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'''高明'''(こうめい、[[1979年]][[9月21日]] - )は、[[日本]]の[[映画監督]]。本名、'''坂井 高明'''(さかい こうめい)。 |
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株式会社 |
株式会社[http://burst22.com BURST22]代表取締役社長。 |
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== 来歴・人物 == |
== 来歴・人物 == |
2016年11月15日 (火) 15:54時点における版
こうめい 高明 | |
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生年月日 | 1979年9月21日(45歳) |
出生地 | 日本 北海道 |
職業 | 映画監督 |
ジャンル | コメディ、ヒューマンドラマ、青春群像劇、バイオレンス |
活動期間 | 1998年 - |
主な作品 | |
『工業哀歌バレーボーイズ』(2008年) 『テヤンデイズ』(2010年) 『オーディション』(2011年) |
高明(こうめい、1979年9月21日 - )は、日本の映画監督。本名、坂井 高明(さかい こうめい)。 株式会社BURST22代表取締役社長。
来歴・人物
北海道札幌市で生まれる。幼少期から福島県南相馬市で育つ。東放学園(現・東放学園映画専門学校)卒業。1999年のVシネマ『鯨道9』で監督デビュー、2008年の「工業哀歌バレーボーイズ THE MOVIE」で初の劇場公開作品を手掛けた。コメディ、青春群像など多岐に渡るジャンルで映画制作を続ける。
監督だけでなく、助監督、監督補としても数多くの作品に参加。
大のギャンブル好きで知られている。韓国釜山のカジノではオールインを繰り返し、ミニマムベットの座席ながらVIP席以上に場を盛り上げた。また、ブラックジャックのペアを10回中9回当てるなど、現場で培われた鋭い嗅覚で「ミスターペアマン」と名付けられた。
135キロの巨漢で、色黒に見えるので、人生で数回、面と向かって小錦と間違えられている。
2015年、沖縄国際映画祭で人生初のレッドカーペットを経験した。
監督作品
映画
- 工業哀歌バレーボーイズ(2008年製作)
- 女王の島(2010年製作、嘉門洋子主演)
- てやんdays(2010年製作)
- オーディション (映画)(2011年製作)
- 九丁堀にゃんとも事件簿 (映画)(2013年製作)
- はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト『黒と朱』 (映画)(2014年製作)
- 沖縄国際映画祭『ウゲウゲ!』 (映画)(2015年製作)
オリジナルビデオ
- 鯨道9(1999年製作、加勢大周主演)
- OLの性(1999年製作)
- 大海物語を打つ懲りない面々(2005年製作)
- 告白(2009年製作、蒼井そら主演)
- 少女と男(2009年製作、大橋未来主演、監督脚本)
- ブルーバレンタイン(2010年製作)
- 本当にあった怖い(2010年製作)
- 組なしヤクザと家なし少女(2016年製作)
WEBドラマ
- 水夢(2005年製作、 黒木メイサ主演)
- Orbi Yokohama WEBドラマ(2015年製作)
イメージビデオ
テレビドラマ
- ドラマッチクジャーニー バンコク編(2010年、 斉藤工 ABC)
- さよならゴースト(2012年、BS日テレ、bs日テレドラマシナリオ大賞)
- ハロハロハウス(2015年、総務省コンテンツ海外展開モデル事業、フィリピン国営PTV 日本テレビ)