ノート:ウインバリアシオン
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情報が錯綜しているようですが、「引退後」の記述に関して、ひとまず「Template:精度」を置きました。問題点はおおよそ2つの論点があります。
- (1)速報に関する問題
- 「乗馬になる」「種牡馬になる」などと情報が日々錯綜しています。典型的な速報の悪い面です。時間が立って情報源や事実関係が明確になり、できれば複数の情報源で確実なことがわかってからにしたほうがいいです。「情報が錯綜した・二転三転した」こと自体を述べた高次出典があるのが理想的です。そうでなければ、「情報が二転三転した」というよりは、不確かな速報を追い掛け回しているだけです。仮に種牡馬登録をしても種付けゼロということもありますし。
- (2)情報源である「競馬TIMES」が「信頼できる情報源」といえるのか。
- Wikipedia:信頼できる情報源より
- 「特別な主張には特別な証拠が求められる」 - 「一流の報道機関で取り上げられていない最近の出来事に関する、驚くべきまたは重要な報告」
- 信頼性の評価 「オンラインの情報源は、印刷物やほかの伝統的な情報源と同じように信頼性を評価してください。」
- 掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿 (ア)「電子匿名掲示板やニュースグループ(中略)上の記述は、一次資料としても二次資料としても使用されてはなりません。」(イ)「まず、私達にはそれらの記述や投稿を誰が書いたり投稿したりしたのかを知る術がありません。」(ウ)「それらには編集者による監視や第三者による事実確認が欠けています。」
- 優れた情報源を見つけるには、いくらか手間がいるかもしれない 「」
- Wikipedia:信頼できる情報源より
- ガイドラインが示すこれらの観点に基いて「競馬TIMES」に関する情報をみてみます。
- 「競馬TIMES」は・・・
- 2015年4月に始まったばかりのサイトです。[1]・・・信頼性に関する第三者による定評というのは期待できません。
- 執筆者をネット上で募集しており、「投稿」を求めています[2]。実際はどうなのかは明らかにされていませんが、「競馬が好き」ならだれでも記事を書けるよ、と言っています[3]。「マニア・ファンが情報発信するべきだ」という信念によって作られた媒体です[4]。
- 「編集長」は匿名です。[5]
- 利用規約では「コンテンツの内容の正確性を何ら保証しない」と言っています。(まあこれはネット上の情報源は得てしてそういうもんですが。)
- 運営はいちおう法人です[6]。(代表者として示されている氏名で、おそらく本人であろうツイッターアカウントが容易に見つかります。「フリーランス」ですから、悪く見れば上位の誰にもチェックされずに好き勝手に情報発信できるということになります。)
- 「競馬TIMES」は・・・
- 今回の情報源はこの「競馬TIMES」の「コラム」ですが、それを見ても情報源は全く書かれていない、執筆者も不明。おそらく「コラム班」ですが、その「コラム班」も「募集中」という状態です。
現時点では、私が相反する別の情報を持っているというわけでもないし、あからさまにうそ臭いというわけでもないです。きっと本当なんだろうなー、ぐらいには思っています。ロジックとしては、「種牡馬入りと報じたものがある」という書き方ならば最低ウソではありません。(その事自体に対する第三者言及がなければ「特筆に値しない」かもしれませんが。)とはいえ、情報源としてはちょっとどうかなーというところです。本当に種牡馬になったのであれば、いずれ然るべき機関が毎年公刊している国内の種牡馬登録されたものの登録情報とか、データが刊行されたり、然るべきデータベースに登録されたりしますから、そういったより堅い情報源に置き換えるのがベターと考えます。--柒月例祭(会話) 2015年5月26日 (火) 13:46 (UTC)
- (コメント)いまさらですが、ウインバリアシオンが青森で種牡馬にで差し替えまたは補強でよいと思います。あと、競走馬のふるさと案内所へ登録があったので外部リンクへ追加しました。--多摩に暇人(会話) 2015年6月3日 (水) 14:10 (UTC)