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== 分布 ==
== 分布 ==
三重、奈良、四国の限られた地域に自生する<ref>高橋勝雄, 野草の名前 春, 山と渓谷社, 2002, ISBN4-635-07014-X</ref>。
三重、奈良、四国の限られた地域に自生する<ref>高橋勝雄, 野草の名前 春, 山と渓谷社, 2002, ISBN 4-635-07014-X</ref>。


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2016年11月15日 (火) 17:41時点における版

ユキモチソウ
ユキモチソウ (雪餅草, Arisaema sikokianum)
ユキモチソウ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 単子葉植物綱 Liliopsida
亜綱 : オモダカ亜綱 Alismatidae
: オモダカ目 Alismatales
: サトイモ科 Araceae
: テンナンショウ属 Arisaema
: ユキモチソウ
学名
Arisaema sikokianum
和名
ユキモチソウ

ユキモチソウ(雪餅草、学名 Arisaema sikokianum)はサトイモ科テンナンショウ属の多年草。花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから雪餅草と呼ばれる。

特徴

偽茎から鳥足状の葉が付く葉柄が横に分かれ、上に伸びた葉柄先端に花(仏炎苞)が付く。

分布

三重、奈良、四国の限られた地域に自生する[1]

脚注

  1. ^ 高橋勝雄, 野草の名前 春, 山と渓谷社, 2002, ISBN 4-635-07014-X