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*『能町みね子のときめきデートスポット』、略して 能スポ(講談社文庫、2016年) ISBN 978-4062933452 |
*『能町みね子のときめきデートスポット』、略して 能スポ(講談社文庫、2016年) ISBN 978-4062933452 |
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*『能町みね子の純喫茶探訪 きまぐれミルクセ~キ』 (オレンジページ、2016年) ISBN 978-4865930474 |
*『能町みね子の純喫茶探訪 きまぐれミルクセ~キ』 (オレンジページ、2016年) ISBN 978-4865930474 |
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*『能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター』、略して 能サポ(講談社文庫、2016年) |
*『能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター』、略して 能サポ(講談社文庫、2016年) ISBN 978-4062934046 |
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*『ほじくりストリートビュー』(交通新聞社、2017年)ISBN 978-4330776170 |
*『ほじくりストリートビュー』(交通新聞社、2017年)ISBN 978-4330776170 |
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2017年7月28日 (金) 23:59時点における版
能町 みね子 | |
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誕生 |
1979年3月17日(45歳) 北海道 |
職業 | エッセイスト、イラストレーター、ライター、コラムニスト、漫画家 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 東京大学 |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | エッセイコラムニスト |
代表作 | オカマだけどOLやってます。 |
デビュー作 | オカマだけどOLやってます。 |
親族 | 斧屋(弟) |
公式サイト | 外部リンク参照 |
能町 みね子(のうまち みねこ、1979年3月17日[1] - )は、日本のエッセイスト、イラストレーター、ライター、コラムニスト[2]、漫画家[3][4][5]。「自称漫画家」という肩書きを名乗る[6][7]。北海道出生、茨城県牛久市出身[8][9]。「能町 みね子」はペンネームであり、父方と母方の祖母の名前を組み合わせたもの[10]。
来歴
1979年3月17日に北海道で生まれ、その2年後[11]、両親が茨城県牛久市へ新居を構えそこへ引っ越し[12]、牛久市立牛久第一中学校[9]、土浦第一高校を卒業した。その後、東京大学に進学し、卒業[8]。
2005年、ブログ「オカマだけどOLやってます。」を開始し、身体上・戸籍上の性が男性であった(性同一性障害の診断書を得ている[13])ことを隠して女性としての社会生活を送る様子を描く[14][4][13]。ブログを元とした同タイトルの書籍を2006年に発売。
2007年1月に性別適合手術を受け、戸籍においても女性となり[1][4]、同年8月14日付でブログ名を「オカマじゃなくなりました。」に変更[15][13]。
その後、当初の目的を果たしたとして、同年10月7日付で更新を終えた[16][13]。書籍発売と同時期より、ブックマン社ウェブサイトでエッセイ「くすぶれ!モテない系」を連載[17]。それを機にイラストレーター兼エッセイストとして、独自の視点で多くの雑誌連載やウェブ連載、挿絵などを手掛ける[18]。
2011年10月、久保ミツロウとのトークライブ「男子禁制!!︎俺たちデトックス女子会」開催[19]。以降も不定期に開催されている[20]。
その後、ラジオパーソナリティを一般からも公募していたオールナイトニッポン0(ZERO)のオーディション(応募総数1609組)を久保ミツロウとのコンビで勝ち抜き、2012年4月3日から火曜2部で「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)」の放送が開始された[21]。翌年には火曜1部へ昇格し、時間帯を変えて「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン」となり、2014年3月25日まで放送された。2014年4月15日からは「俺たちデトックス女子会Podcast」をスポンサーなしで不定期に配信していて[22]、iTunesのPodcastランキングでは登録初日に1位であった[23]。2015年4月2日からは「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポンGOLD」が開始され[24]、2015年9月24日まで放送された。
テレビ番組では久保、ヒャダインとともにメインキャストを務める『久保みねヒャダこじらせナイト』が2013年10月より週1回レギュラー放送されている他[25]、2014年10月から2015年9月まで放送された『ヨルタモリ』にレギュラーとして出演していた[26]。また、2015年5月よりNHKの『ニュース シブ5時』では、大相撲の本場所がある際に解説者として出演しており、2016年1月には「能町みね子のシブ5時相撲部」というコーナー名が付けられた[2]。その他、2015年3月より開始したZIP!のアニメコーナー『グッド・モーニング!!!ドロンジョ』では、ドロンジョ役の声優として出演している[27]。
人物
- 大学時代は音楽サークルに所属しボーカル[28]とドラム[28]を担当、また、ギター[29]とベース[30]もこなす。2016年には自著『能町みね子の純喫茶探訪 きまぐれミルクセ〜キ』(オレンジページ)のPVで自ら作詞・作曲・歌唱・演奏を担当した「ミルクセーキ」を発表した[31]。
- 古い街や駅や建物をめぐる旅や散歩を趣味にしており[32]、2013年5月13日「森田一義アワー 笑っていいとも!」のテレフォンショッキングにおいて能町みね子自身が日本坂道学会に入りたい旨を直接、タモリに伝えている[33]。
- 相撲愛好家であり、西能川相撲座談会という連載を持っている。また、NHKの相撲番組に出演したり[3]、大相撲超会議場所ではゲストとして解説に参加している[34]。
- パフェ評論家の斧屋は、実弟であり著作にも『弟』として登場している[35][36][37][38]。
- 中島みゆきのモノマネを得意としテレビ[39]、ラジオ[40]などで披露している。
- 元々サッカーにあまり詳しくないが、ムック本の企画で2010年から4年間にわたって、当時四国リーグ・JFL所属だったカマタマーレ讃岐を長期取材した縁で讃岐サポーターとなった。この取材の模様は『「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」、略して 能サポ』としてまとめられ、2017年にサッカー本大賞を受賞している[41]。
プロ彼女
能町は「プロ彼女」という語句の考案者である[42][43][44]。「週刊文春」のコラムにてロンドンブーツ1号2号・田村淳の結婚相手である香那[注 1]に対して、一般女性というよりはプロの女性だろうという意味の文章を寄稿、掲載されたのが初出[43][44]。その後、久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポンGOLDで「プロ彼女」という言葉が使用され始めた[44]。この言葉の定義は『芸能人・スポーツ選手とばかり付き合う一般女性。容姿は端麗。』『本人は芸能活動を昔やっていたが、名前を検索しても見つからない程度。あるいはやっていない。』『ブログやSNSも見つからない。自己主張をほとんどしていない。』などを挙げ[44]、能町はこれを「今どき召し使いに徹して芸能人の妻という名誉や財産を手にするなんて「プロ」の女だ」と皮肉を込めた言葉であると述べている[43]。
しかし、「女性自身」が西島秀俊の結婚を報じた際に「プロ彼女」の語句を使用し、言葉の定義を『男に尽くすプロ級の彼女。』[43]『非の打ち所がない彼女のこと。容姿端麗で性格も完璧。』[44]『芸能人と交際してもブログで明かさず、陰ながら支えてカレの株を上げてくれる一般人女性。』[44]などとした。その後、さらに西島秀俊が結婚相手に対して求めた条件にあった『男の浮気は許す』『メールの返事がなくても気にしない』なども条件になったと「ViVi」編集部が誌上で説明した[43][45]。
この新たな定義に対し能町は「言葉をつくりだした本人の意図とは関係ない形で、しかも意味も間違ったまま広まっていく……(後略)」と発言[46][44]。また、「週刊文春」のコラムにて「ViVi」編集部から取材の依頼があったことを記載し「私はこの単語を褒め言葉として広める気はないので(取材依頼を)断ったのです。だから、あとで私に文句を言われないようにやたら定義が丁寧に書いてあるんでしょう」と説明し、「皮肉な言葉が褒め言葉として使われているのが悔しい。」「これでは私の生み出した言葉が古すぎる価値観の女を再生産することになってしまう」と女性誌が褒め言葉として定義したことに対して憤慨していた[43]。
その後、2015年新語・流行語大賞エントリーされた時には「「プロ彼女」のエントリー、正直言ってちょっとうれしい…。たとえほとんどの人が誤用してるか、意味分かってなかったとしても、少なくとも「起源はオレや!」と言い張れるもんね」[47][44]と誤用を許容と受け取れる発言が見られた。
評価
- 中央大学文学部教授の辻泉はブログで能町の著書『雑誌の人格』の「画力とキャッチフレーズ、的確な分析に基づいた文章」を評価した[48]。
- 小島宏は教育出版サイト上の書評で能町の著書『言葉尻とらえ隊』について「教養とセンス」があると述べた[49]。
著作
単著
- 『オカマだけどOLやってます。』(竹書房、2006年)
- 『くすぶれ!モテない系』(ブックマン社、2007年 のち文春文庫、2011年)
- 『オカマだけどOLやってます。ナチュラル篇』(竹書房、2007年)
- 『たのしいせいてんかんツアー』(竹書房、2008年)
- 文庫版(『トロピカル性転換ツアー』に改題)(文春文庫、2013年)ISBN 978-4-16-783897-3
- 『縁遠さん』(メディアファクトリー、2009年)ISBN 978-4-8401-2656-4
- 『呻け!モテない系』(ブックマン社、2009年)ISBN 978-4-89308-709-6
- 『オカマだけどOLやってます。完全版』(文春文庫、2009年)ISBN 978-4-16-777303-8
- 『ロハす事典』(ブックマン社、2009年)ISBN 978-4-89308-727-0
- 『お家賃ですけど』(東京書籍、2010年 のち文春文庫、2015年)ISBN 978-4-487-80324-8
- 『うっかり鉄道 おんなふたり、ローカル線めぐり旅』(メディアファクトリー、2010年)ISBN 978-4-8401-3545-0
- 『ドリカム層とモテない系』(ブックマン社、2011年)ISBN 978-4-89308-756-0
- 『ひとりごはんの背中』(講談社、2012年)ISBN 978-4-06-364883-6
- 『ときめかない日記』(幻冬舎、2012年 のち幻冬舎文庫、2015年)ISBN 978-4-344-42311-4
- 『お話はよく伺っております』(エンターブレイン、2012年)ISBN 978-4-04-728146-2
- 『逃北〜つかれたときは北へ逃げます』(文藝春秋、2013年 のち文春文庫、2016年)ISBN 978-4-16-376130-5
- 『雑誌の人格』(文化出版局、2013年)ISBN 978-4-579-30445-5
- 『言葉尻とらえ隊』(文春文庫、2014年)ISBN 978-4-16-790257-5
- 『能町みね子のときめきデートスポット』、略して 能スポ(講談社文庫、2016年) ISBN 978-4062933452
- 『能町みね子の純喫茶探訪 きまぐれミルクセ~キ』 (オレンジページ、2016年) ISBN 978-4865930474
- 『能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター』、略して 能サポ(講談社文庫、2016年) ISBN 978-4062934046
- 『ほじくりストリートビュー』(交通新聞社、2017年)ISBN 978-4330776170
共著
- 『鉄本』(講談社、2009年)共著・朝倉世界一/ 岩岡ヒサエ/うえやまとち/梅吉/大橋ツヨシ/小田扉/カラスヤサトシ/樹崎聖/けらえいこ/駒井悠/シギサワカヤ/須賀原洋行/曽根富美子/田島隆/東風孝広/とりのなん子/錦ソクラ/松本英子/安田弘之/吉田戦車/若林健次
- 『世はいかにして昭和から平成になりしか』(白水社、2010年)共著・中島岳志/雨宮処凛/清岡智比古
- 『四巨頭会談-男好きの男と女好きの女と女だった男と男だった女』(ブックマン社]]、2010年)共著・かずあき/竹内佐千子/西野とおる
- 『久保ミツロウと能町みね子がオールナイトニッポンやってみた』(宝島社、2014年)
イラスト担当
- ゼロからわかるインドの数学(白夜書房、2007年8月15日) ISBN 4-86191-293-8
- ひと目でわかるインドの数学(白夜書房、2008年2月13日)ISBN 978-4-86191-367-9
- 困ってるひと(大野更紗著、ポプラ社、2011年6月16日)ISBN 978-4-591-12476-5
- シャバはつらいよ(大野更紗著、ポプラ社、2014年7月15日)ISBN 978-4-591-14082-6
- もえプロ♡ : 女子のための"萌える"プロレスガイドブック(文 清野茂樹、PARCO出版、2014年8月22日)ISBN 978-4-86506-084-3
- 中島らもの置き土産 明るい悩み相談室 (中島らも 著、朝日文庫2013年7月5日) ISBN 978-4022647085
- 東京パフェ学 (斧屋 著、文化出版局、2015年3月20日)ISBN 978-4579212347)(斧屋との対談記事も含む)
連載中
- 中野の森BAND(Rooftop〈ルーフトップ〉、2009年12月号 - )[50]
- 能町みね子の雑誌の人格(装苑〈文化出版局〉、2010年1月号 - )
- 言葉尻とらえ隊(週刊文春〈文芸春秋〉、2011年10月27日 - )
- 能町みね子の純喫茶探訪 きまぐれ★ミルクセ〜キ(食べようび〈オレンジページ〉、2012年8月号 - )
- 牛込の加寿子荘(cakes(ケイクス)〈ピースオブケイク〉、2012年9月11日 - )[51]
- サンデー小町(cakes(ケイクス)〈ピースオブケイク〉、2012年10月30日 - )[52]
- 鎌田智恵のそのセリフ、おもしろいっすか?(イラスト担当)(東奥日報夕刊〈東奥日報〉、2013年4月11日 - )
- 能町みね子の東京リアルストリートビュー(散歩の達人〈交通新聞社〉、2013年8月号 - )
- 大相撲電車道(ROLA〈新潮社〉、2013年9月号 - )
- 西能川相撲座談会(西田淳裕、市川紗椰との座談会が書き起こされた文と能町担当の箸休め力士名鑑が交互で連載) (ROLA〈新潮社〉のwebサイト、2014年12月1日 - )[53]
- 味の根多帖(イラスト担当)(なごみ〈淡交社〉、2015年1月号 - )
- ソロ活の達人に聞く!(一人カラオケの達人)(レッツエンジョイ東京〈東京地下鉄、ぐるなび〉、2015年1月27日 - )[54]
- ふつうにっき|能町みね子(note〈ピースオブケイク〉、2014年12月30日[55] - )[56]
出演
ラジオ
- 久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送、2012年4月3日 - 2013年3月26日)
- 久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン(ニッポン放送、2013年4月2日 - 2014年3月25日)
- 久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送、2015年4月2日 - 2015年9月24日)
- ユウガチャ!(FM GUNMA、2015年4月14日 - ) - 3週に1回、火曜を担当
- 今夜もオトパラ!(ニッポン放送、2014年9月29日 - ) - 木曜日、日刊 オトナの達人のコーナー担当
- 能町みね子 TOO MUCH LOVER(ニッポン放送、2016年4月1日 - )
テレビ
- 久保みねヒャダこじらせナイト(フジテレビ、2013年10月19日 - )
- ヨルタモリ(フジテレビ、2014年10月19日 - 2015年9月20日)
- ニュース シブ5時(NHK総合、2015年5月 - ) - 大相撲の本場所の際に解説者として登場する。
- BAZOOKA!!!(BSスカパー!)
- 第四回地下クイズ王決定戦(2015年7月6日)
- 史上最狂! 第五回地下クイズ王決定戦!(2015年12月28日)
- 第6回地下クイズ王決定戦! (2016年8月1日)
- Chouchou(テレビ朝日系列、2017年4月16日 - )
- タモリ倶楽部(テレビ朝日)不定期出演 主に地形回に登場
アニメ
- ZIP!アニメコーナー『グッド・モーニング!!!ドロンジョ』(日本テレビ、2015年3月30日 -2016年3月25日) - ドロンジョ役(声の出演)
脚注
注釈
- ^ モデル引退後であったため、「一般女性」と報道されることがあった。
出典
- ^ a b “能町みね子さん「私はオネエじゃない」日テレに抗議”. 日刊スポーツ (2015年8月14日). 2015年8月14日閲覧。
- ^ a b “新・シブ5時相撲部 タイトルが完成!!”. ニュース シブ5時. NHK (2016年1月8日). 2016年1月16日閲覧。
- ^ a b “能町みね子さん 急死の理事長に「北の湖さん、言葉出ないよ」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2015年11月20日). 2016年1月14日閲覧。
- ^ a b c “能町みね子さん、「オネエ」紹介に訂正要求も日テレから「謝罪の言葉ない」”. RBB TODAY. イード (2015年8月7日). 2016年1月14日閲覧。
- ^ “能町みね子 (のうまち みねこ)|プロフィール・連載・記事”. cakes(ケイクス). ピースオブケイク (2016年1月14日). 2016年1月14日閲覧。
- ^ “能町みね子氏インタビュー〜能町みね子『ときめかない日記』特設サイト”. Webマガジン幻冬舎. 幻冬舎 (2015年12月8日). 2016年1月13日閲覧。
- ^ 久保ミツロウと能町みね子がオールナイトニッポンやってみた(宝島社、2014年10月3日)ISBN 978-4-8002-3081-2 共著・久保ミツロウ 巻頭、巻末の自己紹介より
- ^ a b “妄想娘、東大のその先へ――能町みね子×大石蘭対談”. cakes(ケイクス). ピースオブケイク (2014年3月29日). 2016年1月13日閲覧。
- ^ a b 能町みね子 (2012年11月7日). “私が育った街、牛久のイズミヤに入っている書店にこんなものがあるそうです!”. Twitter. 2016年1月13日閲覧。
能町みね子 (2012年9月3日). “牛久市立牛久第一中学校卒業ですけどね”. Twitter. 2016年1月13日閲覧。 - ^ “能町”. 能町みね子の仮サイト (2014年11月15日). 2015年11月8日閲覧。
- ^ 能町みね子 (2011年4月10日). “私自身は住んでいたのは幼児期の2年間だけで、”. Twitter. 2016年1月14日閲覧。
- ^ 能町みね子 (2011年5月5日). “親が北関東に家を構えたことはあまり喜ばしくないとずっと思っていたけれども、”. Twitter. 2016年1月14日閲覧。
- ^ a b c d 白根麻子 (2015年8月18日). “「オネエ」と呼ばれるのを拒否する能町みね子とは結局何者なのか?”. アサ芸プラス. 徳間書店. 2016年1月13日閲覧。
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- ^ “オカマじゃなくなりました。”. アメブロ (2007年10月7日). 2007年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月13日閲覧。
- ^ “【独女通信】もしかして、モテない系ではありませんか?”. ライブドアニュース. ライブドア (2007年1月17日). 2016年1月13日閲覧。
- ^ 著作節を参照。
- ^ “久保ミツロウ×能町みね子が愚痴だらけのトークイベント”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年9月2日). 2016年1月16日閲覧。
- ^ “久保ミツロウと能町みね子のトークライブ「男子禁制!!俺たちデトックス女子会」”. 俺たちデトックス女子会 (2016年1月4日). 2016年1月16日閲覧。
- ^ “久保ミツロウ×能町みね子、オールナイトニッポン新番組担当”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年3月21日). 2016年1月16日閲覧。
- ^ “俺たちデトックス女子会Podcast”. Podcast (2015年3月18日). 2016年1月16日閲覧。
- ^ 能町みね子 (2014年4月17日). “どういう基準なのかよく分からないですけど、強豪ぞろいを抑えて1位です。正直、引いてます”. Twitter. 2016年1月16日閲覧。
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- ^ “能町みね子”. note. ピースオブケイクス (2015年10月29日). 2016年1月14日閲覧。
外部リンク
- 能町みね子の仮サイト 能町 - 更新停止中
- 能町みね子のふつうにっき - 公式ブログ
- 能町みね子 (@nmcmnc) - X(旧Twitter)
- 能町みね子 (nmcmnc) - note