「名古屋市営バス稲西営業所」の版間の差分
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===金山22系統=== |
===金山22系統=== |
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*[本]金山~新尾頭町~篠原橋~地下鉄高畑~寺腰~春田駅~戸田 |
*[本]金山~新尾頭町~篠原橋~地下鉄高畑~寺腰~春田駅~戸田 |
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*[支 |
*[支1]金山~新尾頭町~篠原橋~地下鉄高畑~中島橋~中川車庫前 |
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*[支2]地下鉄高畑~柳瀬町~中川商高~春田駅~戸田 |
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*[区間運転]地下鉄高畑~八王子町~寺腰~春田駅~戸田 |
*[区間運転]地下鉄高畑~八王子町~寺腰~春田駅~戸田 |
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2008年11月21日 (金) 17:05時点における版
名古屋市営バス稲西営業所(いなにしえいぎょうしょ)とは、名古屋市中村区稲西町にある、名古屋市営バスの営業所。 最寄の停留所は稲西車庫である。
現行路線
幹栄2系統
始発の栄行きのみ〔出〕が運行され、それ以外はすべて〔本〕が運行される。
旧〔幹線12〕。もともと〔51〕(栄~大治西条)の途中折り返しの支線として設定されていたものが幹線系統へ抜擢された物と思われる。[2]
市電〔2〕(覚王山~稲葉地町)の代替という位置付けもあり、長年の間稲葉地町が終点で、稲葉地町到着後車庫まで回送していたのだが、庄内川および新川を渡る大正橋が新大正橋に架け替えられたのを機に、対岸の大治町側に新たに転回場を設けて路線を延長した。
名鉄バス安松線(名鉄バスセンター~津島/大坪)が並行していること、また〔名駅24〕・〔中村14〕といった並行路線もあるため、1998年の再編で昼間の閑散時が15分に1本と減便、さらにオアシス21の開所に伴い、安松線の一部の便が栄までの乗り入れを開始して完全に並行する格好になってしまったためさらに減便で、現在昼間時は30分に1本といささか情けなくなっている。
この系統、市電の代替ということもあって栄発の最終便の発車時刻が23時39分と市バスの中では深夜バスを除いて一番遅く、終点新大正橋西到着も翌日0時11分とやはり深夜バスを除けば一番遅い。また新大正橋西発も最終便は23時00分と都心方面へ向かう便としては遅い方の部類に属する。
なお、運行時間帯が24時を跨ぐのは深夜バスを除けば上記と〔基幹2〕の栄発四軒家行き最終便のみである。
幹中村1系統
- 幹中村1:中村公園~地下鉄岩塚~万場大橋~千音寺荘~戸田荘
名駅11系統
- 名古屋駅→栄生町→康生通3→上堀越町→名西橋→白菊町→栄生町→名古屋駅
名駅18系統
- 名駅18:名古屋駅~笹島町~水主町~大須~鶴舞公園前~高辻~雁道~名鉄神宮前
名古屋駅から鉄道線沿いに南下、六反小学校交差点を左折して大須・上前津を経由、鶴舞公園前から空港線を南下し、堀田通5交差点を右折して神宮前駅の北東側にある名鉄神宮前転回場を終点とする。
旧〔119〕の支線。2003年までは那古野営業所の担当であった。
なお、〔119〕の本線はさらに牛巻から瑞穂運動場を経由して清水ヶ岡まで達していたが、1998年の再編で金山発着の〔金山15〕に改められた。
名駅22系統
- 名駅22:名古屋駅~笹島町~中村区役所~城西病院前~烏森駅~横井町
名駅23系統
- [本]名古屋駅~笹島町~中村区役所~千成通~地下鉄岩塚~並木町~堅出~横井町
- [支]名古屋駅~笹島町~中村区役所~千成通~地下鉄岩塚~岩塚本通4
名駅24系統・中村14系統
- 名駅24:名古屋駅~笹島町~大門通~中村公園~稲葉地町~大治西条
- 中村14:中村公園~大治西条
名古屋駅から笹島町・稲葉地町を経て大治町と七宝町との境近くの大治西条を終点とする系統である。
稲葉地町から西は大治町内にあるが、これは名古屋市の浄水場が大治町にある関係でその見返りという意味もある。
旧〔51〕。本線は栄~大治西条という系統だったが、東山線の中村公園までの延長開業に伴い、ほとんどの系統が中村公園発着に改められ、栄を発着するのは昼間時の毎時1便のみとなってしまう。
1998年の再編で都心側のターミナルが名古屋駅に改められ、系統番号も〔名駅24〕に改められたのだが、中村公園発着の系統も〔名駅24〕で運行していたため紛らわしい[3]という批判が起こったのであろう、2001年の再編で中村公園発着便については〔中村14〕という系統番号が与えられて分離された。
なお、幹栄2の項も参照。
名駅25系統
- 〔本〕:(右回り→)名古屋駅~中島町~鳥居通3~豊公橋~本陣~ノリタケの森~名古屋駅(←左回り)
- 〔出入1〕:名古屋駅~中島町~鳥居通3~豊公橋
- 〔出入2〕:豊公橋~本陣~ノリタケの森~名古屋駅
- 〔入〕:本陣→豊公橋
旧〔11〕。もともとは栄~(桜通)~名古屋駅~本陣~豊公橋という経路だったが、1984年の再編で、双子系統の〔14〕(栄~(広小路通)~名古屋駅~中島町~豊公橋)と統合、都心側を切り捨てて豊公橋~豊公橋という循環系統になる。
その後は1989年に名古屋駅太閤通口を経由するようになった程度で大した変更もなかったが、2001年の再編でそれまで使用してきた名古屋駅太閤通口のターミナルから〔深夜2〕を除いて撤退することになり、あわせて起点(無論終点でもある)を豊公橋から名古屋駅に変更し、同時にバスターミナルへの乗り入れを果たした。[4]
なお、1998年の再編時に名古屋駅を発着する系統については緑地に白抜き文字の方向幕が採用されたが、この系統については一般系統用の方向幕が用いられていた。2001年からは他の系統と同様になった。
名駅29系統
- [循環]名古屋駅~菊井町~押切町~枇杷島スポーツセンター~新富町~本陣~中村区役所~笹島町~名古屋駅
栄24系統
- 栄~広小路伏見~笹島町~笈瀬通~権現通~千成通~豊国通4~鴨付町~稲西車庫
金山22系統
- [本]金山~新尾頭町~篠原橋~地下鉄高畑~寺腰~春田駅~戸田
- [支1]金山~新尾頭町~篠原橋~地下鉄高畑~中島橋~中川車庫前
- [支2]地下鉄高畑~柳瀬町~中川商高~春田駅~戸田
- [区間運転]地下鉄高畑~八王子町~寺腰~春田駅~戸田
金山23系統
- 金山~尾頭橋~二女子~城西病院前~地下鉄岩塚~岩塚本通4~万場大橋~千音寺~戸田荘
入庫のため、戸田荘から地下鉄岩塚行きが最後の1本になっている。
中村11系統
- 中村公園~地下鉄岩塚~並木町~堅出~横井町~松下~富田図書館~春田駅
中村12系統
- 中村公園~地下鉄岩塚~岩塚本通4~万場大橋~東春田~松下~服部
中村13系統
- 中村区役所~大門通~中村公園~豊国通4~鴨付町~稲西車庫
高畑15系統
- 八田駅~地下鉄高畑~八王子町~助光住宅~権野~包里~南陽町西福田~両茶橋
高畑17系統
- 地下鉄高畑~荒中町~大当郎橋~権野~包里住宅~春田駅~千音寺~戸田荘
春田11/南陽巡回系統
- 春田11:春田駅~包里住宅~南陽中学校~知多~南陽町~両茶橋
- 南陽巡回:春田駅~供米田3~包里~南陽町西福田~両茶橋~南陽町~知多~南陽中学校~戸田川緑地~蟹田~包里~供米田3~春田駅
地下鉄に接続しない。
中村巡回系統
- 稲西車庫~岩塚本通4~地下鉄岩塚~城西病院前~千成通~中村区役所~本陣~鳥居通3~豊国神社~豊公橋~日比津公園~新富町~本陣~中村区役所~城西病院前~地下鉄岩塚~稲西車庫
富田巡回系統
- 戸田荘~千音寺荘~服部~富田図書館~春田駅~松下~長須賀~伏屋駅~富田中学校前~供米田3~戸田
地下鉄に接続しない。
出入庫系統(稲~本)
- 本陣~鳥居通3~中村日赤病院~中村公園~豊国通~鴨付町~稲西車庫
本陣発11時16分、稲西車庫発14時40分が平日・土曜に運行されているのみの典型的な免許維持路線である。中村日赤病院は文字通り名古屋第一赤十字病院の目の前にあるが本数が1日1本しかないのと、地下鉄の中村日赤駅があることから利用者は少ない。