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ラトゥクルーガー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラトゥ ウィリアム クルーガー
生年月日 (1995-10-10) 1995年10月10日(29歳)
出身地 日本の旗 日本 群馬県太田市
身長 1.85 m (6 ft 1 in)
体重 102 kg (16 st 1 lb)
学校 ティマルボーイズ高校
大学 大東文化大学
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション スタンドオフセンターフルバック
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
ティマルボーイズ高校
大東文化大学
()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
2018-2020
2020-2022
パナソニック
相模原DB
0
1
(0
0)
更新日:  2022年10月13日

ラトゥ ウィリアム クルーガー(Latu William Kruger、1995年10月10日 - )は、日本ラグビー選手。旧名クロンフェルド・ウィリアム・クルーガー・ラトゥ(Kronfeld William Kruger Latu)。

プロフィール

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略歴

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小学校までを太田市で過ごし、中高はニュージーランドティマル・ボーイズ・ハイスクールへ留学。2014年大東文化大学に入る[4]。その際、ラグビー部の外国人枠が埋まっていたため日本に帰化。

2018年大東文化大学卒業後、パナソニック ワイルドナイツ(現・埼玉パナソニックワイルドナイツ)に加入[5]

2020年三菱重工相模原ダイナボアーズに加入[6]

2021年2月21日にジャパンラグビートップリーグ第1節サントリーサンゴリアス戦に先発出場で公式戦初出場を果たす[7]

2022年6月のチャリティーマッチ「ジャパンエマージングブロッサムズ対トンガサムライフィフティーン」[8]では、試合前や試合後に行われたシピタウのリーダーになった[9]。同年、三菱重工相模原ダイナボアーズを退団した[10]

出典

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  1. ^ 大東大ラグビー部のレジェンド・ラトゥの息子がデビュー . The Page(2014年9月13日). 2018年5月3日閲覧。
  2. ^ ラトゥ“ジュニア”大東大進学!親子2代日本代表目指す . サンスポ(2014年3月8日). 2018年5月3日閲覧。
  3. ^ 「TONGA SAMURAI XV」スコッド決定のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2022年6月1日). 2022年6月1日閲覧。
  4. ^ 【新鮮力】元日本代表ラトゥ氏の長男、大東大・クルーガー . サンスポ(2014年6月5日). 2018年5月3日閲覧。
  5. ^ パナソニック ワイルドナイツ、2018年度 新加入選手のお知らせ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2018年4月4日). 2018年5月3日閲覧。
  6. ^ 2020年度新加入選手のお知らせ . 三菱重工相模原ダイナボアーズ公式サイト(2020年12月3日). 2020年12月3日閲覧。
  7. ^ トップリーグ2021リーグ戦 第1節 レッドカンファレンス 三菱重工 VS サントリー . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2021年2月21日閲覧。
  8. ^ 【ラグビー】トンガサムライ、夢は母国代表との対戦 オリジナル「シピタウ」も披露 - ラグビー : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年6月11日閲覧。
  9. ^ トンガサムライフィフティーンがシピタウ披露 力強い踊りで会場沸かせる ラグビーチャリティーマッチ - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年6月11日閲覧。
  10. ^ 2021-22 退団選手メッセージ . 三菱重工相模原ダイナボアーズ公式サイト(2022年6月6日). 2022年10月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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