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どこまでもいこう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
どこまでもいこう
監督 塩田明彦
脚本 塩田明彦
出演者 鈴木雄作
水野真吾
音楽 岸野雄一
撮影 鈴木一博
編集 筒井武文
製作会社 ユーロスペース
映画美学校
公開 日本の旗 日本 1999年10月23日
上映時間 75分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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どこまでもいこう』は、塩田明彦監督による1999年日本映画

あらすじ

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花田アキラ(鈴木雄作)と氷川光一(水野真吾)は、いつも一緒に遊んでいた。しかし、クラス替えによって2人は別々のクラスとなり、少しずつ疎遠になる。

アキラは同じクラスの野村俊(鈴木優也)と仲良くなるが、その後、俊は母親と心中する。一方、悪友とつるむようになった光一とは険悪な関係になってしまう。やがてアキラと光一は仲直りをするが、別々の人生を歩み始める。

キャスト

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スタッフ

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評価

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この作品及び『月光の囁き』で、塩田明彦監督は第40回日本映画監督協会新人賞を受賞。ナント三大陸映画祭にて審査員特別賞を受賞[1]

蓮實重彦は本作を「戦争映画」と評している[2]

出典

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  1. ^ どこまでもいこう”. 映画美学校. 2015年4月8日閲覧。
  2. ^ 蓮實重彦『映画狂人のあの人に会いたい』河出書房新社、2002年。 [要ページ番号]

外部リンク

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