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五味智英

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五味 智英
人物情報
生誕 (1908-11-30) 1908年11月30日
日本の旗 日本長野県下諏訪町
死没 1983年3月9日(1983-03-09)(74歳没)
出身校 東京大学
学問
研究分野 国文学(上代文学)
研究機関 東京大学学習院大学
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五味 智英(ごみ ともひで、1908年11月30日 - 1983年3月9日)は、日本の文学者上代文学)。万葉集の権威である。東京大学名誉教授。

経歴

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1908年、長野県下諏訪町生まれ。旧制諏訪中学第一高等学校を経て、1935年東京帝国大学文学部国文科を卒業した。1937年、旧制第一高等学校教授に就いた。1957年より東京大学教授。1968年からは文学部を務めた。翌1969年に東京大学を退官し、名誉教授となった。その後は学習院大学教授として教鞭をとった。また、上智大学青山学院大学日本女子大学でも非常勤講師を務めた。

学界では、上代文学会会長、全国大学国語文学常任理事、和歌文学会常任委員、学術審議会専門委員を務めた。

受賞・栄典

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研究内容・業績

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家族・親族

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著作

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著書

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共著、編著等

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論文

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  • 人麻呂長歌寸言(雑誌万葉)(萬葉学会
  • 山上憶良の長歌の気息(論集上代文学)(笠間書院)
  • 上総国司妻女等の歌(論集上代文学)(笠間書院)
  • 岐美=神のかけあひの歌(論集上代文学)(笠間書院)

校歌作詞

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参考資料

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脚注

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