「舞立昇治」の版間の差分
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* 『日本未来図2030』([http://www.amazon.co.jp/gp/product/4822225194 ISBN 4822225194])(寄稿)、[[日経BP社]]・刊、2014年12月。 |
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2016年11月15日 (火) 19:42時点における版
舞立 昇治 まいたち しょうじ | |
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生年月日 | 1975年8月13日(49歳) |
出生地 | 鳥取県西伯郡日吉津村 |
出身校 | 東京大学経済学部 |
前職 | 総務省公営企業課兼準公営企業室 |
所属政党 | 自由民主党(石破派[1]) |
公式サイト | まいたち昇治オフィシャルウェブサイト |
選挙区 | 鳥取県選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2013年7月29日 - 現職 |
舞立 昇治(まいたち しょうじ、1975年8月13日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(1期)。
経歴
- 1999年 - 東京大学経済学部卒業[2]
- 1999年 - 自治省(現:総務省)入省[2]
- 2001年 - 厚生労働省介護保険課
- 2003年 - 総務省市町村税課
- 2004年 - 総務省大臣官房企画課
- 2005年 - 山口県下関市財政部長
- 2007年 - 新潟県地域政策課長兼雪対策室長[2]
- 2009年 - 同財政課長
- 2011年 - 消防庁消防・救急課
- 2012年 - 総務省公営企業課兼準公営企業室[2]
- 2013年 - 第23回参議院議員通常選挙において鳥取県選挙区より自民党公認で初当選[2]。なお鳥取県選挙区は同選挙を最後に島根県選挙区と合区になるため同選挙区単独としては最後の当選者となった。
- 2015年7月24日 - 鳥取県と島根県の参議院合同選挙区(合区)による鳥取県・島根県選挙区を創設する公職選挙法改正案に反発し、「愛着のある県で暮らす人々の切実な声は一票の価値では推し量れない」として参議院本会議採決前に退席し棄権した[3][4]。
- 2016年 - 第24回参議院議員通常選挙において、鳥取県と島根県が合区となった余波で、鳥取県に住所を置く候補(比例区[5]では自民党の竹内功と民進党の鎌谷一也と共産党の岡田正和、鳥取・島根選挙区では福嶋浩彦)が全員落選したことにより、舞立は鳥取県に住所を置く唯一の参議院議員になっている。
政策
- 憲法9条を改正して自衛隊の役割や限界を明記するべき。
- 集団的自衛権の行使に賛成。
- 日本の核武装について、将来にわたって検討すべきでない。
- 雇用の金銭解決制度導入に反対[6]。
所属団体・議員連盟
著書
- 『日本未来図2030』(ISBN 4822225194)(寄稿)、日経BP社・刊、2014年12月。
脚注
- ^ 自民党:石破派「水月会」20人で正式結成 総裁選に意欲 毎日新聞 2015年9月28日 2015年9月29日閲覧。
- ^ a b c d e 公式ホームページ プロフィール
- ^ 自民6議員が参院本会議で造反! 採決退席、参院選挙制度改革「10増10減」の合区案に反発 産経新聞 2015年7月24日
- ^ 2合区を含む「10増10減」案 自民造反議員の処分未定…責任問題回避 選挙不安視も 産経新聞 2015年7月24日
- ^ 山陰両県在住 比例候補4人全員落選 山陰中央新報 2016年7月11日
- ^ 2013年参院選 毎日新聞 候補者アンケート
- ^ a b c 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
外部リンク
- まいたち昇治オフィシャルホームページ
- 舞立昇治 (shouji.maitachi) - Facebook
- まいたち昇治 公式ブログ