最新型原子力リプレース推進議員連盟
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最新型原子力リプレース推進議員連盟は、日本の自民党の国会議員による原発推進のための議員連盟。正しくは「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための」と冠される[1]。
東京電力福島第一原子力発電所事故発生以降、政府は原発の建設を認めない方針を取っているが、それを覆し原発の新増設・リプレース(置き換え)を進めることを目的として設立された[2]。
役員
[編集]- 会長
- 顧問
- 事務局長
元役員・メンバー
[編集]- 上野宏史(事務局長・2021年に落選)
- 安倍晋三(顧問・2022年に死去)
- 細田博之(顧問・2023年に死去)
- 大西英男(2024年に引退)
- 杉田水脈(2024年に引退)
- 青山周平(2024年に落選)
- 甘利明(顧問・2024年に落選)
- 鈴木淳司(幹事長・2024年に落選)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 原発建て替えへ新議連 自民有志産経新聞2021年4月12日
- ^ “原発の新増設求める自民議連発足、脱炭素に必要と主張-会長に稲田氏”. Bloomberg.com. 2021年4月13日閲覧。