久保杏夏
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 2004年7月2日(20歳) | |||
利き手 | 右 | |||
ツアー経歴 | ||||
デビュー年 | 2007年 | |||
生涯通算成績 | {{{生涯通算成績}}} | |||
シングルス | {{{シングルス最高}}} | |||
ダブルス | {{{ダブルス最高}}} | |||
久保 杏夏(くぼ きょうか、2004年7月2日 - )は、日本のテニス選手。
人物
[編集]広島市立古市小学校、山口大学教育学部附属光中学校を経て、「TEAM YONEZAWA」に所属。
来歴
[編集]姉がテニスをしていたことがきっかけで3歳からテニスを始め、2000年代サッカー日本代表のストライカーであった父親久保竜彦監督のもと日々練習に励んでいる。
幼い頃から父親譲りの運動神経を持ち合わせており、小学3年生の頃には「ニュージェネレーションテニス・スカウトキャラバン」で最優秀賞を受賞。
小学6年生の時には全国大会で優勝。その実力が認められ2018年にU14の日本代表に選出。アジア予選では準優勝、世界大会では5位入賞に貢献した。
2023年5月1日、プロ転向と同時に安藤証券と所属契約を締結[1]。
戦績
[編集]2015年
[編集]- 全日本ジュニア12歳以下 ベスト8
- 全国選抜ジュニア12歳以下 1R
2016年
[編集]- 全日本ジュニア12歳以下 2R
- 小学生テニス選手権 優勝
- 全国選抜ジュニア12歳以下 優勝
2017年
[編集]- 世界スーパージュニア 1R
- 全日本ジュニア14歳以下 3R
- 全国選抜ジュニア14歳以下 1R
- テニスヨーロッパ14歳以下カテゴリー3 ベスト16
- クロアチア-ソリンITF シングルス優勝、ダブルス優勝
- モンテネグロITF シングルス優勝、ダブルス優勝
- ルーマニアITF 16歳以下シングルス ベスト8
- セルビアITF 14歳以下 シングルス 優勝
- デンマークITF 16歳以下 シングルス準優勝、ダブルス優勝
- 兵庫ITFジュニアグレード4 ダブルス ベスト4
- 台湾ITF(グレード5とグレード4)シングルス優勝、ダブルス優勝
2018年
[編集]- 世界スーパージュニア 1R
- イギリスITF(カテゴリー1) ベスト16
- フランスITF(カテゴリー1) ベスト8
2019年
[編集]- ジャパンオープンジュニア 1R
- グリーンマックスカップ-2 3R
- グリーンマックスカップ ベスト4
- 兵庫国際ジュニア2 ベスト8
- 兵庫国際ジュニア1 ベスト4
- オーフスITFジュニア 1R
- ITFヒレレズ ベスト8
- サラワクカップ 1R
- ニュージーランドITFサマーチャンピオン ベスト8
- ウエリントンITF 2R
2020年
[編集]- リポビタン国際ジュニア ベスト8
- ブリヂストンテクニファイバーツアー ベスト8
- ノンタブリーG1 1R
- ニュージーランドITFサマーチャンピオン ベスト8
- クライストチャーチITF ベスト8
- ウエリントンITF 3R
- ITF埼玉国際ジュニア 1R