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== 外部参考文献 == |
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以下は暗黒通信団自身による刊行物以外で言及されている文献である。 |
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* ハマザキカク『ベスト珍書 このヘンな本がすごい!』中央公論新社、2014年 |
* ハマザキカク『ベスト珍書 このヘンな本がすごい!』中央公論新社、2014年 ISBN 978-4-12-150507-1 |
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* 『ヘンな本大全』洋泉社、2015年 |
* 『ヘンな本大全』洋泉社、2015年 ISBN 978-4-8003-0577-0 |
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* 南陀楼 綾繁 『ミニコミ魂』晶文社、1999年 |
* 南陀楼 綾繁 『ミニコミ魂』晶文社、1999年 ISBN 978-4-79494721-5 |
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== 脚注 == |
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2016年11月15日 (火) 18:53時点における版
暗黒通信団(あんこくつうしんだん、The darkside communication group)は、日本の同人サークルである。「同人集合暗黒通信団」や「暗黒団」とも称される。1996年からコミックマーケットに参加しており、代表作として円周率の数表100万桁分を収録した書籍『円周率1000000桁表』や、円周率の数表のみを掲載した雑誌『月刊円周率』が知られている。ISBNが付与された同人誌を多数発行しているサークルであり、住所は千葉県柏市に所在する柏郵便局の私書箱となっている[1]。
概要
1993年に代表である星野香奈の「私設カルチャースクール」として創始されたという[2]。1996年8月のコミックマーケットに初参加。参加ジャンルは一貫して評論・情報であり[3]、主に数表、珍書、実用書・学術書の分野で同人誌を発行する。実用書・学術書では数学、物理、計算機科学、社会評論の分野で刊行されている。現在まで通算で300タイトル程度(書籍222冊、電子書籍65冊[4])の作品を刊行し、ほぼすべての出版物を国会図書館に納本している。コミケットスペシャル4では円周率の朗読を行った[5]。東京大学関係者が学園祭企画として開催しているコミックアカデミーには第2回から毎回参加している。2013年からは毎年サイエンスアゴラにも参加している[6][7]。
団員の定義は「自分が暗黒通信団員であると思っている者」とされ[8]メンバー同士であっても本名を知らない。構成員の人数も明らかにされていない。書籍制作の目的は読み手に苦笑いをさせることであり、これをカタカナで「イヤガラセ」と書くことで「嫌がらせ」と差別化をはかっているとされる。メンバーの一人である「シ」は同団の方針として「基本的に他者の批判はしない」ことや「エログロはやらない」ことをあげている[9]。ただし『童貞が教える 気持ちのいいセックス』(ISBN 978-4-87310-150-7)や『童貞が教える 妹とお風呂に入る方法』[10][11]のようにセックスなどを扱った作品も刊行している。前者については、女性産婦人科医の宋美玄が続編として『童貞に教える本当に気持ちのいいセックス』(ISBN 978-4-87310-178-1)を著した。ジュンク堂書店では池袋本店(2012年3月)、札幌店(2013年6月)、福岡店(2015年5月)、松山店(2015年5月)と頻繁にフェアがおこなわれている[12]。メンバーのシがEM菌擁護者である出口俊一の行為を批判した記事に対し、EM菌の利活用を推進する(株)デジタルニューディールのメールマガジンが名指しで批判している[13]。
主要作品リスト
暗黒通信団の刊行物は数表類、珍書、実用書・学術書に分類できる。
数表類
数ある珍書刊行物の中でも100万文字程度の各種数表は評価されており、下記書籍版を含め、PDFがクリエイティブコモンズのライセンス下で同団のWebページよりダウンロードができる[14]。
- 牧野貴樹『円周率1000000桁表』暗黒通信団、1996年。ISBN 978-4-87310-002-9。
- 牧野貴樹『円周率10000.00桁表』暗黒通信団、2016年。ISBN 978-4-87310-037-1。
- 真実のみを記述する会『素数表150000個』暗黒通信団、2011年。ISBN 978-4-87310-156-9。
- 真実のみを記述する会『自然対数の底100万桁表』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-088-3。
- 真実のみを記述する会『 1000000桁表』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-173-6。
- 真実のみを記述する会『オイラー定数1000000桁表』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-053-1。
- 暗黒通信団『大腸菌O157のすべて』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-092-0。
- TokusiN『1000000桁表』暗黒通信団、2016年。ISBN 978-4-87310-038-8。
珍書
- シ『ソートされた本II』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-007-4。本文を文字単位に分割し、辞書式に配列して単語と構文を破壊し、印刷した冊子。Iでは復元不能だったがIIでは破壊前の位置が記載されているので復元可能。
- ザ・キカク『オビしかない本』暗黒通信団。ISBNなし。国会図書館がオビを廃棄して保存することへの疑問をぶつける意図があったとされ海外向けニュースサイト[17]で紹介された。
- Epsilon『シンドラーのリスト』暗黒通信団。ISBNなし。2008年刊行の『Epsilon著作全集』ISBN 978-4-87310-103-3 に収録。シンドラーエレベータが問題となったときに国土交通省の資料によって所在をまとめたもの[18]。
- シンキロウ『暗黒的出版論』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-085-2。書籍通販の際に送料を無料にするために端数調整するための本として刊行された[19]。
- 暗黒通信団『入手困難』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-224-5。絶版書籍のみを集めた注文書。
- 真実のみを記述する会『圧縮された本』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-006-7。スライド辞書式方法にて本文を圧縮し印刷した冊子。
- 真実のみを記述する会『BWTされた本』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-036-4。ブロックソート法にて本文をエンコードして印刷した冊子。
- シンキロウ『暗黒的出版論-あるいはネット書店で1500円に満たない時に端数調整するための本』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-085-2。「コンセプト自体は人をあざ笑うかのような愉快犯的なものなのだが、本文で書かれている出版に関する著者の考えは意外とまとも」と評されている[20]。
- シ『切られた本-韓国の人へ』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-209-2。印刷後に背を残すようにして裁断し、同人誌即売会等でグラム単価で売った。
- 山椒魚『魚臭い本』暗黒通信団。ISBNなし。印刷後にくさや等でいぶし、匂いをつけた本。内容は井伏鱒二の小説を改変したもの。
- 童貞王『我々はなぜ童貞なのか-横に長い本』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-032-6。通常の横書き書籍はページの端まで来たら次の行へ続くが、この本は次のページの同じ行へ続く。最終ページまでいってから、先頭ページの次の行へ続く。発案はハマザキカクであるとされる。
- ザ・キカク『カバーしかない本II』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-004-3。国会図書館が収蔵時にカバーを破棄することへの抗議をこめて制作された。国会図書館に収蔵拒否された。
- 新しい歴史を作る会『暗黒通信団マル秘データブック』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-040-1。amazonの物販送料を回避するために30円という値段で提供された。
- 夏目漱石『吾輩は猫である』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-033-3。夏目漱石の小説に「にゃあ」というルビを振ったもの。
- マルコ『ネトゲ廃人のための新約聖書』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-218-4。イエスに「ニート」というルビを振って新約聖書を解釈した冊子。2015年にドイツ・エアフルト大学で開かれた第21回国際宗教学宗教史会議世界大会および第9回国際日本学会日本祭(ポーランド・ワルシャワ大学)にて書名と内容が紹介された。
実用書・学術書
- 光成滋生『パターン認識と機械学習の学習』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-166-8。』同人誌としては珍しくジュンク堂池袋本店において販売数第1位となる(2012年7月の共同通信記事による)。さらに、2012年7月2日(月)~7月8日(日)の週間ランキングでジュンク堂書店の売り上げ総合1位となり[21]、同店でトークショーも行われた。
- 中条蘭・シ『C++フリーライブラリの使い方』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-221-4。CodeZineにて紹介された[22]。
- シ『Linux/C++フリーライブラリの使い方』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-054-8。『C++フリーライブラリの使い方』の改訂版。
- シンキロウ『32ページの量子力学入門』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-035-7。
- シンキロウ『距離のノート』暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-158-3。
- 城間真鬼郎『立ち上がれ、小学生 戦場を生きる真実の教科書』暗黒通信団。ISBNなし。
- きむら秀一『キュウべえに学ぶ営業テクニック』歩く電波塔の会・暗黒通信団。ISBN 978-4-87310-142-2。(書名は「キュゥべえの営業テクニック」[23]とも)
定期刊行物
- 月刊円周率編集部 『月刊円周率』ISSN 1884-4464
- 季刊生天目編集部 『季刊生天目』ISSN 2188-7632
- 月刊体重グラフ編集部『月刊体重グラフ』(オンライン誌)ISSN 2186-9456
- メールマガジン『暗黒通信団新刊Review Letters』(廃刊)
- メールマガジン『UZAMAGA』(継続刊行中)
メンバー
秘密主義的な団体であるためメンバーは公表されていないが、以下は同人誌の作者として国会図書館で検索可能な名前である(明らかに人名でないものは省いた)。
- 星野香奈(代表)
- 牧野貴樹(元東京大学特任准教授)
- シ
- シンキロウ(城間真鬼郎)
- 嵐田源二
- Projective X(塾講師)
- 朝倉幹晴(駿台予備学校講師・船橋市議[24])
- 宋美玄(医師)
- 赤津豊(漫画家)
- シーラ・アビリア
- 成知瑠杏
- 中条蘭
- 柾葉進
- Mmc
- きむら秀一
- 千洋誠
- 光成滋生
- 中沢学
- 十六夜栞
沿革
- 1993年 - 星野香奈により創始。
- 1996年 - 同年8月のコミックマーケット(「夏コミ」)に初参加し、12月の「冬コミ」にも参加。
- 1997年 - 夏コミに参加(冬コミは落選のため参加できず)。
- 1998年 - 夏コミに参加(冬コミは落選のため参加できず)。
- 1999年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年8月に刊行された『ミニコミ魂』において紹介される。
- 2000年 - 夏コミに参加(冬コミは落選のため参加できず)。同年4月および11月のCOMITIAにも参加。
- 2001年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年11月のCOMITIAにも参加。
- 2002年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年2月および5月のCOMITIAにも参加。
- 2003年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年2月のCOMITIAや4月のコミックルネッサンスにも参加。
- 2004年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年2月のCOMITIAや4月のコミックルネッサンス、11月の文学フリマにも参加。
- 2005年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年5月のCOMITIAにも参加。
- 2006年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年10月のCOMITIAにも参加。
- 2007年 - 夏コミおよび冬コミに参加。
- 2008年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年10月の「東京ブックマニアックス」にも参加[25]。
- 2009年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年3月の「東京とびもの学会」にも参加。
- 2010年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年11月の第一回コミックアカデミーにも参加。
- 2011年 - 夏コミおよび冬コミに参加。
- 2012年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年5月のCOMITIAや4月と11月のコミックアカデミー4、5にも参加。「パターン認識と機械学習の学習」が週間ランキングでジュンク堂書店の売り上げ総合1位。同年9月にはジュンク堂書店池袋店にてトークライブを行う。日本タイトルだけ大賞2012夏の陣において大賞を受賞。
- 2013年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年5月のコミックアカデミー6、7や7月のアキバケット、11月のサイエンスアゴラにも参加。ジュンク堂札幌店でフェア。
- 2014年 - 夏コミおよび冬コミに参加。同年11月のサイエンスアゴラにも参加。また同年9月に刊行された『ベスト珍書』において紹介される。「入手困難」が珍書大賞を受賞。
- 2015年 - 同年1月の「珍書ビブリオバトル」や、3月のコミケットスペシャルに参加。同年2月に刊行された『ヘンな本大全』には暗黒通信団のメンバー「シ」との対談が掲載される。また同年6月にはロケットニュース24の記事において取り上げられる[26]。ジュンク堂書店福岡店・松山店・新静岡店・弘前中三店にてにてフェア。同年11月30日に日テレ「月曜から夜更かし」で「月刊円周率」が紹介された。
- 2016年 - 秋コレ5、秋コレおかわり、秋コレ6、コミティア、コミックアカデミーに参加。ニフティ(株)主催「暗黒通信団を吊し上げる会」開催(3月14日)[27]。三省堂池袋本店のミニコミフェアに出展。ジュンク堂福岡店でフェア(6月)。夏コミに参加。冬コミは落選した。
パフォーマンス
同人誌即売会
各即売会のルールの範囲で一般的なサークルとは異なった頒布をする場合がある。
- 量り売り:同人誌を検定済の非自動はかりに載せ、1グラムあたり4円程度で頒布する。2016年3月14日に行われたオンリーイベントでは1グラムあたり3.14円で頒布した。
- 詠唱割引:サークルメンバーと対面状態で、円周率や素数や指定された乱数などを暗唱し、暗唱できた桁や個数に応じて割引を行う。
- クーポン券:同人誌即売会において事前に公開したデザインのクーポン券で割引を行う。割引額は100円程度である。紙以外の媒体にプリントしたり割引額以上のコストを掛けてクーポンを制作する者が後を絶たず、同団のWebページでまとめられている。
- 円周率詠唱:コミケットスペシャルなどでは、サークルメンバーが円周率を読み上げるパフォーマンスなどを行った。
その他イベント
- 2016年3月14日(円周率の日)に東京カルチャーカルチャーにてニフティ主催『暗黒通信団を吊す会』が開かれた。
- 2016年10月9, 10日にスープカレーカムイとのコラボイベントが開かれた。
暗黒通信団に対する評価
受賞等
- 定期刊行物である「月刊円周率」の2012年2月号が日本タイトルだけ大賞2012夏の陣において大賞を受賞[28]。
- 「入手困難」は2014年の珍書大賞を受賞。
- 出版者自らが本を裁断した形で提供した「切られた本」は2014年の珍造本大賞[29]。
メディア露出
- 『円周率1000000桁表』はテレビ、ラジオ、Webニュースにて紹介されている。またテレビドラマにも使われている。
- 『月刊円周率2月号』はテレビにて数回紹介されている。
- 2016年3月 KAI-YOU ニュースにインタビューが掲載された[30]。
- 2016年4月 イベニアにて紹介された[31]。
- 2016年7月13日 ABCラジオ(関西)にて「ラジオでメールが読まれる確率が上がる法則」の紹介と作者インタビューが放送された。
コメント等
- 1999年に刊行された『ミニコミ魂』の「暗黒通信団の本」の項では、真下弘孝によって『円周率1000000桁表』と『立ち上がれ小学生』が「上手に琴線に触れてくるミニコミ」として紹介されている[32]。
- ハマザキカクの著書『ベスト珍書』では「珍書の代名詞とも言える暗黒通信団の代表作」として『円周率1000000桁表』が取り上げられており、同団については「人の神経を逆撫でするかのようなパロディセンス、愉快犯気質には全く敵わない」とされている[33]。またハマザキカクはホンシェルジュのインタビュー記事においても、同団について「『売れるかどうか』を考えないでやっている」とした上で「そこがすごく刺激的で尊敬している」とし、「本のプロデュース側で一目置いている」と述べている[34]。
- ディスクユニオン北浦和店のブログでは「生きていく上で決して必要のない知識を、良心的な価格で提供し続ける正体不明な出版団体」[35]と言及されている。
外部参考文献
以下は暗黒通信団自身による刊行物以外で言及されている文献である。
- ハマザキカク『ベスト珍書 このヘンな本がすごい!』中央公論新社、2014年 ISBN 978-4-12-150507-1
- 『ヘンな本大全』洋泉社、2015年 ISBN 978-4-8003-0577-0
- 南陀楼 綾繁 『ミニコミ魂』晶文社、1999年 ISBN 978-4-79494721-5
脚注
- ^ 発行社情報 発行社名 暗黒通信団 メディア・リサーチ・センター
- ^ 沿革 暗黒通信団
- ^ http://ankokudan.org/d.htm?history-j.html
- ^ 2016年4月時点での国会図書館での検索による。
- ^ http://www.comiket.co.jp/info-c/CS4/kikaku/
- ^ http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/doc/report2013.pdf
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=eIlm-BQoVqM
- ^ 『ヘンな本大全』 p.149
- ^ 『ヘンな本大全』 pp.149-151
- ^ 『ベスト珍書』pp.204-205
- ^ http://ankokudan.org/dl/pdf/pdf-imouto.pdf
- ^ http://ankokudan.org/d.htm?allhistory-j.html
- ^ http://dndi.jp/mailmaga/mm/mm151209.php
- ^ http://ankokudan.org/d.htm?mathlistindex-j.html
- ^ 『ヘンな本大全』 p.149
- ^ 『ベスト珍書』pp.152-153
- ^ http://en.rocketnews24.com/2015/06/08/mysterious-japanese-publishing-group-releases-book-with-pi-to-one-million-places/
- ^ 『ベスト珍書』p.113
- ^ 『ベスト珍書』p.148
- ^ https://cakes.mu/posts/10890 第四回 挑発し続ける暗黒通信団!『国会図書館にしかない本』など
- ^ http://developer.cybozu.co.jp/tech/?p=654
- ^ http://codezine.jp/article/detail/8375
- ^ 「大人気アニメから学ぶ 営業テクニック本とは?」 webR25 2011年2月24日
- ^ 「円」「三角形」プロフィール欄による。
- ^ http://tokyobookmaniax.hyoron.jp/?page=1
- ^ Preston Phro「Mysterious Japanese publishing group releases book with pi to one million places」 RocketNews24 2015年6月15日
- ^ http://tcc.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/1000000-2016314.html
- ^ http://www.sinkan.jp/special/title_only2012_summer/prize.html
- ^ 『ヘンな本大全』p.152
- ^ http://kai-you.net/article/26513 円周率すらイヤガラセ 謎の理数系サークル「暗黒通信団」突撃インタビュー
- ^ http://evenear.com/article/detail/397
- ^ 南陀楼綾繁ほか編『ミニコミ魂』晶文社、1999年、82頁。ISBN 978-4-7949-4721-5。
- ^ ハマザキカク『ベスト珍書 このヘンな本がすごい!』中央公論新社、2014年、112-113頁。ISBN 978-4-12-150507-1。
- ^ 「ハマザキカクの考える「珍書」とは」 ホンシェルジュ 2015年5月8日
- ^ 「暗黒通信団、始めました。」 ディスクユニオン北浦和店 2013年5月30日
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 暗黒通信団 (@ankokudan) - X(旧Twitter)
- 暗黒通信団Bot (@ankokudanbot) - X(旧Twitter)