「橋本岳」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m cewbot: 修正ウィキ文法 69: ISBNの構文違反 |
|||
76行目: | 76行目: | ||
== 著書 == |
== 著書 == |
||
* 『日本未来図2030』([http://www.amazon.co.jp/gp/product/4822225194 ISBN |
* 『日本未来図2030』([http://www.amazon.co.jp/gp/product/4822225194 ISBN 4822225194])(寄稿)、[[日経BP社]]・刊、2014年12月。 |
||
== 脚注 == |
== 脚注 == |
2016年11月15日 (火) 19:02時点における版
衆議院議員 橋本 岳 | |
---|---|
生年月日 | 1974年2月5日(50歳) |
出身地 | 岡山県総社市 |
出身校 |
慶應義塾大学環境情報学部 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 |
学位・資格 | 修士(政策・メディア) |
前職 |
元(株)三菱総合研究所研究員 静岡大学客員教授 |
所属委員会 | 厚生労働委員会 |
世襲 |
3世 祖父・橋本龍伍(元衆議院議員) 父・橋本龍太郎(元衆議院議員) |
選出選挙区 |
(比例中国ブロック→) 岡山4区 |
当選回数 | 3回 |
所属党派 | 自由民主党(額賀派) |
党役職 |
道州制調査会幹事 u-Japan特命調査会幹事 厚生関係団体委員会副委員長 NPO・NGO関係団体委員会副委員長 青年局次長 国会対策委員 岡山県支部連合会顧問 岡山県第4選挙区支部長 |
会館部屋番号 | 衆議院第2議員会館306号室 |
ウェブサイト | 橋本岳(はしもと がく)ホームページ |
橋本 岳(はしもと がく、1974年(昭和49年)2月5日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、厚生労働副大臣。
厚生労働大臣政務官、自由民主党外交部会長などを歴任。
大日本麦酒(現・サッポロビール)の常務を務めた橋本卯太郎の曾孫、厚生大臣、文部大臣などを歴任した橋本龍伍の孫、第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎の次男である。
来歴
岡山県総社市出身[1]。1974年2月5日、後に内閣総理大臣となる橋本龍太郎の二男として出生[2]。総社市立常盤小学校、学校法人関西学園岡山中学校・高等学校卒業[1]。1996年3月、慶應義塾大学環境情報学部人間環境コース卒業。(学士(環境情報学))[1]。1998年3月、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了(修士 (政策・メディア) )[1]。
1998年4月、三菱総合研究所入社[1]。途中、2004年7月には、静岡大学情報学部情報学研究推進室客員助教授となった[3]。
2005年8月、情報社会政策研究チームの研究員を務めていた、三菱総合研究所を退社[4]。同年9月、第44回衆議院議員総選挙に父・龍太郎の地盤を継ぎ岡山4区より出馬、民主党公認の柚木道義に敗れたが 比例中国ブロックで復活し初当選[2]。83会に加入。
2009年8月、第45回衆議院議員総選挙で再び柚木に敗れ、比例復活にも届かず落選した[5]。
2012年12月、第46回衆議院議員総選挙で柚木を破り、国政に復帰(2期目)[6]。
2014年9月、厚生労働大臣政務官に就任[1]。同年12月、第47回衆議院議員総選挙で再選(3期目)[7]。
政策・主張
- 選択的夫婦別姓制度導入にどちらかといえば反対[9]。
- 女性宮家の創設には反対の立場を取る[10]。
- 日本の核武装については、今後の国際情勢によっては検討すべきとしている[10]。
- 一般用医薬品のインターネット販売解禁には反対の立場を取る。2013年6月7日には、「衆院選の総合政策集で一般薬の安易な解禁は行わないと記述したのを覆すのか。自民党はいつから(産業競争力会議メンバーの)三木谷浩史楽天会長のポチになったのか」と非難した[11]。
- 永住外国人への地方選挙権付与に反対[12]。
人物
所属団体・議員連盟
家族・親族
橋本家
実家
- 祖父・龍伍(官僚、政治家)
- 母・久美子(元不二音響社長中村久次の長女、銀行家中村貫之男爵・元千葉県知事加納久朗子爵の孫、元上総国一宮藩主加納久宜子爵・元東京市長阪谷芳郎子爵・元満鉄総裁中村雄次郎陸軍中将男爵の曾孫、漢学者阪谷朗廬・日本資本主義の父、財界・実業界指導者渋沢栄一子爵の玄孫)[要出典]
- 兄(1人)
- 姉(2人)
- 妹(1人)
自家
著書
- 『日本未来図2030』(ISBN 4822225194)(寄稿)、日経BP社・刊、2014年12月。
脚注
- ^ a b c d e f g プロフィール『衆議院議員 橋本がく』2016年1月31日閲覧
- ^ a b 元首相の二男・橋本岳氏、敗北も比例選復活『YOMIURI ONLINE(読売新聞)』2005年9月12日
- ^ 橋本 岳『自由民主党岡山県支部連合会』2016年1月31日閲覧
- ^ 橋本 岳 - 基本情報『Yahoo!みんなの政治』2016年1月31日閲覧
- ^ 第45回衆議院議員選挙『時事ドットコム』2016年1月31日閲覧
- ^ 岡山 小選挙区 : 開票結果『YOMIURI ONLINE(読売新聞)』2016年1月31日閲覧
- ^ 開票結果・速報(小選挙区・岡山)『YOMIURI ONLINE(読売新聞)』2016年1月31日閲覧
- ^ 副大臣.20人交代 閣議決定
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
- ^ a b “2012衆院選 岡山4区 橋本岳”. 毎日jp (毎日新聞社) 2013年6月8日閲覧。
- ^ “自民党でアベノミクス批判 薬ネット販売反対「楽天会長のポチになったのか」”. SankeiBiz. 産業経済新聞社 (2013年6月8日). 2013年6月8日閲覧。
- ^ 2009年衆院選時朝日新聞アンケート回答
- ^ 連載・エッセイ「愛書狂」(2002.7-2006.5) 斉藤美奈子 第21回
- ^ a b c 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
- ^ 『衆議院会議録情報 第042回国会 本会議 第1号』
- ^ [1]
- ^ [2]
関連項目
外部リンク
- 橋本岳(はしもと がく)ホームページ
- 橋本岳(はしもとがく)ブログ
- はしもとがく(橋本岳) (@ga9_h) - X(旧Twitter)