宇宙で1番ワガママな星
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『宇宙で1番ワガママな星』(うちゅうでいちばんわがままなほし)は、2010年8月1日に劇場公開された、日本の映画[1]。テレビ朝日と吉本興業の合作[2]。主演は大倉孝二、監督は伊東寛晃。
概要
[編集]「YOSHIMOTO Laugh&Peaceムービーフェスタ」のうちの1作品として制作され、第2回沖縄国際映画祭「Laugh部門」に出品された[2]。当時、テレビ朝日のプロデューサーで、『ミュージックステーション』や『パパパパパフィー』の元ディレクターであった、伊東寛晃の初監督作品となった[2]。映画には、『パパパパパフィー』に出演していた、大泉洋や、PUFFYも出演している[3]。
内容は、2020年を舞台に、宇宙に行けるという懸賞に当たった民間人5名による、サスペンスコメディとなっている[4][2]。
キャスト
[編集]- 大倉孝二
- きたろう
- マイケル富岡
- ゴリ(ガレッジセール)
- 佐野和真
- 田中直樹(ココリコ)
- 村杉蝉之介
- 松本莉緒
- 高部あい
- 宮本真希
- 秋山竜次(ロバート)[5]
- 大野百花
- 有田哲平(くりぃむしちゅー)
- 大貫亜美(PUFFY)
- 吉村由美(PUFFY)
- 石川梨華
- 大泉洋(TEAM NACS)
スタッフ
[編集]- 監督:伊東寛晃
- 脚本:及川拓郎
- 製作:平城隆司、大﨑洋
- 主題歌:PUFFY「フィッシュ・オン」(キューンレコード)[4]
- 脚本協力:高須光聖、そーたに、町山広美、上田誠、伊東寛晃
- 企画:西新、岡本昭彦
- エグゼクティブプロデューサー:林雄一郎、片岡秀介
- プロデューサー:木城慎也、中村聡太
- 配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- 制作プロダクション:ROBOT
- 製作:テレビ朝日、吉本興業
脚注
[編集]- ^ “宇宙で1番ワガママな星|日本の映画情報を検索 日本映画情報システム”. www.japanese-cinema-db.jp. 2021年3月4日閲覧。
- ^ a b c d Inc, Natasha. “ココリコ田中とロバート秋山が舞台挨拶「秋山の画質が1番」”. お笑いナタリー. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “た…ただいま (大泉洋) - CUE DIARY”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月4日閲覧。
- ^ a b “ASMART | 大泉 洋 DVD「宇宙で1番ワガママな星」”. www.asmart.jp. アミューズ. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “【沖縄国際映画祭】ロバート秋山竜次、出演場面13秒の映画で舞台挨拶”. cinemacafe.net. 2021年3月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 映画「宇宙で1番ワガママな星」
- 宇宙で1番ワガママな星 - allcinema
- 宇宙で1番ワガママな星 - KINENOTE
- 宇宙で1番ワガママな星 - 日本映画情報システム