集計表(平成26年度速報値)" (PDF) (Press release). 国土交通省東京航空局.
  4. ^ さっぽろ雪まつり公式サイト|SAPPORO SNOW FESTIVAL
  5. ^ “A-net 丘珠撤退が確定”. 北海道新聞: p. 1. (2009年10月16日) 
  6. ^ “A-net 7月新千歳移転 航路維持に不透明感”. 北海道新聞: p. 3. (2009年11月5日) 
  7. ^ “A-net 丘珠撤退、新千歳に移転 函館、釧路など5路線”. 北海道新聞: p. 1. (2009年4月13日). http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/158849.html [リンク切れ]
  8. ^ “A-net丘珠撤退検討 観光、経済に打撃”. 北海道新聞: p. 3. (2009年4月13日) 
  9. ^ “空港存続へ札幌市窮地 A-net丘珠撤退”. 北海道新聞: p. 2. (2009年10月16日) 
  10. ^ 丘珠空港活性化シンポでフジドリームエアラインズ鈴木与平社長が「丘珠空港舗装強度アップならFDAチャーター便を飛ばしたい」”. 北海道リアルエコノミー (2012年9月12日). 2015年9月15日閲覧。
  11. ^ 朝雲新聞社編集局 編『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社、1971年9月20日、138頁。 
  12. ^ 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和40年政令第381号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1965年12月27日). 2017年3月5日閲覧。
  13. ^ 丘珠空港周辺の環境整備(札幌市ホームページ2011年2月22日)2012年1月2日閲覧
  14. ^ 丘珠空港ニュース (PDF) 札幌市 2014年10月28日
  15. ^ 札幌・丘珠空港から初の国際便 HAC運行、サハリンにチャーター 47NEWS 2015年10月22日
  16. ^ 『静岡=札幌(丘珠)』線に就航しました” (PDF). フジドリームエアラインズ (2016年6月4日). 2016年6月4日閲覧。
  17. ^ 「静岡=札幌(丘珠)」線を開設いたします” (PDF). フジドリームエアラインズ (2016年4月11日). 2016年6月4日閲覧。
  18. ^ FDAが丘珠-静岡線 新年度から週1往復、初の定期便”. 北海道新聞 (2016年1月19日). 2016年6月4日閲覧。
  19. ^ FDAが静岡、丘珠間定期路線開設へ”. 中部経済新聞 (2015年12月29日). 2016年6月4日閲覧。
  20. ^ 静岡-札幌・丘珠線を開設 FDA、6月4日に”. 北海道新聞 (2016年4月11日). 2016年6月4日閲覧。
  21. ^ a b c d e 空港概要 - 札幌丘珠空港(札幌丘珠空港ビル) 2017年2月20日閲覧
  22. ^ 北都交通 丘珠空港連絡バスの運行について” (PDF). 北海道エアシステム (2011年10月21日). 2013年6月1日閲覧。
  23. ^ 札幌丘珠空港連絡バスの都心部延長について”. 北海道エアシステム (2013年5月30日). 2013年6月1日閲覧。
  24. ^ 丘珠空港シャトルバスの運行について”. 札幌市. 2013年6月1日閲覧。
  25. ^ 空港連絡バス目次”. 北都交通. 2014年6月17日閲覧。

注釈

  1. ^ 北海道エアシステムの機材・乗務員で運航
  2. ^ 2016年10月29日以前の単独就航路線

関連項目

外部リンク