ジョビー・カツマタ
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基本情報 | |
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本名 | Jovylito Abe Aligarbes[1] |
階級 | スーパーバンタム級 |
身長 | 174cm |
国籍 | フィリピン |
誕生日 | 1994年1月25日(30歳) |
出身地 |
フィリピン 北ラナオ州トゥボッド |
スタイル | サウスポー[2] |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 13 |
勝ち | 10 |
KO勝ち | 4 |
敗け | 3 |
ジョビー・カツマタ(Jovy Katsumata、1994年1月25日 - )は、フィリピンのプロボクサー。本名はJovylito Abe Aligarbes[1]。北ラナオ州トゥボッド出身。勝又ボクシングジム所属。第10代WBC世界スーパーフライ級ユース王者。
来歴
[編集]10歳でボクシングを始め、アマチュア86戦81勝の戦績を残しプロ転向[1]。
2010年9月25日プロデビュー。
母国で7勝(1KO)1敗として、2013年に来日し勝又ジム所属となる。
来日初戦は2013年4月6日、キャンプ座間にて2012年東日本新人王の久野伸弘と対戦するが、4回TKO負け[3]。
2013年7月23日、後楽園ホール初登場。中井雄規を3回TKOで降し来日初勝利[4]。
2013年9月30日、来日初の同胞対決となるモニコ・ラウレンテを3-0判定で退ける[5]。
2013年12月10日、アンヘリート・メリンが持つWBC世界スーパーフライ級ユース王座に挑戦し、2回TKO勝ちを収めプロ初タイトル獲得[2]。
2014年2月10日、和氣慎吾が持つOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座に挑むが、2回KOで敗退[6]。
戦績
[編集]- プロボクシング:13戦 10勝 4KO 3敗
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “選手紹介”. 勝又ボクシングジム. 2014年3月23日閲覧。
- ^ a b “村中が新王者に、粉川との世界ランカー対決制す”. Boxing News. (2013年12月10日) 2014年3月23日閲覧。
- ^ “チャーリー大差判定で東洋防衛”. Boxing News. (2013年4月6日) 2014年3月23日閲覧。
- ^ “7.23後楽園ホール結果”. Boxing News. (2013年7月23日) 2014年3月23日閲覧。
- ^ “伊藤がWBCユース・ライト級タイトル獲得”. Boxing News. (2013年9月30日) 2014年3月23日閲覧。
- ^ “和氣がジョビーを一蹴、2回KOでV3”. Boxing News. (2014年2月10日) 2014年3月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 アンヘリート・メリン |
第10代WBC世界スーパーフライ級ユース王者 2013年12月10日 - 現在 |
次王者 N/A |