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ノート:赤星因徹

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幻覧と玄覧はどちらか(恐らく前者)の表記が間違っていると思うのですが…

丈和、幻庵との戦績

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両者との手合が「先番」となっていましたが、誤解を避けるために先に改めました。

また、因徹が幻庵に先で四連勝したエピソードが、史実であるかのような表現で書かれていたように思うのですが、やや表現を改めたうえで、一応出典として「坐隠談叢」を挙げておきました。(「坐隠談叢」以外にこの話が書かれている文献があるのかどうか、自分は知りません。)因徹の戦績の優秀さを強調すれば悲運が際立ってきて面白いのですが、「談叢」は細かいエピソードまで事実に基づいているわけではないようですから、一応保留を含んだ表現にする方が安全だと考えます。(なお、因徹の好成績を強調しすぎると誤解を生むと考え、遺譜による幻庵との戦績を付記しておきました) 「談叢」以外で、四連勝のエピソードの史実性を補強するような史料をご存じの方がいらしたら、修正前のような表現に戻していただければと思います。--Futaru 2009年9月26日 (土) 11:24 (UTC)[返信]

えー、4連勝について書いたのは私みたいですが、何を見て書いたのか思い出せません(すいません)、かつ見つけられません。もし「坐隠談叢」にあるのだとすれば、この本の正確性には(聞き書きが含まれている故に)疑問符が付くのは分かっていますが、記述に対して矛盾した事実が指摘されているのでなければ、史実として扱わざるを得ないのではないでしょうか。(とはいえ私も「坐隠談叢」に書かれていても敢えてWikipediaには載せないでいることも多々ありますが。)--Sugitaro 2009年9月26日 (土) 14:15 (UTC)[返信]
他に有力な情報源がないなら、正確性に疑問がある情報でも記載する価値がある、というのはその通りかもしれませんね。(その場合は出典の明記が問題になるかもしれませんが…)四連勝のエピソードはいろいろな書籍で見かけるような気がするので、その点でも有効な情報だと思います。ただ、元の記述では、丈和との戦績を遺譜に基づいて書いた後に「この時期に幻庵との先番4局も因徹勝ちとしている」と書いており、これだとこの四番が遺譜に残っているというような誤解を与えると感じたため、上のコメントのような強い書き方をしてしまいました(失礼しました)。表記事のこの部分は、丈和や幻庵との戦績によって因徹の才能を暗示する、というような意図でしょうから、現在の表記事の方が穏当な表現になっているのではないかと考えます。--Futaru 2009年9月26日 (土) 15:39 (UTC)[返信]