コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「久重忠夫」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
KasparBot (会話 | 投稿記録)
Normdaten moved to wikidata
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m cewbot: 修正ウィキ文法 38: HTMLの<i>タグの使用
5行目: 5行目:


==著書==
==著書==
*<I>Phénoménologie de la conscience de culpabilité : essai de pathologie éthique<I>.専修大学出版局、1983
*''Phénoménologie de la conscience de culpabilité : essai de pathologie éthique''.専修大学出版局、1983
*『罪悪感の現象学 「受苦の倫理学」序説』弘文堂 1988
*『罪悪感の現象学 「受苦の倫理学」序説』弘文堂 1988
*『西欧地獄絵巡礼』彩流社 1996
*『西欧地獄絵巡礼』彩流社 1996

2016年11月15日 (火) 13:11時点における版

久重 忠夫(ひさしげ ただお、1936年 - )は、日本の哲学研究者、専修大学名誉教授。フランス現代哲学が専門。

来歴

東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。専修大学文学部助教授、教授、2003年退任、名誉教授。

著書

  • Phénoménologie de la conscience de culpabilité : essai de pathologie éthique.専修大学出版局、1983
  • 『罪悪感の現象学 「受苦の倫理学」序説』弘文堂 1988
  • 『西欧地獄絵巡礼』彩流社 1996
  • 『非対称の倫理』専修大学出版局 2002
  • 『いびつな器 自分史』私家版 2008
  • 『近代フランス倫理思想史稿 リベルタンをめぐって』私家版、2009
  • 『受苦の倫理学入門』編著 個人書店 2012

翻訳

  • アニー・ゲデ『ミシェル・フーコー』朝日出版社 1975 朝日現代叢書
  • ジャン・ヴァール『形而上学的経験』理想社 1977 実存主義叢書
  • ポール・フルキエ『公民の倫理 入門哲学講義』筑摩書房 1977
  • ポール・リクール『人間この過ちやすきもの 有限性と有罪性』以文社 1978
  • ポール・リクール『解釈の革新』久米博,清水誠共編訳 白水社 1978 

参考