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三重県道66号四日市朝日線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
三重県道66号標識
三重県道66号 四日市朝日線
主要地方道 四日市朝日線
路線延長 5,095m
起点 四日市市北緯35度1分0.5秒 東経136度39分0.1秒 / 北緯35.016806度 東経136.650028度 / 35.016806; 136.650028 (県道66号起点)
終点 三重郡朝日町北緯35度1分36.1秒 東経136度39分17.7秒 / 北緯35.026694度 東経136.654917度 / 35.026694; 136.654917 (県道66号終点)
接続する
主な道路
記法
国道1号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三重県道66号四日市朝日線(みえけんどう66ごう よっかいちあさひせん)は、三重県四日市市から三重郡朝日町に至る県道主要地方道)である。

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

本線

  • 起点:四日市市蒔田1丁目(三重県道26号四日市多度線交点)
    • 旧住所表記:四日市市蒔田町字西松葉251番地先[1]
  • 終点:三重郡朝日町小向694-1番地先[1]国道1号交点、小向交差点)
  • 総延長:5,095m
  • 重複区間:なし

歴史

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路線概要

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立体交差する路線

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バイパス

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本線の拡幅が困難であることと、交通量の緩和のため、バイパスが建設中である。

  • 起点:四日市市川北1丁目(三重県道26号四日市多度線)
  • 終点:三重郡朝日町柿(国道1号北勢バイパス交点)

地理

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現道
三重県道26号四日市多度線との交点を起点とし、住宅地の中を進み、朝明橋を渡る。起点から朝明橋までの区間は中央線のない1車線の道であり、旧東海道のため拡幅できないという[3]伊勢湾岸自動車道の高架をくぐり抜けて、左折後は両側2車線の幅の広い区間が多く、JRの踏切を越える。朝日駅以北は同線に沿って進み、東芝三重工場で右折し、JRを踏切で、近鉄を高架をくぐって越え、近鉄線沿いに南下し、伊勢朝日駅で東に向きを変え、国道1号に接続して終点となる。
バイパス
四日市市川北から北西に進み、黄金町の金属団地で北東に向きを変え、伊勢湾岸自動車道みえ朝日インターチェンジに接続。朝日町に入りあさひ向陽台で南東に向きを変えて本線に連絡の後、JRを立体交差し朝日町役場前を通り国道1号に至り、終点となる。あさひ向陽台 - 朝日町役場前の区間は「都市計画道路朝日中央線」として位置付けられている[4]が、2008年現在、開通していない。

通過する自治体

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交差する道路

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現道

バイパス

  • 三重県道26号四日市多度線(四日市市川北1丁目)
  • 伊勢湾岸自動車道みえ朝日IC
  • 国道1号

沿線にある施設など

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  • 四日市市立大矢知保育園
  • 朝日町体育館
  • 朝日郵便局
  • 四日市機械金属工業団地
  • 朝日町町民スポーツ施設
  • スーパーセンターオークワみえ朝日インター店
  • JAみえきた 朝日支店
  • 朝日町役場

脚注

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  1. ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室."三重県の道路/県管理道路一覧"(2010年8 月2日閲覧。)
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ やん・たーきー (2003)"そして道は続く〜三重県道66号その1〜"(2010年8月2日閲覧。)
  4. ^ 中部地方整備局建政部都市整備課 (2005)"再評価結果(平成17年度継続事業箇所):中部地方整備局"(2010年8月2日閲覧。)

関連項目

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外部リンク

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