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明石内記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
明石内記
時代 安土桃山時代 - 江戸時代前期
生誕 不明
死没 1638年寛永15年)
官位 内記
主君 豊臣秀頼
氏族 明石氏
父母 明石全登
兄弟 小三郎、景行、カタリナ、レジイナ
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明石 内記(あかし ないき)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。父は明石全登

経歴

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大坂城落城後は陸奥気仙郡高田村(現在の岩手県陸前高田市)に落ち延び、キリスト教の布教をする。内記は菊池家へ入り、伊出村で鉄砲の製造を行った。1638年寛永15年)幕府は仙台藩に内記の捕縛を命じ、江戸への送還途中、宇都宮で病死(抹殺とも)[1]

脚注

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  1. ^ 角川日本姓氏歴史人物大辞典3(岩手県姓氏歴史人物大辞典)

参考文献

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