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2012年には弁士の[[大森久美子|大森くみこ]]や演奏のメンバーで''深海無声團''というグループを結成<ref name=anchor></ref>。 |
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2016年11月15日 (火) 13:18時点における版
プラネットプラスワン Planet Plus One | |
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情報 | |
正式名称 | PLANET studyo plus one(プラネット・スタジオ・プラス・ワン) |
開館 | 1995年 |
客席数 | 35ほど[1] |
用途 | 映画上映 |
所在地 |
大阪府大阪市北区中崎町2丁目3-12 パイロットビル2階(中崎第2ビル) |
位置 | 北緯34度42分30.7秒 東経135度30分21.0秒 / 北緯34.708528度 東経135.505833度 |
アクセス | 大阪市営地下鉄谷町線中崎町駅から徒歩1分、阪急梅田駅茶屋町口から徒歩約10分 |
外部リンク | http://www.planetplusone.com/ |
プラネットプラスワンは大阪市北区中崎町にあるミニシアター。プラネット・プラス・ワン、Planet Plus One、PLANET+1等とも表記される。
1995年12月開業。1974年6月に発足したプラネット映画資料図書館の運営するミニシアターとして設立された[2]。
概要
映画初期の海外作品や若手監督の自主制作映画等、様々なジャンルの作品をほぼ毎日配信している[1][2]。 また、映画創世記の無声映画に弁士や生演奏を付けた公演を月に1回ほど行っている[1]。 2012年には弁士の大森くみこや演奏のメンバーで深海無声團というグループを結成[1]。
代表は富岡邦彦。地獄の警備員(黒沢清監督)の脚本や山下敦弘監督作品のプロデューサー(ばかのハコ船、リアリズムの宿[3]等)、かぞくのひけつ(小林聖太郎監督)のアソシエイトプロデューサー[4]等を務めた人物で、シネアストオーガニゼーション大阪(CO2)の運営事務局長として映画製作のバックアップも行っている[5]。
大阪アジアン映画祭にはシネ・ヌーヴォとともに初期の頃から参加している。富岡は映画祭のプログラマーを担当[5]。
脚注
- ^ a b c d "よみがえれ!90年前のスペクタクル映画". スーパーニュースアンカー. 12 November 2014. 関西テレビ放送。
- ^ a b PLANET studyo plus one. プラネット映画資料図書館ホームページ.2015年3月7日閲覧
- ^ “クレジット < リアリズムの宿”. リアリズムの宿 公式サイト. 2015年3月7日閲覧。
- ^ “スタッフ”. 映画『かぞくのひけつ』公式サイト. 2015年3月7日閲覧。
- ^ a b “シネアストオーガニゼーション大阪(CO2)事務局長の富岡邦彦さんにインタビュー”. Creaters Community. (2012年5月10日) 2015年3月7日閲覧。
外部リンク
- プラネットプラスワン - PlanetPlus1 - 公式ウェブサイト