クイズ21! ジャックをねらえ
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(ジャックをねらえから転送)
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クイズ21! ジャックをねらえ | |
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ジャンル | クイズ番組 |
演出 | 上西浩之(イースト) |
出演者 |
生島ヒロシ ヒロミ 田代まさし ほか |
製作 | |
プロデューサー |
佐藤克美(テレビ朝日) 成田肇(イースト) |
制作 | テレビ朝日、イースト |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1995年4月9日 - 1995年9月24日 |
放送時間 | 日曜 18:30 - 19:00 |
放送分 | 30分 |
『クイズ21! ジャックをねらえ』は、1995年4月9日から同年9月24日までテレビ朝日系列局で放送されていたクイズ番組である。テレビ朝日とイーストの共同制作。放送時間は毎週日曜 18:30 - 19:00 (日本標準時)。
アンケートクイズ[要説明]を用いてブラックジャックをする内容だった。
出演者
[編集]司会
[編集]ディーラー
[編集]ほか
基本ルール
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 芸能人ペア3組(キング、ジャック、クィーン)が、それぞれディーラー役のゲストと戦う。
- まず、アンケートのテーマを発表。アンケートの上位15項目の内1項目が予めオープンされており、残り14項目は、上位から順番に、A、K、Q、J、10、9、……、2、Aとなっている。
- J〜Kは10として、Aは1または11のうち最善な方で扱う
- 最初に、各ペアにディーラーから無作為に1枚目のカードを配られた後(ディーラーも自分のカードを1枚引く)、1ペアずつ順番に口頭で、ベスト15に入っていそうな項目を答えていく。正解なら、順位に対応したカードを獲得。
- 21を超えそうだと思ったら、任意にストップをかける事も可能。22以上になったらドボンで、その問題は負け確定となってしまう。
- 最後にディーラーも同様にクイズに答えていき、ディーラーより21に近ければ勝ち。ディーラーより遠いまたは同じ数値の場合は負け。
- 3回戦行って、最も成績の良かったペアがラストチャレンジに挑む。
前期
[編集]- 予め各ペアに100枚のチップ(単位:モラル)が支給され、1問ごとにチップを賭けていく。
- ディーラーに勝てば賭けたチップが2倍になって返ってくる。21ちょうどなら3倍返し。ディーラーに負けるか21をオーバーした場合は、チップ没収。
後期
[編集]- ジャック君と呼ばれた人形を集めていく。
- 第1問ではプレイヤーチームがディーラーに勝てば1体獲得。勝敗関係なく21ちょうどなら1体獲得。(ディーラーが21ちょうどなら2体獲得。)第2問は第1問と同様だが、勝てば2体獲得。(ディーラーが21ちょうどなら3体獲得。)
ラストチャレンジ
[編集]- 優勝ペアとディーラーにアンケートクイズを出題。
- 前期は同点決勝があった場合はディーラーが先攻。後期はジャック君の個数で先攻を決めた。
- 前期ルール
- ベスト5に入っていて、なおかつなるべく順位が高そうな項目を、1個ずつ口頭で答える。
- ディーラーよりも上位の項目を答えたら勝ちで、海外旅行獲得。ディーラーよりも下位だった場合は負けで、海外旅行は視聴者プレゼント。
- 先攻が1位を当てた場合は即、海外旅行獲得。
- 後期ルール
- 1分以内でベスト10のうち、交互1個ずつ、何個答えるか決めた。
- 仮に優勝ペア・ディーラーが正解数が同数の場合は上位の項目を当てた所の勝ちとなった。
スタッフ
[編集]- 技術:足立篤己
- カメラ:大熊正浩
- 編集:佐藤利史 他
- MA:石北秀尚 他
- 音響効果:水崎雅雄
- 技術協力:東通、ビデオフォーカス
- ディレクター:渡辺松太郎 他
- 演出:上西浩之(イースト)
- プロデューサー:佐藤克美(テレビ朝日)、成田肇(イースト)
- 制作:テレビ朝日、イースト
エンディングテーマ
[編集]- 夏にかかるWedding Song/class
テレビ朝日系列 日曜18:30枠 | ||
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