旗原理沙子
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旗原 理沙子 (はたはら りさこ) | |
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誕生 |
1987年(36 - 37歳) 日本 群馬県 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2024年 - |
ジャンル | 小説 |
代表作 | 『私は無人島』(2024年) |
主な受賞歴 | 文學界新人賞(2024年) |
デビュー作 | 『私は無人島』(2024年) |
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旗原 理沙子(はたはら りさこ、1987年 - )は、日本の小説家である。
経歴
[編集]1987年、群馬県生まれ。共立女子大学文芸学部卒業。9歳のとき児童文学の賞に初めて応募し、高校3年生のときに1000枚ほどの小説を書き上げる。以降、公募とともに自費出版での活動を続ける。
2019年、「ごみと碑」で第51回新潮新人賞の最終候補。
2023年、「ききなし」で第128回文學界新人賞の最終候補。
2024年、「私は無人島」で第129回文學界新人賞を受賞しデビュー[1]。
作品リスト
[編集]単行本未収録作品
[編集]小説
[編集]脚注
[編集]- ^ “文学界新人賞 2作品決まる 旗原・福海さん”. 沖縄タイムス+プラス (2024年3月29日). 2024年11月24日閲覧。
- ^ “芥川賞作家・市川沙央が『文學界』最新号で、受賞第一作『オフィーリア23号』を発表”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2024年4月9日). 2024年11月24日閲覧。
- ^ “【目次】「文學界」2024年12月号の内容をご紹介します|文學界”. note(ノート) (2024年11月5日). 2024年11月24日閲覧。