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*『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』朝日ソノラマ |
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*[[佐貫亦男]]『ドイツカメラのスタイリング』グリーンアロー出版社 ISBN 4-7663-3189-3 |
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*竹田正一郎『ツァイス・イコン物語』光人社 |
*竹田正一郎『ツァイス・イコン物語』光人社ISBN 978-4-7698-1455-9 |
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*『別冊ステレオサウンド ヴィンテージカメラセレクション』ステレオサウンド |
*『別冊ステレオサウンド ヴィンテージカメラセレクション』ステレオサウンド ISBN 4-88073-035-1 |
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2016年11月15日 (火) 17:34時点における版
レチナ(Retina )は1934年からドイツコダックが製造販売したカメラである。レチナとはドイツ語で網膜の意。
概要
市場における24×36mm(ライカ)判カメラは1925年にエルンスト・ライツ社から発売されたライカが先鞭を切って成功し、大手光学メーカーのツアイス・イコンが1932年にコンタックスを発売して対抗していたが、いずれも非常に高価格な製品であった。
ドイツコダックの前身・ナーゲルの創設者でもある技術者アウグスト・ナーゲルは、このように高級機に独占されていたライカ版カメラを大衆のものにしようと考えており、1934年[注釈 1]に最初のレチナを発売、同時に親会社のコダックはこれに適合するパトローネ装填済みで扱いやすい135フィルムを発売した[1]。
レチナは、カール・ツァイス製テッサー、シュナイダー・クロイツナッハ製クセナーなど一流レンズを装着、シャッターもデッケル製コンパーを採用するなど良質なパーツを採用した[2]製品であったが、その良好な性能に比して廉価[3]でかつ小型軽量であったことから、市場において歓迎される大ヒット製品となった。
その価格は1934年の発売直後ドイツ本国で75マルクであった。同時代の上級35mmフィルムカメラは、1935年のライカIIIa(エルマー50mmF3.5付き)が307マルク、1938年のコンタックスII型(テッサー50mmF3.5付き)が360マルクであった[4]。また日本では1935年時点で定価195円[3]であった。1937年時点でも日本でのレチナは定価195円-240円であったが、ライカはレンズのグレードにより580円から950円、コンタックスはその上をゆく970円-1,600円という超高額品で共に「家が建つほど高い」と言われていた。レチナがいかにバリュー・フォー・マネーな製品であったかを物語る逸話である。
このデザインコンセプトにバルダやウェルタなど多数のメーカーが追随したこともあって、元々映画用だった35mmフィルムの規格を、静止写真用として本格的に大衆に定着させる端緒となった[4]。
頭に#のついた3桁の数字はレチナ愛好者の間でシュトゥットガルトタイプナンバーと言われているもので、ドイツコダック社内での形式番号である[1]。
レチナ式巻き上げレバー
ボディー上蓋にレバーを置きフィルムを巻き上げる方式はモータードライブを内蔵しないカメラで現代でも一般的であるが、この方式は1951年にレチナIa/レチナIIaで初めて採用され、エルンスト・ライツ(現ライカ)のライカM3発売までは「レチナ式」と呼ばれていた[5]。
レチナでレバー式巻上げであっても底部レバーの製品もある。
カウンターセット
機種によっては、逆算式フィルムカウンターが1になるとそれ以上巻き上げできなくなり、「故障した」と考えるユーザーが多い。扇状カウンター窓の中心にあるボタンを押し、背面の扁平な丸いボタンを「→」に沿って右にスライドさせるとカウンターが動いて巻上げできるようになる[6]。
126フィルム使用カメラ
28×28mm判の一眼レフカメラ。
- インスタマチックレフレックス(1968年発売) - デッケルマウントによるレンズ交換が可能。
135フィルム使用カメラ
24×36mm(ライカ)判のコンパクトカメラ。ファインダーのみのレチナIシリーズ、距離計を装備したレチナIIシリーズ、露出計と距離計を装備したレチナIIIシリーズに大きく区分することができる。
レチナIシリーズ
距離計はない。
- レチナ - 巻き上げ、巻き戻しともノブ。シャッターレリーズはレンズシャッターのレリーズレバーを直接操作する方法の他、レンズシャッターのレリーズ穴に取り付ける極短いレリーズによる方法もある。この極短いレリーズはスナップに便利で「スケッチ・レリーズ」との名称で販売されていた[3]。
- #117(1934年7月発売[1]) - 最初の製品で、「オリジナルレチナ」とも呼ばれる[1]。巻き上げノブとファインダーの間に巻き止め解除用ノブがあるのが特徴で、撮影後このノブを1/4回転させることで巻き止め機構が解除される[1]。巻き戻し切り替えレバーは扁平で、巻き上げノブの上にある[7]。フィルムカウンターがファインダーと巻き戻しノブとの間にある。メーカー資料によればシャッターは最高速1/300秒のコンパー、レンズはシュナイダー・クロイツナッハ製クセナー50mmF3.5のみとされているが、実際には最高速1/500秒のコンパーラピッド、コダック製アナスチグマートエクター50mmF3.5が装着された個体も存在する[7]。仕上げは黒塗り、ニッケルメッキのみ[7]。
- #118(1935年7月発売[7]) - フィルム巻き止めが軍艦部背面のレバーに変更された[7]。シャッターは最高速1/300秒のコンパーまたは最高速1/500秒のコンパーラピッド[7]。仕上げは黒塗り、ニッケルメッキのみ[7]。
- #119(1936年4月発売[7]) - 巻き上げノブとファインダーの間の軍艦部が高くなり、フィルムカウンターがそちらに移動し、巻き戻しノブとファインダーの間の軍艦部は低く平坦になった[7]。巻き上げノブ、巻き戻しノブが小径かつ背高になって扱いやすくなった[7]。レンズがクセナー50mmF3.5またはコダック製エクター50mmF3.5[7]。仕上げは黒塗り、ニッケルメッキのみ[7]。
- #126(1936年3月発売[7]) - アクセサリーシューが装着された[7]。アクセサリーシューを持たない個体も存在するが、取り付け位置にネジ頭が2本あることで識別できる[7]。外観に初めてクローム仕上げが採用されたが、黒塗りの個体も存在する[7]。レンズはクセナー50mmF3.5またはエクター50mmF3.5に加え、カール・ツァイス製テッサー50mmF3.5、アルコー50mmF3.5、ローデンシュトック製イザール50mmF3.5、アンジェニュー製のアンジェニュー50mmF3.5が供給された[7]。シャッターはコンパーラピッド[7]。
- レチナI - ボディーシャッターとなった[7]。
- #141(1937年10月発売[7]) - メーカー資料によればレンズはシュナイダー・クロイツナッハ製クセナー50mmF3.5またはエクター50mmF3.5とされているが、テッサー50mmF3.5が装着された個体も存在する[7]。シャッターはコンパーまたはコンパーラピッド[7]。仕上げはクロームメッキのみ[7]。
- #143(1938年1月発売[7]) - #141の黒塗り仕上げ版[7]。クセナー50mmF3.5、コンパーの組み合わせのみでアクセサリーシューなし[7]。
- #148(1939年3月発売[7]) - 二重露出防止装置が装備され、それに伴い巻き止め解除レバーがなくなった[7]。巻き上げノブとファインダーの間の軍艦部が約2mm高くなり、巻き上げノブが#126と同じ厚さに薄くされている[7]。レンズはクセナー50mmF3.5またはエクター50mmF3.5、シャッターはコンパーまたはコンパーラピッド[8]。
- #149(1939年3月発売[8]) - #148とほぼ同様で、ボディー周縁のアルミニウム磨き出し部分が黒色塗装されている[8]。レンズはクセナー50mmF3.5、シャッターはコンパーのみ[8]。
- #010(1946年5月発売[8]) - 第二次世界大戦後#148を再生産したもの[8]。レンズはクセナー50mmF3.5、エクター50mmF3.5、イザール50mmF3.5など極めて多種雑多で、正確なところが分かっていない[8]。部品は戦前に生産されたストックを使ったり、資源がない中で新造したりしており低品質の個体も散見される[8]。
- #013(1949年4月発売[8]) - 軍艦部がボディー上部全面に設置されファインダーがその中に内蔵された[8]。イメージを一新する変更で、本当の意味での戦後型と言える[8]。レンズはクセナー50mmF3.5または50mmF2.8[8]。
- #013/1(1950年発売) - シンクロ接点を持つコンパーラピッドを装備した。
- レチナIa - いわゆる「レチナ式」の、上蓋にあるレバーによりフィルムを巻き上げるようになった。フィルム巻上げでシャッターのセットもされる[8]。
- #015(1951年1月発売) - レチナI型シリーズでは初めてネックストラップ金具がついた。レンズはシュナイダー・クロイツナッハ製クセナー50mmF2.8、クセナー50mmF3.5、エクター50mmF3.5、ローデンシュトック製ヘリゴン50mmF3.5、シャッターは当初X接点つきコンパーラピッド、7月からMX接点を持つシンクロコンパーを装備した[8]。
- レチナIB(1958年発売[6]) - #019にブライトフレームファインダーを組み込んだもの。レンズはシュナイダー・クロイツナッハ製クセナー50mmF2.8のみ。
レチナIIシリーズ
連動距離計が組み込まれている。
- レチナII/レチナIIa
- #122(1936年10月発売) - 巻き上げは90度折れ曲がった特殊な形のレバー式で、1ストロークでは1コマ巻き上がらず小刻み巻き上げが必要である。レンズはシュナイダー・クロイツナッハ製クセナー50mmF2.8、クセノン50mmF2、エクター50mmF3.5。シャッタ−はコンパーラピッドだが二重露出防止装置が装備されたためT露出はできない。試作的な要素が強いのか製造台数は極めて少なくレチナコレクターにとって最も入手に苦労するタイプ。名称は「レチナII」。
- #142(1937年発売) - 巻き上げが通常のノブ巻き上げとなった。レンズはメーカー資料ではシュナイダー・クロイツナッハ製クセナー50mmF2.8、クセノン50mmF2、エクター50mmF3.5だが、実際にはクセノン50mmF2.5、エクター47mmF2もあるようだという。
- #150(1939年5月発売) - 連動距離計がファインダーと一体となって名称が「レチナIIa」となった。
- #011(1946年4月発売) - #150とほとんど同機構だが軍艦部がワンピース構造となり、ボディーレリーズの傍らにケーブルレリーズ用の穴が設置され、ネックストラップ金具が廃止されるなど細かい違いがある。また名称が「レチナII」に戻された。戦後すぐの混乱期で使用レンズは雑多を極め、クセノン50mmF2、ヘリゴン50mmF2はコートなしとありが存在し、エクター47mmF2も存在する。
- #014(1949年6月発売) - レンズが大幅に整理され、クセノン50mmF2、ヘリゴン50mmF2のみとなった。シャッターはX接点付きコンパーラピッド。
- #016(1951年1月発売) - フィルムがいわゆる「レチナ式」レバー巻き上げとなった。ネックストラップ金具がついた。名称が「レチナIIa」になった。レンズは前期型クセノン50mmF2のみ、7月以降生産された後期型はヘリゴン50mmF2つきが追加された。シャッターは前期型X接点付きコンパーラピッド、後期型MX接点付きシンクロコンパー。
- レチナIIc(1954年発売[9]) - 蛇腹は隠され、近代的な丸みを帯びたボディーデザインとなった。底蓋にあるレバーによりフィルムを巻き上げる。前玉交換によるレンズ交換が可能だが同一メーカーの交換レンズを用意する必要がある[9]。レンズは4群6枚レチナクセノンC50mmF2.8またはヘリゴンC50mmF2.8。#020。
- レチナIIC(1958年発売[6]) - ファインダーがブライトフレーム式になり窓が大型化したため「大窓」と俗称される。レンズはシュナイダー・クロイツナッハ製クセノン50mmF2またはローデンシュトック製ヘリゴン50mmF2固定。前玉交換により35mmF5.6、80mmF4としても使用可能だが交換レンズに距離計は連動せず、読み替える必要があり実用性は低い。#029。
- レチナIIS(1959年発売) - デッケルマウントによるレンズ交換が可能。折りたたみ機構は持たない。#024。
- レチナIIF(1964年発売) - #047。
レチナIIIシリーズ
ファインダーに内蔵された連動距離計に加え、セレン光電池式露出計を装備している。当初より近代的な丸みを帯びたボディーデザインである。底蓋にあるレバーによりフィルムを巻き上げる。レンズはシュナイダー・クロイツナッハ製4群6枚クセノン50mmF2のほかローデンシュトック製ヘリゴン50mmF2がある[9]。
- レチナIIIc - レンズ交換が可能だがファインダーに枠はなく外付けファインダーを使用する[9]。
- レチナIIIC - ファインダーがブライトフレーム式になり窓が大型化したため「大窓」と俗称される[6]。交換レンズ用の枠も入り、パララックスは自動補正される[6]。前玉交換により35mmF5.6、80mmF4としても使用可能だが交換レンズに距離計は連動せず、読み替える必要があり実用性は低い。セレン光電池は当初より#021/1に採用された高感度型1レンジ。
- レチナIIIS(1958年発売) - デッケルマウントによるレンズ交換が可能。折りたたみ機構は持たない。ファインダーはレンズ装着に連動してフレームを切り替えられるブライトフレーム式で露出計はシャッタースピード、絞り値、フィルム感度に連動する。#027。
レチナオートマティックシリーズ
シャッター優先AEを搭載している。ファインダー枠はブライトフレームでパララックスはマークによる補正。
- レチナオートマティックI(Retina Automatic I 、1960年発売) - 距離計は内蔵しない。マニュアル露出は不可能。#038。
- レチナオートマティックII(Retina Automatic II 、1960年発売) - 距離計は内蔵しない。マニュアル露出も可能。#032。
- レチナオートマティックIII(Retina Automatic III 、1961年発売) - 連動距離計内蔵。マニュアル露出も可能。#039。
レチナレフレックスシリーズ
24×36mm(ライカ)判の一眼レフカメラ。ツァイス・イコンのコンタフレックスと競合するため少し安価に販売されていたという[10]が故障が多いという世評もあった[11]。いずれもフィルム巻き上げまでミラーは上がりっ放しとなる[12]。
- レチナレフレックス(Retina Reflex 、1957年発売) - レンズはレチナクセノンC50mmF2またはレチナヘリゴンC50mmF2。レチナIIc/レチナIIC/レチナIIIc/レチナIIICと交換レンズの互換性があり、前玉交換式でレチナクセノンC50mmF2はレチナカルタークセノンC35mmF4、レチナクセノンC35mmF5.6、ロンガークセノンC80mmF4としても使用可能、同様にレチナヘリゴンC50mmF2はレチナヘリゴンC35mmF4、レチナヘリゴンC5mmF5.6、ヘリゴンC80mmF4としても使用可能[12]、#025。
- レチナレフレックスS(Retina Reflex S 、1959年発売) - デッケルマウントによるレンズ交換が可能になった。露出計がシャッタースピードと連動するようになった。#034[12]。
- レチナレフレックスIII(Retina Reflex III 、1960年発売) - 露出計合致がファインダー内で可能になった。レリーズボタンがボディー前面に移され、特徴的な形状になっている。デッケルマウントによるレンズ交換が可能。#041。
- レチナレフレックスIV(Retina Reflex IV 、1964年発売) - ペンタプリズムに小窓がついてファインダーでシャッタースピードが確認できるようになった。スプリットイメージが45度の角度になり縦横両方の線でピント合わせができるようになった。巻き戻しがクランク式になった。デッケルマウントによるレンズ交換が可能[13]。#051。
デッケルマウント交換レンズ
レチナインスタマチックレフレックス、レチナIIS、レチナIIIS、レチナレフレックスS、レチナレフレックスIII、レチナレフレックスIVに使用できる。ただし後期のレンズは一眼レフカメラでの最短撮影距離短縮を優先しレチナIIIS用の距離計連動カムを内蔵していない。
以下はシュナイダー・クロイツナッハ製。
- レチナクルタゴン(Retina-Cultagon )28mmF4[12] - レチナIIISに使用する際はファインダー枠が出ないため外付けファインダーを使用することになる。
- レチナクルタゴン(Retina-Cultagon )35mmF2.8[12]
- レチナクセナー(Retina-Xenar )45mmF2.8[13] - レチナIIISに使用する際はファインダー枠が出ないため外付けファインダーを使用することになる。ピント合わせは前玉回転式。
- レチナクセノン(Retina-Xenon )50mmF1.9[12]
- レチナクセナー(Retina-Xenar )50mmF2.8[12]
- レチナテレアートン(Retina-Tele-Arton )85mmF4[12]
- レチナテレアートン(Retina-Tele-Arton )90mmF4
- レチナテレクセナー(Retina-Tele-Xenar )135mmF4[12]
- レチナテレクセナー(Retina-Tele-Xenar )200mmF4.8[12] - レチナIIS/レチナIIISに装着してもピント精度が不足のため使用不能。
以下はローデンシュトック製。
- レチナユリゴン(Retina-Eurygon )28mmF4[12] - レチナIIISに使用する際はファインダー枠が出ないため外付けファインダーを使用することになる。
- レチナユリゴン(Retina-Eurygon )30mmF2.8
- レチナユリゴン(Retina-Eurygon )35mmF2.8[12]
- レチナユリゴン(Retina-Eurygon )35mmF4
- レチナヘリゴン(Retina-Heligon )50mmF1.9[12]
- レチナイザレックス(Retina-Ysarex )50mmF2.8[12]
- レチナロテラー(Retina-Rotelar )85mmF4[12]
- レチナロテラー(Retina-Rotelar )135mmF4[12]
注釈
出典
- ^ a b c d e 『クラシックカメラ専科No.4、名機の系譜』p.24。
- ^ 『ツァイス・イコン物語』p.82。
- ^ a b c 『クラシックカメラ専科No.2、名機105の使い方』p.34。
- ^ a b 『ツァイス・イコン物語』p.83。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』p.101。
- ^ a b c d e f 『別冊ステレオサウンド ヴィンテージカメラセレクション』p.77。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac 『クラシックカメラ専科No.4、名機の系譜』p.25。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『クラシックカメラ専科No.4、名機の系譜』p.26。
- ^ a b c d e f 『別冊ステレオサウンド ヴィンテージカメラセレクション』p.76。
- ^ 『ドイツカメラのスタイリング』p.132。
- ^ 『ドイツカメラのスタイリング』p.131。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.64。
- ^ a b 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.65。
参考文献
- 『クラシックカメラ専科No.2、名機105の使い方』朝日ソノラマ
- 『クラシックカメラ専科No.4、名機の系譜』朝日ソノラマ
- 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』朝日ソノラマ
- 『クラシックカメラ専科No.19、ライカブック'92』朝日ソノラマ
- 佐貫亦男『ドイツカメラのスタイリング』グリーンアロー出版社 ISBN 4-7663-3189-3
- 竹田正一郎『ツァイス・イコン物語』光人社ISBN 978-4-7698-1455-9
- 『別冊ステレオサウンド ヴィンテージカメラセレクション』ステレオサウンド ISBN 4-88073-035-1