コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「野村宣一」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m cewbot: 修正ウィキ文法 26: HTMLの<b>タグの使用
45行目: 45行目:
<references />
<references />


{{先代次代|茨木市長|17代・18代 <b>野村宣一</b><br>2004年4月18日 - 2012年4月17日|14代 - 16代 山本末男<br><small>1992年4月18日 - 2004年4月17日</small>|19代 [[木本保平]]<br><small>2012年4月18日 - 現職}}
{{先代次代|茨木市長|17代・18代 '''野村宣一'''<br>2004年4月18日 - 2012年4月17日|14代 - 16代 山本末男<br><small>1992年4月18日 - 2004年4月17日</small>|19代 [[木本保平]]<br><small>2012年4月18日 - 現職}}


{{Japan-politician-stub}}
{{Japan-politician-stub}}

2016年11月15日 (火) 16:21時点における版

野村宣一
のむら せんいち
生年月日 (1941-12-03) 1941年12月3日(83歳)
出身校 関西大学法学部
所属政党 無所属
称号 文学士

第17代・18代茨木市長
当選回数 2回
在任期間 2004年4月18日 - 2012年4月17日
テンプレートを表示

野村 宣一(のむら せんいち、1941年(昭和16年)12月3日 - )は、17代・18代茨木市長。元茨木市助役

来歴

大阪府立東淀川高等学校から関西大学法学部に進学し、卒業後の1965年(昭和40年)4月に茨木市職員となる。

市長公室長や茨木市収入役を経て、1996年(平成8年)5月に山本末男市長の下で茨木市助役となる。

2004年(平成16年)1月に助役を退任し、山本の後継候補として4月11日投開票の茨木市長選挙に出馬、得票数30,948票(投票率35.41%)で当選し、4月18日に第17代市長に就任した。

2007年(平成19年)12月18日茨木市議会最終日に次期市長選挙への出馬を表明[1]し、2008年(平成20年)4月6日の告示日に無投票での再選を果たした。

茨木市長選挙での無投票当選は市制施行後初のことであったが、これは事前に民主党自由民主党公明党が推薦をして統一候補として擁立したことや、日本共産党が擁立を見送ったこと、また前回出馬した茨木市議会議員の桂睦子も出馬を見送ったことが大きな要因である。

2012年(平成24年)1月10日、高齢であることや健康問題を理由に、2012年4月8日投開票予定の市長選挙に出馬しないことを明らかにし[2]、事実上の後継候補として前市議会議員の桂睦子を支援[3]した。同年4月17日、任期満了に伴い市長を退任した。

脚注

  1. ^ 茨木市民ニュース(2007~8年 いく年くる年号) 茨木まほろば会
  2. ^ “野村・茨木市長が3選出馬せず”. 朝日新聞 (朝日新聞社大阪本社). (2012年1月14日). http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001201120003 2012年1月12日閲覧。 
  3. ^ “茨木副市長ら退職へ”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社大阪本社). (2012年2月29日). http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20120413-OYT8T00097.htm 2012年4月17日閲覧。 
先代
14代 - 16代 山本末男
1992年4月18日 - 2004年4月17日
茨木市長
17代・18代 野村宣一
2004年4月18日 - 2012年4月17日
次代
19代 木本保平
2012年4月18日 - 現職