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氷川神社 (北本市石戸)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
氷川神社
所在地 埼玉県北本市石戸6-79
位置 北緯36度01分03.5秒 東経139度31分45.7秒 / 北緯36.017639度 東経139.529361度 / 36.017639; 139.529361 (氷川神社 (北本市石戸))座標: 北緯36度01分03.5秒 東経139度31分45.7秒 / 北緯36.017639度 東経139.529361度 / 36.017639; 139.529361 (氷川神社 (北本市石戸))
主祭神 素戔嗚命
社格 村社
創建 不詳
別名 中丸氷川神社
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氷川神社(ひかわじんじゃ)は、埼玉県北本市神社

歴史

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創建年代は不明である。ただ本殿の中に「寛文十三年(1673年)」と記した棟札があることから、その頃までには既に存在していたものと推測される。「楊門院」が別当寺であった。楊門院は修験道本山派の寺院であったが、明治初期の神仏分離により、廃寺に追い込まれた。旧楊門院の僧侶還俗して当社の神職となった[1]

1873年(明治6年)、近代社格制度に基づく「村社」に列せられ、1917年大正6年)の神社合祀により周辺の6社が合祀された。ただし、これは書類上(神社明細帳)のもので、その後もこれら6社は従来通りの祭祀が行われている[1]

交通アクセス

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  • 路線バス本町西高尾学習センター前停留所より徒歩9分。

脚注

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  1. ^ a b 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年、614-615p

参考文献

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  • 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年