利用者:Tok.k5
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関東在住。主な編集対象は鉄道関係。
出典原理主義というわけではありませんが、鉄道関係のページは結構いい加減なものが多いので(先輩方に失礼)、自分は気をつけていきたい。
これまでにTok.k5が執筆した主なページ
[編集]いずれも細部の編集に留まらないもの。
- WEST-21
調べていたら参考文献の数が…。どれも情報小出し。
現在執筆中あるいは調査段階の主なページ
[編集]いずれも細部の編集に留まらない予定のもの。
- JR東日本E991系電車 (初代)
最高速度記録は381系を越える180km/hだとか。しかし2015年3/10日現在、180km/hを達成したとされる2年目の速度向上試験については大した資料が見つからない…。 - 車体傾斜式車両
- 600m条項
600mの根拠が踏切だなんて本当だろうか?そもそも600m先の踏切が必ず目視できるわけでもないので不自然だ。線形で先が見えなかったら?天候が悪かったら?
溯ると初出は1947年(昭和22年)。この時期で踏切って…
そこで調査開始したのだが、初出とされる国有鉄道運転規程(昭和22年2月12日運輸省令第三号、改正昭和24年4月28日運輸省令第13号)の全条文が見つからない!!国会図書館にも無い!!!省令なのに!!!この時期の法令全集は官報をそのまま載せてるだけで、官報には運輸公報に条文を記載とあって、該当する昭和22年2月12日と昭和24年4月28日の運輸公報を探したが、どちらも国会図書館・国交省で収蔵していない!!困ったもんだ。
新規ページ作成に向け調査段階のもの
[編集]- 車体傾斜式車両の車体傾斜支持機構
2015年3月10日現在、営業用車両の車体傾斜支持機構については概ね集まった。北米ボンバルディア系統LRC→アセラ・エクスプレス→スーパーボイジャーが足りない。 - 車体傾斜式車両の制御方式
X2000の曲線検知方式は先頭車の前側台車・後側台車でカント比較だと言うが資料があるが、本当だろうか? - 曲線通過速度
国鉄在来線の曲線通過速度の規定についてはほぼ資料収集完了。昭和61年11月改正における規定の大改正について、該当する鉄道公報が国会図書館で所蔵されていなかったため調査に時間を要したが、別の書籍で確認出来た。問題はJRの運転取扱実施基準だ・・・
その他、訂正や出典明記、検証中のもの
[編集]ノートに話題追加した主なものなど
- ノート:JR西日本681系電車#スーパー特急説の検証
当然のように「建設中だったスーパー特急方式の北陸新幹線での160km/hを目的とした性能」等と語られるがちだが、その根拠が不明。検証の結果、スーパー特急説が間違いであることがほぼ確定でしょう。
予告通りスーパー特急説あらため湖西線・北陸本線説に(2015年3月)。
- ノート:JR西日本283系電車#283系のパンタグラフ離線問題や少数生産に関する話題
「少数生産=失敗作だから」と語られがちなので検証。 - ノート:智頭急行HOT7000系気動車#HOT7000系の160km/h運転可否について
常識的に考えて車両性能的に160km/h可能とは思えないのですがどうでしょう。 - JR東日本E351系電車についても資料収集段階。何故か遅い(当初の発表では本則+30~35km/hとしながら営業運転では本則+25km/h、制御付き自然振子なのに)ことや少数生産の謎、川島令三氏が執拗に書く欠陥について検証中。そういえば283系のパンタグラフ問題も氏以外に書籍で書いてる人は見たことがないが、氏はどのような調査を行ってるんだろう?
主な調査方法など
[編集]国会図書館に行けば趣味誌も業界紙も大体のものは揃いますよね。
自分のお薦めはなんと言っても国会図書館ですが、なんか国会図書館て面倒そう(実際、確かに面倒かも…)な方には、自分がよく行く場所だと上野駅近くの台東区中央図書館(区立図書館の中では鉄道趣味誌のバックナンバーが豊富)、新八柱駅近くの千葉県立西部図書館(何故か鉄道趣味誌と鉄道業界紙のバックナンバーが豊富)あたりもお奨め。