「エプル・カーヤ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m cewbot: 修正ウィキ文法 38: HTMLの<i>タグの使用 |
m cewbot: 修正ウィキ文法 26: HTMLの<b>タグの使用 |
||
| 2行目: | 2行目: | ||
=== 活動 === |
=== 活動 === |
||
*2005年 ロック・バンド[[ジンギスカン (グループ)|ジンギスカン]]が[[モスクワ]]で行った“復活コンサート”に、シュテファン・トラック（Stefan Track）、ダニエル・ケスリンク（Daniel Käsling）らとともに、バックダンサーとして参加<ref>[http://www.dschinghis-khan.com/index.php?option=com_content&task=view&id=27&Itemid=35 '''Internationales Comeback von Dschinghis Khan'''] |
*2005年 ロック・バンド[[ジンギスカン (グループ)|ジンギスカン]]が[[モスクワ]]で行った“復活コンサート”に、シュテファン・トラック（Stefan Track）、ダニエル・ケスリンク（Daniel Käsling）らとともに、バックダンサーとして参加<ref>[http://www.dschinghis-khan.com/index.php?option=com_content&task=view&id=27&Itemid=35 '''Internationales Comeback von Dschinghis Khan'''] '''''Musikwoche 11Januar06'''''.</ref>。 |
||
*2007年 シュテファン、ダニエルらとともに、'''ジンギスカン'''のカバーバンド'''[[ロッキング・サン (グループ)|ロッキング・サン]]'''を結成。 |
*2007年 シュテファン、ダニエルらとともに、'''ジンギスカン'''のカバーバンド'''[[ロッキング・サン (グループ)|ロッキング・サン]]'''を結成。 |
||
*2009-2010年ごろ '''ロッキング・サン'''を脱退<ref>2009年の"All what you want"を最後としてアルバムジャケットに登場しなくなる。[http://www.rocking-son.com/media/ ロッキング・サン公式サイトの動画集]では2011年10月のライブより登場がない。</ref>。 |
*2009-2010年ごろ '''ロッキング・サン'''を脱退<ref>2009年の"All what you want"を最後としてアルバムジャケットに登場しなくなる。[http://www.rocking-son.com/media/ ロッキング・サン公式サイトの動画集]では2011年10月のライブより登場がない。</ref>。 |
||
2016年11月15日 (火) 12:41時点における版
エプル・カーヤ(Ebru Kaya)は、ドイツで活動する歌手。ジンギスカン(Dschinghis Khan)、ロッキング・サン(Rocking Son aka. Kazachok)などを経て、現在はNot Yet - But Nowのヴォーカル。「Ebru Kaya」はトルコ語で「霜の降りた岩」の意味。
活動
- 2005年 ロック・バンドジンギスカンがモスクワで行った“復活コンサート”に、シュテファン・トラック（Stefan Track）、ダニエル・ケスリンク（Daniel Käsling）らとともに、バックダンサーとして参加[1]。
- 2007年 シュテファン、ダニエルらとともに、ジンギスカンのカバーバンドロッキング・サンを結成。
- 2009-2010年ごろ ロッキング・サンを脱退[2]。
- 2011年11月 バーデン＝ヴュルテンベルク州アーレン市(Aalen）の老舗の居酒屋「Zum Alter Hobel」の経営をひきつぎ[3]、女将（Geschäftsführerin）として同店をきりもり、この居酒屋を舞台として複数の地域バンドを招くコンサートを定期開催[4]し、みずからも地元バンド“Not Yet – But Now”のヴォーカルをつとめる[5]など、音楽活動も継続している。
関連項目
注釈
- ^ Internationales Comeback von Dschinghis Khan Musikwoche 11Januar06.
- ^ 2009年の"All what you want"を最後としてアルバムジャケットに登場しなくなる。ロッキング・サン公式サイトの動画集では2011年10月のライブより登場がない。
- ^ *Ebru Kaya übernimmt den „Hobel“（03.11.2011 22:29)
- Den vier Kneipen folgen andere nicht nach(05.09.2012 18:45)
- Wirte beißen in den sauren Apfel(30.08.2013)
- In der Helferstraße herrscht ein buntes und fideles Nachtleben(16.08.2013 18:55)
- Wirte machen geringeren Umsatz(16.09.2013 17:40)
- ^ アーレンの地元紙「SCHWABISCHE POST」の記事（2014年2月13日閲覧）
- Akustische Werke neu interpretiert, SCHWABISCHE POST, 30.12.2013
- SCHWABISCHE POST, 19.12.2013
- ^ Musiker spielen für das Segeltaxi(10.05.2013 20:35)
外部リンク
- Alter Hobel公式FBサイトエプルが女将を務める居酒屋。Alter Hobelで開催されるコンサートや、Not yet - but Nowの活動についての情報が発信されている。
- Not Yet - But Now公式FBサイトエプルがヴォーカルを務めるドイツ・アーレン市のローカル・バンド。
- ロッキング・サン公式サイト メディアの項にロッキング・サン時代のエプルの動画を多数収録
- ジンギスカン公式サイト エプルが参加した2005年のモスクワコンサートの報道記事や動画ダウンロード・コーナーがある。